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2007年11月16日 イイね!

北海道の旅(2日目)

本日予定:川湯温泉→硫黄山→砂湯→美幌峠→摩周湖→小清水(オホーツク海)→能取岬→メルヘンの丘→石北峠、層雲峡経由→旭川高砂台・万葉の湯(泊)

硫黄山
硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、
山が「生きてる!」って感じでした。

砂湯
文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になるそうです。
動物園以外で白鳥をこんな身近に見れるなんて始めての体験でした。
外気は冷たいのですが、湖の水はぬるくはないですが冷たくなかったです。

美幌峠
海抜525mの頂上からは、眼下に世界第2位のカルデラ湖・屈斜路湖や、硫黄山、遠くに知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮大なパノラマが広がっていました。
展望台には美空ひばりさんが唄った「美幌峠」の歌碑も建てられていました。

摩周湖
「霧」と「透明度の高さ」を連想させる摩周湖。
霧もかからず綺麗にみることができました♪
なんでも霧のかからない摩周湖を見ると縁遠くなるとか…。
結婚されていない方が今回のメンバーにいたような…。

摩周湖を後にしてからしばらく走り、オホーツク海沿いにでました。
そして、「はなやか(葉菜野華)小清水」と言う道の駅に車を止めて
隣の高台へ行きました。
生まれて初めて見るオホーツク海、とても綺麗でした!

海岸線を網走方面に走り網走海鮮市場で昼食をとりました。
私は迷わず、海鮮丼をいただきました!
当たり前だけど美味かったー♪

能取岬
林の中を抜け、90度のコーナーを曲がると、そこには緩やかに下るまっすぐな道があり、その先には、オホーツクの海が開けています。
見とれていると、今度は一気に周りが開け草原に!そして灯台が!
とても優雅な道です。
草原が緑のときにまた来てみたいです。

メルヘンの丘
故黒澤明監督の映画「夢」のロケ地にもなったココ、
心が優しくなれる風景でした。

この後は石北峠、層雲峡経由して旭川へ移動したのですが、
途中コーヒーが飲みたくなりセブンイレブンに寄りました!
そこでコーヒーを購入しようとすると…、
カプセル式ホームバリスタシステム『ネスカフェ ドルチェ グスト』が日本初上陸!
それに伴いなんと「試飲無料!」(北海道限定)
とても美味しいコーヒーを無料でいただき体がポッカポカになりました♪

そしてアイスバーンの峠を越えPM7:30旭川市内の熊っ子ラーメンで夕食。
本日の最終目的地万葉の湯にはPM8:30頃到着しました。

万葉の湯では
お泊り入館セット!2,600円!朝食つきと個室を二部屋借り、
長距離ドライブの疲れを癒しました。
さすがに疲れていたのか少し飲んだのですが知らない間に寝ていました。(笑い)

2日目終了!

画像に付いてはフォトギャラリーの北海道の旅(2日目)その1北海道の旅(2日目)その2にUPさせていただきましたのでよろしかったらみてやってください。

Posted at 2007/11/19 19:54:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 温泉&旅 | 旅行/地域
2007年11月15日 イイね!

北海道の旅(1日目)

本日の予定: 羽田飛行場→女満別空港→川湯温泉(泊)

今日の東京地方は暖かく雪の予報である北海道へ行くと言うことで上着が邪魔!
集合時間は第一ターミナルにPM12時15分でしたが少し早めに家を出て、
第二ターミナルでバスを降り飛行場をサクッと見学しました。
第二ターミナルのデッキからは政府専用機が金網越しに見えました!
(そう言えば、今日福田総理アメリカに行くんだっけ…。)

昼食後、第一ターミナルで今回のメンバー(私含めて7人)と無事合流!
女満別空港(到着時間14:10)に目指してフライトしました。
天気も良く離陸後は街並みをまるでグーグルアースで見ているように
見ることができました♪

そのような感じで飛んでいたと思っていたのですが、
到着予定時間になってもまだ飛んでいるなぁ…。
しばらくして、機長より
「女満別空港は荒天のため当機は目的地を釧路空港に変更しております。」
とアナウンスがありました!
今まで数回飛行機に乗ったことがありますが目的地が変更されるなんてことありませんでしたので、
運が悪いのか、いい経験をさせてもらっているのか…、
不安のなか無事釧路空港に到着しました。(ホッ!)

本日の宿は川湯温泉!二つの空港と温泉との位置関係をご存じな方なら
レンタカーの手配さえ何とかなれば距離的には大差が無いと言うことがお分かりいただけると思います。

結果、レンタカーも無事に借りられ、航空会社から一人4,500円の行先変更により交通費を貰いました。
(安いツアーなのに得しちゃった!)
レンタカーは予約していたクラスより上級のセレナ(C24)を同料金で借りれました。
型は古いですが7人で2台広々です。
(燃費が少し心配ですが…。)

そして北海道の大移動が始まりました。
時間は何だかんだでPM3時過ぎていましたので、一路宿に向かって急ぎました。
途中、釧路湿原展望台とコタン温泉に立寄りました。

釧路湿原展望台
ここは時間がある時にゆっくり遊歩道を散策しながら楽しむ場所です。
こんかいはホント立寄っただけって感じです。

コタン温泉
屈斜路湖畔にはいくつかの温泉があり、コタン温泉は湖の南端に作られた温泉で、
湖岸に露天風呂が作られていました。
既に日が沈み暗くて何処に温泉があるのかも分かりませんでしたが、
懐中電灯の明かりで探しました。
湖には白鳥がいて泣き声が良く聞こえていました。
脱衣小屋は男女別にありましたが、湯船は中央にある大きな石で一応仕切られているだけ、実質混浴でした。
ここも時間が無いので見るだけで宿に向いました。

そしてPM6時本日お世話になる川湯ホテルプラザに着きました。
ここの大浴場は、宿泊予約サイト「じゃらんnet.」でも『クチコミランキング』の北海道お風呂部門で2位のお風呂です。
露天風呂もサウナも無いですが、温度別で体調に合わせて湯浴みができる5つの浴槽は、川湯温泉の本来の温泉の姿のひとつである「湯治」にピッタリです。
泉質はpH1.73の酸性明礬緑ばん泉でとても私好みのお風呂でした。

夕食後先程のコタン温泉に行くことを考えていましたが、
「夜はクマが出ることと、心霊スポットで有名です。」
とホテルの人から言われ、行くことを止められました!

結局、コタン温泉は諦め軽く飲んで一日目が終了しました。

画像に付いてはフォトギャラリーにUPさせていただきましたのでよろしかったらみてやってください。
Posted at 2007/11/18 23:07:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 温泉&旅 | 旅行/地域
2007年06月30日 イイね!

山形県まで日帰り温泉に行ってきました。

山形県まで日帰り温泉に行ってきました。 今回も職場の同僚方と日帰りで温泉へ行ってきました!

自宅を6:00に出発つばさに乗って福島へ
その後レンタカー(カローラ)で
標高1,250Mにある姥湯温泉へ行きました!
ここは山形県では最高地の温泉宿です。
狭い道なので対向車に十分注意しながら走行し駐車場に到着。

姥湯温泉
含硫化水素酸性緑ばん泉、
入浴料500円

源泉温51.0度と言われているが、混浴風呂は広いため丁度良い温度の場所を探せます。
景色がとても鮮やかな温泉でした。

姥湯温泉を後にし、次ぎは峠駅へ
峠駅は、スイッチバック時代に使用されていたスノーシェードの中にあり、
当時のレールが一部残されていました。

シェードの中は照明も無く、昼間でも薄暗い。。
このシェードを200mほど進むと、現在利用されている峠駅へ到達できました。

そしてスノーシェードを出たところにある峠の茶屋で
ミックス餅をいただきました。

時刻はちょうど昼ですがお腹は軽めに次の目的地大平温泉へ!

大平温泉は地図で見ると吾妻山の反対側なので直線距離だとわけないのですが、
道が無いためぐるっと回らなくては行けません。

姥湯温泉へ行く道も狭いと思いましたが、こちらはそれ以上!
断崖絶壁の道をひたすら走りました。
途中、猿のお出向いを受けながら無事駐車場へ。
温泉まではここから約12分急坂を下り、

最後に吊り場しを渡って到着となりました。

大平温泉
含石膏硫化水素泉
入浴料500円

苦労してきただけあり秘湯気分も味わへ、
最上川(松川)本流に近い柳沢渓谷にあり絶景した。

先程約12分掛け急坂を降りました!ってことは…、
帰りは登るってことです。

結局、18分掛けて急坂を登ることになり、せっかくサッパリしたのに、
汗をかくは、息は上がるは参りました。(もう行かないかも…。)

予定でではその後かみのやま温泉でさくらんぼ狩りでしたが、
時刻は午後3時を過ぎていました。
帰りの新幹線は米沢を午後6時29分発で時間的にいっぱいいっぱい!
さくらんぼ狩りのチケットはあったのですが、米沢駅周辺でのんびりすることにし、
空腹を癒すため、米沢ラーメンを食べに行きました。

食後、車中で飲むビールやおみやげを購入してレンタカーを返しました。
そして、先程食べたばかりですが、(有)新杵屋の牛肉どまん中を購入して
新幹線に乗り込みました。

そして午後9時30分過ぎ無事に帰宅いたしました。



Posted at 2007/07/01 00:39:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉&旅 | 旅行/地域
2007年02月26日 イイね!

青森県まで日帰り温泉に行ってきました。

青森県まで日帰り温泉に行ってきました。今回はJRの「はやて」で行く日帰りの旅 八戸旬グルメを利用して職場の同僚方と温泉へ行ってきました!
なんと、今回は東北は青森県の八甲田山周辺まで日帰りで行ってきました。

自宅を7:00に出発はやてに乗って八戸へ
八戸には11:40分ごろ到着しその後予約してあったレンタカー(プリウス)で
昼食を食べる為に八食センターへ!

せんべい汁定食をいただきました。

そしていよいよ目的の温泉へ

目的の温泉は酸ケ湯温泉、谷地温泉、蔦温泉の3つでした。

しかし、酸ケ湯温泉は道路の冬季閉鎖の為行けませんでした。(想定内でしたが…。)

谷地温泉
 八甲田連峰高田大岳の麓にある宿は、開湯400年の歴史をもち日本三秘湯に数え
られる山中の一軒宿。 木造2階建ての外観がむかしの校舎を連想させ、郷愁を
誘う。
 泉質 単純硫化水素泉 源泉温度は36℃から42℃
 38℃の下の湯が長湯に向いています。

蔦温泉
 大正時代に建てられた本館と、源泉が足元から湧出のヒバの浴槽「久安の湯」「泉響の湯」がある。
 美しいほどに透明な湯に身を横たえると総ブナ造りの浴槽の底板の隙間から湯が
湧き出、肌をころころ とくすぐります。
 温泉地は日本百名湯にも選ばれている。
 泉質 硫酸塩泉 源泉温度47℃

この二件をはしごして八戸駅へ。

プリウスを返す前に給油、走行距離約150km給油量5.0L
なんと満タン法ですが1Lあたり30Kmも走ったことに…!(^_^)v
ハイブリットって凄すぎますネ。

そして駅弁を購入し18:48発のはやてに乗り無事23:00に帰宅しました。

八甲田山がこんなに近いとは感激です。
(16時間の旅でした。)

ところで気になる値段ですがこのツアーはなんと10,000円!
レンタカー代を含めても一人当たり約12,000円(入浴及び食費は除く)の旅でした。
Posted at 2007/02/27 00:55:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 温泉&旅 | 旅行/地域
2006年02月25日 イイね!

乳頭温泉郷の旅(2日目)

8:40にホテルを出発大釜温泉へ向かいました。

ー大釜温泉ー

酸性ー含ヒ素Naー塩化物・硫酸塩泉 98度
入浴料:500円

 学校を移築・再建した建物でなかなか良い、私の年代では懐かしさはないが…。
浴槽は深く、透明な湯ではないため入った瞬間「オット!」といった感じでした。




ー旅の終わりに田沢湖畔へー

時間が無いため辰子像をはじめゆっくり見ることはできなかったが 、水深日本一の水は透きとおっていました。



田沢湖11:59発、
「こまち14号・東京行き」に乗り秋田をあとにしました。



東京15:08着、
あっという間の旅でしたが、
天気に恵まれたことがなによりでした。

今晩はみやげに買って来たきりたんぽといぶりがっこを家族に振舞うつもりです。

次回は季節を変えてまた訪れてみたいと思いました。
Posted at 2010/02/25 19:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉&旅 | 旅行/地域

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