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12月に入ると、なぜかわかりませんが（笑）何かと慌ただしくなりましたね。

そんな中、昨日の土曜日は、いつもの家事が雨のため（？）キャンセルとなったこともあって、少し時間ができたため、三河方面に小ドライブに行ってきました。

スイフトで出発します。
出かける前には、コンビニに寄って税金を納めたり、年賀状用のプリントのインクを買い求めに家電量販店に立ち寄ったりと、やはり師走ならでは、何かと用事を済ませてのスタートとなります。

今回の行き先は三河方面。
東名から名古屋瀬戸道路、猿投グリーンロードを経て香嵐渓へ。出かける時は降っていた雨もやみ、空が明るくなってきました。
少し前までは紅葉の車で大混雑していた香嵐渓も、シーズンを過ぎて静まり返っていました。当然のことながら、紅葉はすでに散って、枝だけの木々が山を覆っています。

ここからR420で三河湖へ。雰囲気の良いワインディングを快調に走ること数十分で到着します。（トップの写真）香嵐渓からここまで交通量はかなり少なく、対向車は数台すれ違ったのみです。

この日は冬の割に気温が高く、10度前後もあります。外に出てもあまり寒さを感じません。
三河湖は、正確には羽布ダムというダムによって堰き止められた人造の湖です。堰堤から勢いよく放水されているのをしばし見てから再出発。途中、近くの観光センターの前を通りましたが、営業中ながらまわりは閑散としています。


三河湖。


落ち葉を踏みしめながらの冬のドライブは気持ちいいですね。

ここから「道の駅　つくで手作り村」へ。私の好きな道の駅の１つです。
三河湖からは近く、のんびり走っても30分ほどで到着。観光シーズンには賑わう道の駅も、今はオフシーズンの、さらに夕刻近い時刻ということもあって、静まり返っています。
しかし、ここでのお目当ての「手作りジャンボフランク」の屋台からは、炭火の煙がモクモクと上がっていて、元気に営業中のようです


観光シーズンには賑わう駐車場もこの通り。右手が、営業中のジャンボフランクの屋台。

いつものようにジャンボフランクに齧り付きます。肉汁いっぱいの荒挽きフランクソーセージは、相変わらず絶品です

その後、ここからすぐ近くの「高原のパン屋　麦の家」で明日の朝食用のパンを買い求めた後は、くらがり渓谷を経て、赤坂あたりのR1へ。さらに御津からR23で蒲郡、そして岡崎ICから帰路についたのでした。

昔は、よくドライブラリーで走り回っていたルートなのですが、適度な峠道がいくつもあって、やはり何回きても良いドライブ（と美味しいグルメ）が楽しめます。