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2023年12月30日 イイね!

【2023年冬 遠征記その7】(一旦)帰路へ

その6 からの続きです。

仙石東北ライン仙台行きは、石巻駅のホーム端に静かに停まっていました。
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1番線になりますが、改札を入って真正面ではなく、ホームを少し歩いて行った先の端が行き止まりホームになっており、仙石線用(1,2番線)として設けられています。ちなみに改札真正面は3番線、跨線橋を渡った向かいは4、5番線で、主に小牛田駅や女川駅に向かう石巻線の列車が発着。
これは、石巻線が元から国鉄の路線として敷設されたのに対し、仙石線はもともとは私鉄だったことから、ということなのでしょうか。
往きは仙石線を辿っていきましたので、帰りはこちらで帰ることにします。

私が乗り込んだ当初はほとんどいなかった車内も、発車近くになると座席はほぼ7割がた埋まっています。

高城町までは往きと同じ車窓ですが、東名駅を過ぎると、車窓すぐ外に松島湾の絶景が見えます。進行方向左側に座っているので、車窓は満喫できますが、ボックス席の向かいにも乗客がいるので、写真を撮るのは少し憚られました…。

高城町からは東北線へ。
私もさすがに前日からの街歩きで疲れたのか、この頃から結構な時間、うつらうつらと…従って、このあたりの車窓はよく覚えていません。

仙台駅に近づくと、停車駅ごとに多くの乗客が乗り込んできて、仙台の2駅前の岩切駅を発車する頃には身動きできないくらいの混雑に。このあたりは前日、白石から乗ってきた列車とよく似ています。

時刻は15時。少し小腹が空いていますので、最後にもう一品、こちらの名物を味わってみたくなり、仙台駅に到着すると食堂街へ。

お目当ては
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「はらこめし」!

前夜に、コンビニで「はらこめし」のおにぎりを見つけたので、それで済ますつもりだったのですが、このおにぎりがかなり美味しく…お店でも食べてみたくなり、「2度目の昼食」としていただいた次第。
やはり、出汁で炊いたご飯がいいですね。食事としては、これでまずは満足!

その後、お土産の「ずんだ餅」もゲット。結局、中に餡が入っているタイプにしました。

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東京まで「やまびこ」で戻ります。
私が乗った「やまびこ」は各駅に停まります。自由席は1~2割ほどの乗車率。

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白石蔵王駅付近では、前日撮れなかった蔵王連峰をしっかり撮ることができました。
福島駅に到着する頃から少しずつ陽が傾き始め、郡山駅に到着する頃にはすっかり夜の帳がおりています。

外が暗くなったので、ここからはスマホ上でこれまでの旅の写真の整理をします。首都圏に近づくごとに、車窓にだんだんとビルや明かりが多くなってきました。

大宮駅に到着。隣の下りホームは乗客が一杯。折しも金沢行きがちょうど到着する頃でしたが、すでに車内は満席です。
翻ってこちらは、というと乗客は僅か。ずらりと並んだ空席のシートカバーで真っ白です、。

東京駅は、前日ほどではないにしろ、構内は混雑していました。

この年末年始は、東海道新幹線「のぞみ」は全列車が全車指定席になります。
こちらの指定席券も出発前に揃えていたのですが、念のため、なるべく遅めの時間帯のものにしていました。

その関係で、東京駅で3時間弱の時間があります。

この時間をどう過ごすか、東京駅に着くまでの車内で考えていました。どうせなら夕飯は久しぶりに新橋辺りまで出るかな…などと考えるうちに、なぜかカレーライス、それも立ち食い風の気軽に食べられるものが無性に食べたくなり、最後の方は写真整理そっちのけで、カレーライスの美味しそうなお店を検索したりしていました。

カレーライスは丸の内口すぐ近くによさげなお店があることがわかり、そちらでいただいたのですが、これが本当に美味しかった!!(写真は撮り忘れました)お値段もお手頃で、近くにあったらちょくちょく立ち寄りたいくらいです。

結局、夕食の後は丸の内のイルミネーションや、八重洲口に回って東京ミッドタウン八重洲などを少しひやかして過ごしました。

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東京駅周辺でも結構歩いたのですが、脚の疲れとマメで、いつもよりゆっくりペースでしか歩けません。周りの人たちにどんどん追い越されていきます。

21時、発車時間が近づいてホームへ。
東海道新幹線下り「のぞみ」の座席は5割くらいの埋まり具合。
座席では、できる範囲内で念入りに足を屈伸します。ということで、これまでにないくらい歩いた今回の街歩き遠征は一旦中断、続きは年が明けてから、と相成ります。

その8 に続きます。

Posted at 2024/01/06 01:06:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小旅行 | 日記
2023年12月30日 イイね!

【2023年冬 遠征記その6】石巻散歩

【2023年冬 遠征記その6】石巻散歩その5 からの続きです。

松島海岸駅を発車した列車は、次の高城町が終点。ここで、東北本線(仙石東北ライン)からやってくる石巻行きの列車に乗り換えます。

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高城町駅にて、これまで乗ってきた列車。
宮城県出身の漫画家、石ノ森章太郎のキャラクターが描かれています。

高城町駅を発車するとしばらくして、進行方向右手には仙台湾が広がります。
それと同時に、比較的新しい建物が車窓に多く見られるようになりました。

石巻駅には11時15分頃に到着。
帰省客や観光客でほぼ満員状態だった列車から、乗客が次々と改札を抜けていきます。

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駅舎に「サイボーグ002」が…

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そして駅前でも、「サイボーグ009」がお出迎えしてくれます。

観光案内所はこの時期どこもお休みですので、駅舎内に設置してあるパンフレット棚から市街地マップを1部いただきます。
まずは昼食。ここでご当地グルメ「石巻焼きそば」をいただくことにします。

「石巻焼きそば」は、出し汁で2度蒸しした麺を使ったソース味の焼きそばで、目玉焼きがのっているのが特徴です。

いただいたマップをもとにリサーチし、1軒のお店に入店。
ちょうど営業を開始したところでした。

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短めのもちっとした麺に出しの香りが…これはもう、間違いのない美味しさです。
美味しい焼きそばで腹ごしらえはバッチリ! 勇躍して街に飛び出します。

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天気は良く、そこまで寒くありません。

人通りはそこまで多くありませんが、途中のかまぼこ店では、お正月の準備でしょうか、多くのお客さんが訪れています。

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寿町通り。

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漫画ギャラリー。「漫画の街 石巻」を謳う石巻の街、石ノ森章太郎作品をはじめとしたキャラクターを街のあちこちで目にします。

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中心通り、アイトピア通りを進むと、昭和初期の洋風建築物「旧観慶丸商店」がありました。
この日は休業日で内部を見学することはできませんが、交流スペースや資料館などがあります。

ここから旧北上川沿いに。
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石ノ森漫画館が向かいに見えます。

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こちら側には「いしのまき元気いちば」。地元の物産品の販売や食事などをすることができる施設となります。お昼時でレストランも賑わっています。

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川沿いを少し河口方面に歩くと、田代島、網地島方面に向かう連絡船乗り場がありました。田代島は「猫のいる島」として猫好きには有名な島です。一瞬ですが、猫と戯れても癒されるかもしれない、と思いかけましたが、そのまま歩みを進めます。

私が向かっているのは「石巻南浜津波復興祈念公園」。
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「元気いちば」から、河畔の堤防路を歩きます。手前の橋は石巻かわみなと大橋、奥の橋は河口に近い日和大橋。




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堤防を歩くこと約25分で到着。



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・・・あの津波が来るまでは、ここにも街があり、ごく普通の生活が営まれていました。

すぐ近くには、旧門脇小学校も震災の遺構として残されています。
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まわりは、まだ空き地は多いながらも、少しずつ、新しい住宅が建っていました。

市街地に戻ります。
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このあたりは飲食店街です。

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七福神横丁。このような細い小路が縦横に走っています。

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駅に戻ってきました。「サイボーグ003」が出迎えてくれます。

さすがに昨日からここまで歩きずめで脚が重く、足の裏にはいくつかマメもできていました。

街は、そこに住む人がいて成り立ちます。ごく普通の日常生活を送る人たちの息吹を感じながら歩くのことのできる、街歩きの楽しさ、ありがたさを実感できました。
そんなことをあらためて考えさせてくれた石巻の街、脚は疲れましたが非常に価値のある街歩きができたと思います。

その7 に続きます。
Posted at 2024/01/04 21:03:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2023年12月30日 イイね!

【2023年冬 遠征記その5】「再び」…松島へ

【2023年冬 遠征記その5】「再び」…松島へその4 からの続きです。

本塩釜駅を発車した仙石線、高城町行き列車は、座席の埋まり具合は6割程度でした。
次の東塩釜駅を過ぎるとしばらくして松島湾に浮かぶ島々が姿を現します。

本塩釜駅から10分ほどで松島海岸駅に到着。
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乗っていた乗客のほとんどが下車します。

まだ午前中の早い時間帯ですが、駅前は観光客でにぎわっていました。
列車を降りた乗客はそのまま、湾内を巡る遊覧船の受付に列を作っています。

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道路を渡り、湾内を望む広場に。
10年ぶりの日本三景・松島です。

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大小の遊覧船が、すでに多くの観光客が乗船して出航を待っています。

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日本三景の石碑「陸奥松島丹後天橋立安藝厳島は日本三景である」。

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松島といえば五大堂、久しぶりに参拝します。
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五大堂からの風景。

絶景を満喫した後は、食事をどうするか?
先ほどいた塩竈は、お寿司をはじめとする海鮮が名物ですが、早すぎて営業時間前でした。こちらではずらりと並んでいる食事のお店がちょうど開店する頃。

列車の時間をずらしてここで食事をするか、次の目的地で昼食とするか、色々と情報収集もしましたが、結局、こちらでは小腹を満たすにとどめることに。
1軒のかまぼこ屋さんに入ります。

こちらでは、購入した笹かまぼこをその場で炙っていただける、とのこと。

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早速、いただきます(ピントが合っていなくてすみません)

炙ること数分、焦げ目がついてお餅のようにプクッと膨らむようになったら食べ頃です。
熱々なので気を付けて口に運ぶと…これが美味しい!!
魚の旨味が濃く、炙ることによる香ばしさも合わさって最高。笹かまぼこは好きな私ですが、そのなかでも随一の美味しさです。
お土産に、とも考えましたが、やはりネックは持ち帰りの時間が間に合わないこと…次に訪れた時のたのしみにすることにします。

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散策再開。瑞厳寺~円通院のあたりを散策します。海岸沿いは観光客でにぎわっていますが、こちらは人通りも少なく、静かで落ち着いた雰囲気でした。

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こちらの「牡蠣カレーパン」に見覚えが。
今から10年少し前、松島を訪れた時にいただきました。

僭越ながらこの時のブログです。

この時も、今回とほぼ同じ個所を訪れています。
松島海岸駅やこちらの看板など、この時と変わったものもあれば、五大堂から見る松島の風景など、変わってないものもあります。

閑話休題。
松島海岸駅に戻りました。
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次の列車を待ちます。トンネルの向こうに、陽が当たってキラキラ輝いている海が見えました。

その6 に続きます。

Posted at 2024/01/04 08:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2023年12月30日 イイね!

【2023年冬 遠征記その4】塩竈散歩

【2023年冬 遠征記その4】塩竈散歩その3 からの続きです。

翌12月30日朝、気持ちよく目が覚めます。
この日はいくつかの街を訪れた後に、帰宅する予定。6時にシャワーの後、6時30分の宿の朝食開始時間と同時に軽めの朝食をいただき、慌ただしくチェックアウトします。

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朝の仙台駅前は、昨日とは打って変わって人通りもなく静か。写真の加工が不要で楽です(笑)

まずは仙石線の地下ホームへ。やってきた東塩釜行きの列車に乗り込みます。
地下から高架に上がると、朝日が否応なしに窓から差し込んできました。

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仙台から約30分、本塩釜駅で下車。まずはここから街歩きスタート!
(写真は街歩きの最中、いったん戻ってきた時のものです)

塩竈市(手書きで書くのは少し難しいですね)は、陸奥一の宮である鹽竈神社の門前町と、塩釜港の港町としても知られる街です。
今回は、その2つの街の側面を見たくて、初めて来訪いたしました。

まずは、港の方へ向かいます。
駅のすぐ傍らにある大型ショッピングセンターから、港の方に向けてデッキが整備されています。
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細かった入り江が広がるにしたがって停泊する船も増え始め、その先に商業施設「マリンゲート塩釜」が見えてきました。

船の船橋のような造りになっている「マリンゲート塩釜」、中には飲食店などが入っていますが、当然ながらこの時間はまだ営業前。
そのままデッキから降りて、今度は海沿いの遊歩道(シオーモの小径)を歩いて市街に戻ります。

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シオーモの小径。塩竈を訪れた文化人、文学者の言葉が石碑となって並んでいます。
ちなみに「シオーモ」とは、宮沢賢治の童話の中で、塩竈がモデルとなった街の名前だそうです。

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シオーモの小径の終点にある「東日本大震災 復興モニュメント」。

やはり、朝の海沿い、それも海沿いを歩くのは気持ちいいですね。デッキからの港の眺望と海が間近にあるシオーモの小径の組み合わせは最高の散策路になります。

そして、ここからは塩竈市のもう一つの象徴、鹽竈神社へ向かいます。

一旦、駅前を通り、今度は港と反対側へと歩みを進めます。

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市内を東西に走る「鹽竈海道」を西に向かうと鹽竈神社の参道。

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このあたりからは門前町の面影が。

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手前の石碑は、東日本大震災の時の津波の到達地点。海から約1㎞ほど先の地点です。

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沿道には歌碑が立っています。こちらは「伊勢物語」の一節。

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表参道の入口にやってきました。
ここから本殿まで202段の石段を登ります。
先ほどの参道の手前から分かれて坂道を登っていく参道もあり、お年寄りや足腰に自信の無い方はこちらを、という案内もありましたが(そこまで自信があるわけではないのですが)石段登りに挑戦します。

頭の中で段数をカウントしながら登り始めます。最初の50段くらいまでは特に何ともなく、このままいけるかな? と思ったのも束の間、その後くらいから1段登るごとに脚が辛くなってきます。
石段は、
途中から1段ごとの奥行きが短くなって、足の甲を少し斜めに着地しけないと全体が石段にかかりません。
残り50段、30段…楼門に到達!(トップ写真)
昨日も結構歩きましたから、その影響もあるかもしれませんが、心肺よりも脚の方が疲れが…そして、この石段登りがこの後もじわじわと影響を残していくことになります。

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朝の清々しい空気の中、厳かな気持ちで参拝。

帰路も石段を下ります。石段は登りよりも下りの方がリスクが大きいので慎重に下っていきました。

駅方面に戻ります。
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まだ列車の時間まで間があるので駅周辺を散策。新しい再開発ビルやマンションも点在しています。

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こちらは昔ながらの商店街、本町通り。

港、門前町、再開発ビル、商店街…そんなに大きくない街ですが、様々な表情を見せてくれる塩竈の街、街歩き好きにとっては、これぞ街歩き!という大変面白い街でした。

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ホームで列車の到着を待ちます。ベンチに座って疲れた足を休めていると、春のような陽光が優しく包んでくれました。
今日もいいお天気の中、街歩きができそうです。

その5 に続きます。
Posted at 2024/01/03 11:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2023年12月29日 イイね!

【2023年冬 遠征記その3】仙台夜散歩

【2023年冬 遠征記その3】仙台夜散歩その2 からの続きです。

白石駅を出発した仙台行き普通列車は、左手に蔵王連峰を望みながら快走します。

次の東白石駅は、阿武隈川の支流、白石川の川沿いにホームがあります。
このあたりは川の幅が広くなり、流れもゆるくなって湖のような川面。その川面に白鳥が思い思いに佇んでいました。背景には雪を抱いた蔵王連峰。絵になる光景ですが、あいにくと反対側のロングシートに座っているので写真を撮ることができないのが残念です。

冬の日暮れは早く、みるみるうちに辺りが暗くなってきました。
それと比例するように、途中駅から乗客がどんどん乗り込んできます。
常磐線と合流する岩沼駅を発車する頃には、通勤ラッシュ並みの身動きも取れない混雑。これから仙台に遊びや食事に行くのでしょうか、若者のグループが目立ちます。

16時40分頃、仙台駅に到着。この日の宿泊地です。

…仙台駅はごった返していました…帰省で帰ってきた人、それを迎えに来た人、若者のグループ、家族連れ、そして通勤帰りのサラリーマン、そして出店もあって呼び込みの声もあちこちから…朝の東京駅と同等でゆっくりにしか進めないほどの人です。

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ほうぼうの体で外に出ますが、駅前を縦横に走るペデストリアンデッキも人の波です。

まずは宿にチェックイン、荷物を置いて再び駅へ。

少し早めですが、夕食はピーク時間帯の前に済ませることにします。
よさげなお店を見かけて入店、カウンターの端っこに腰を落ち着けます。

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三角揚げに笹かまぼこ、地酒を燗で。
三角揚げ、外はカリッとして、中はふわふわ、この対比がよく、また付け合わせのおろしとネギ、少しかけた七味のアクセントも絶妙です。
そして笹かまぼこ、実は7年前の仙台で、地元でいただいた笹かまぼこの美味しさに感動し、次回またいただくことを楽しみにしていました。

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次にやってきたのが牛タン塩。柔らかい厚切り牛タンは、噛むほどに肉の旨味が広がります。

メニューを見ていると、「はらこめし」に目が止まります。
鮭の出し汁で炊いたご飯の上に鮭切り身といくらがのった郷土料理で、最後の〆によさそうですが、あいにくとさきほどの温麵を食べてそこまで時間が経っていない、ということで、お腹のことを考えてここは控えます。

食事後はそのまま夜の散策へ。
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青葉通りを西へ。一番町の交差点。

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一番町のアーケード街。
こちらも行き交う人であふれていました。

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迎春を迎えるばかりのイルミネーション。

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杜の都仙台を象徴する定禅寺通りのけやき並木と、仙台随一の繁華街、国分町通り。

ネオンの灯りが煌めく国分町は、まさに忘年会のピーク、人の波とクルマの通りが絶えません。その雰囲気を楽しみながらのそぞろ歩きしつつ…

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駅前まで戻ってきました。

まだまだ大賑わいの駅構内を歩きます。まずはお土産店をチェック。お目当ては「ずんだ餅」
妻が「ずんだ餅」が好きということで、お土産はすでに決まっていますが、枝豆の餡が外にかかるタイプと中に餡が入っているタイプがあります。
外にかかるタイプが見た感じも美味しそうですが、日持ちがしません。お店の人に聞くと、保冷剤付きで帰る直前に購入しても、自宅の冷蔵庫に入れるのがギリギリになりそう、ということで、どちらにするか、明日まで考えることにします。

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カフェで一服。
この後、よく眠れるようにホットココアをいただきます。程よい甘さでホッと一息つくことができました。

宿に戻ります。あとは熱いシャワーを浴びて眠るだけ。
その前に…

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宿に戻る前に立ち寄ったコンビニで見つけた「はらこめし」のおにぎり。
このサイズなら十分、お腹に入ります。

味付きご飯と鮭の切り身、いくらのバランスがよく、美味しくいただくことができます。こうして、仙台の夜が更けていきました。

その4 に続きます。

Posted at 2024/01/02 13:38:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記

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