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2025年11月14日 イイね!

【秋の1day街歩き 後編】呉散歩と呉線

【秋の1day街歩き 後編】呉散歩と呉線前編からの続きです。
(12月7日追記 スマホで確認すると写真が表示されていなかったので、アップローダーを変更し、写真を念のため差し替えました)

次の街、広島県の呉市に向かいます
山陽線を海田市駅で下車。呉線に乗り換えます。
広島方面からやってくる列車のダイヤが乱れているようで、広島始発の呉線広行き「安芸路ライナー」も、20分近く遅れてやってきました。車内は立ち客も大勢いて満員。制服姿の高校生が目立ちます。先生も同乗しているようですので、通学とかではなく、これからどこかに向かうのでしょうか。

私は、というと制服姿の高校生に囲まれながら最前部の運転席の後ろに立ち、前面眺望を見ながら過ごすことに。

海田市駅を発車すると、山陽線からすぐに単線の呉線に別れていきます。
しばらくは住宅地の続く中を単線の線路が伸び、矢野駅から先は海沿いに大規模工場、倉庫が建ち並ぶ地帯を走ります。

坂駅を出るとほぼ海沿いに。道路(R31)を挟んで瀬戸内の穏やかな海原が姿を見せます。

呉ポートピア駅を通過。
ここには、テーマパーク「呉ポートピアランド」がありました。今は跡地にその時のいくつかの施設が残り、市民公園として整備されています。
街路樹などはソテツやヤシの木でしょうか、温暖で開放的な地中海風の雰囲気は残っています。

実は、この「呉ポートピアランド」、開園直後の今から30年以上前、妻と一度訪れたことがあります。バルセロナオリンピックが開かれた頃で、スペインの保養地「コスタ・デル・ソル」をイメージした園内はまさにスペイン南部の温暖な雰囲気に満ち溢れていて、スペインの旅を一時味わうことができたことが、今でも印象に残っています。

走行中の車内からなので目を凝らして注視していましたが、穏やかな晴天のもと、設備も結構残されていて、その時のイメージと今回の雰囲気がそこまで大きく変わっていないことが確認できました。

吉浦駅付近では沿線の建物の間に瀬戸内海を見ることができます。このあたりは向こうに江田島や、音戸の瀬戸で接している倉橋島も所々、目にすることもできました。

満員電車ですので写真が撮れなかったことが残念…

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13時少し前、呉駅に到着。

呉の街は、今から13年前に歩いて以来2回目。
この時は主に「大和ミュージアム」「てつのくじら館」を巡り、その様子を街歩きブログに記録しているのですが、掲載した写真が昔使っていたアップローダーからで、今はもう無くなっているため写真が参照できません。したがって、申し訳ございませんがリンクはあえて紹介しません。(ユーザー内検索ですぐにでてきます)

もう少し時間ができたら、昔の写真を掘り起こして再編集しようとは考えていますので、もしよろしければそれまでお待ちくださいませ…

「呉」の語源は諸説あるそうですが、その中の一つ「九嶺(9つの嶺)」から来ている、という説が、勝手ながら個人的にいちばん気に入っています。
確かに、海側部分を除いて周りはすべて山に囲まれていて陸地方向はどこを見ても標高数百mの山々が見えます。

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駅でいつものように市街地のガイドをいただき、久しぶりの呉の街に飛び出します。
東に進み、市内を流れる堺川に沿って走る蔵本通り沿いを歩きます。
片側2車線の大通りに緑豊かな幅の広い歩道が続きます。それぞれエリアごとに「出会いの広場」「水の広場」「集いの広場」と名付けられているように、歩道ではなく都市公園になっています。
ちなみに、福岡の中州と同じような感じで、夜にはこのあたりに名物の屋台も並ぶそう

その堺川にいくつも橋が架かっていますが、その橋の一つを渡って北上。
昼食がまだですので、まずは食事処を探します。それまでは、通常のガイドのほかに、呉のグルメ「海自カレー」のガイドブックも握りしめて歩くことに。

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アーケード商店街「れんが通り」へ。

ガイドで目星をつけていたお店へ。
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「海自カレー」

海軍の食事で思い浮かぶのは「カレー」でしょう。
横須賀、舞鶴、そしてこちらの呉など、古くから「軍港」のあった街はどこもカレーが名物です。

海上自衛隊では、毎週金曜日の食事メニューはカレーライスと決まっている、と聞きます。今日はまさに金曜日、ということで、それに倣って昼食は呉でカレーと決めていました。

銀のお皿にカレーというのはやはり定番ですね。そこまで辛くない、しかし深い味わいのカレーはどんどんとスプーンが進み、あっという間に完食です。

食事後は再び街歩きへ。微かに、しかし気のせいではなく確実に、潮の香りがしてきます。海がまだ見えない市街地ですので不思議な感覚ですが、港からの風が運んでくるのでしょうか。
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堺川のたもとにある戦艦「大和」の主錨。

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交通量の多いR31と呉線の鉄橋が交わる「めがね橋」交差点

古くから「めがね橋」と呼ばれていますが、本当のめがね橋は明治時代にできていたものの、戦前ですでに埋め立てられていたそう。
この先に旧鎮守府をはじめとする軍事施設があり、このあたりが、市街地と軍事拠点の境界だったそうです。

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「美術館通り」。その名の通りこの先に呉市立美術館があります。
左手の建物は「旧海軍下士官集会所」。旧海軍、そして海上自衛隊の厚生施設だった建物。

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落ち葉を踏みしめながら歩きます。
このあたりはすでに海上自衛隊のエリア。左手が入船山公園になります。そして、この先にあるのが、明治時代に建てられた旧呉鎮守府(現在は海上自衛隊呉地方総監部第一庁舎)。赤レンガ造りの荘厳な建造物ですが、あいにくとこの日は公開日ではありません。

通りからも見ることはできず、そのまま入船公園の周りをぐるりと回るように歩いて、入船山記念館へ(トップ写真)

呉鎮守府の長官官舎がある場所に、資料館のほか、市内の歴史のある建造物が移築されてきています。
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東郷平八郎が、呉在任時に暮らしていた邸宅の離れも移築復元されています

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静かな緑の中に点在する建物群の中に一歩足を踏み入れると、一気に時間が巻き戻されるよう。トップ写真右手の「旧呉海軍工廠塔の時計」も、今から100年以上前の時を刻んでいるかのようです。

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入場券売り場のある郷土館、まずはこちらの展示で呉の歴史を学びます。
周囲の雰囲気に溶け込んだ建物で、最初はこちらも古い建築かと思っていましたが、ガイドブックによると戦後の建築だそうです。

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旧呉鎮守府司令長官官舎。こちらは明治時代の建築。
洋館と和館がつながっている構造です。

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こちらは和館

その奥にある「近代文書館」では、企画展が行われていました。
現在の企画は「呉の進水式」。
呉海軍工廠で完成した艦船を中心とした進水式の様子が、写真や資料などから知ることができます。
なかなか普段は考えたことのない「進水式」。船首からスロープを滑らせて浮かべる方法が普通と思っていたのですが、他にも様々な方法があるのですね。船を繋いでいる綱を切断する斧が展示されていたり、と、色んな学びが勉強になります。

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「近代文書館」からは呉の街並みが良く見えました。街内を囲うように「九嶺」の中のひとつの嶺も。

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「旧高鳥砲台火薬庫」の建物内。

以前も訪れましたが、別世界にいざなってくれる「入船山記念館」、静かな歴史散策を楽しむことができました。

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美術館通りから市街地へ戻ります。

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呉市と言えば、の大和ミュージアムは現在、改装のため長期休館中。こちらのサテライト施設で、一部の展示を見学することができます。

呉駅に戻ってきました。
ここからは再び呉線を東へと辿ります。

お土産を買い求めて、広行きの列車に。2駅先の広駅で三原行きの列車に乗り換えます。

広駅での接続時間は30分ほど。さきの呉駅で、もう1本後の列車に乗っても間に合いますが、お土産をゆっくり買っていても、先の列車の発車時刻に十分間に合いました。
広駅のホームで待つこと15分ほどで、三原方面からの列車が到着、そのまま折り返します。
車内で待っていると発車3分前に後の列車が到着。こちらからは多くの乗客がそのまま乗り込んできて、車内はほぼ満席になりました。

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呉線の愛称は「瀬戸内さざなみ線」。その名の通り、瀬戸内の穏やかな海のすぐ傍を走る箇所も多くあります。海側のBOX席から、さざなみの海を照らす傾きかけの陽を眺めながら過ごすことができました。
車内も駅に着くたびに1人降り2人降り、いつの間にか空席も目立つようになりました。
空席のシートを、陽の光がぼんやりと照らしています。昨日まで続いた日常の慌ただしさがすーっ、と消えていくよう・・・

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風早駅で、福山~呉~広島間を走る観光列車「etSETOra」とすれ違い
窓越しに、ラウンジのような車内でくつろぐ乗客と目が合います。

竹原駅から、再び多くの乗客が乗り込んできました。
その多くを占める通学帰りの中高生で、再び車内は賑やかになります。

忠海駅から先は、沿線でも最も海に近い区間を走ります。まるで海をそのまま渡っているかのよう・・・まあ、日常モードの学生さんで一杯の中では写真に残すことはできませんでしたが・・・

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17時少し前、三原駅に到着。
降り立った乗客でホームが一瞬埋まります。

山陽線上り列車に乗り換えて終点の糸崎まで。
糸崎で乗り継ぎます。乗り継ぎ列車が来るまでの間、糸崎駅ホームは乗客で一杯に。
行きの、静かな糸崎駅と同じ駅とは思えないくらい。
そして、あの時はポカポカと暖かったのですが、こちらも対照的に、日が暮れて空気に冷たさを感じます。

乗り継いだ岡山方面行列車も満員。

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夕暮れ時の瀬戸内海をじっくりと眺め、福山駅で新幹線に乗り換えることに。

福山駅は通勤通学帰りの乗客で大にぎわい。新幹線の特急券売り場も長蛇の列ができていました。
私もここで少し並んで特急券を買い求め、いよいよ帰路へ。

その前に夕飯で駅前へ。
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以前、訪れて美味しかった鉄板焼きのお店を再訪。
今回も広島焼の豚玉です。優しい味のオタフクソースと、カリッの部分とモチッの部分が混在するそば、フワッとした野菜や生地、そして豚肉の旨味と甘みが絶妙です。

少しのんびりしていたので最初予定していた新幹線には乗れず、後にやってくる「のぞみ」を待ちます。

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駅のホームからは、夜に浮かぶ福山城がくっきりと見えました。

自由席は混雑。何とか空席を見つけ、離籍の方に声をかけて腰を下ろします。
この日1日歩き回った「心地良い疲れ」が、心の落ち着きを取り戻す特効薬となってじんわりと効いてくるのを実感できる帰路でした。

Posted at 2025/12/07 00:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2025年11月14日 イイね!

【秋の1day街歩き 前編】東広島西条散歩

【秋の1day街歩き 前編】東広島西条散歩

下り博多行き「ひかり」は、伊吹山ろくのトンネルを抜けると、刈り取りの終わった田園に一面の靄がかかる幻想的な光景が広がっていました。「おっ!」…思わず身を乗り出してしまいます。

夏の東北遠征以来の数か月、主に公的なスケジュールが目白押しで、ゆっくりできる時間がなかなか取れずに過ぎていきました。
心身ともに疲弊が取れず、どことなく煮詰まった気持ちを少しでも解消したくて、今月になって少しだけできた余裕を狙い、1日有休を取得。
日帰りですがプチ遠征に行ってきました。

11月14日、また暗い朝5時過ぎに出発。日帰りなので荷物はショルダーポーチのみの身軽ないでたち。しかし、さすがにこの時期の朝は空気が冷たく、上着は薄手のコートだけ羽織ってきたことを後悔しながら向かいます。

自由席は結構な乗車率。京都、新大阪と乗客の入れ替えが続きますが満席なのは変わらず、姫路・岡山あたりでようやく少し空席が現れます。

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通勤客が多く行きかう福山駅で下車。素晴らしい良い天気!

新幹線の中は暖かったのですが、外から暖めただけでは冷え切った身体を完全に元に戻すことはできず…たまらずに駅構内のうどん屋さんに飛び込み、七味を多めに振った熱々のうどんをつゆまで飲み干して、ようやく身体の中から暖まって来るのを実感。
ここから山陽線下り普通列車へと乗り込みます。

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尾道駅を通過。
私の街歩き趣味の原点となった尾道。かつては頻繁に訪れていましたが、さすがに最近は訪問頻度が少なくなり、このように素通りしてしまうことも多くなってきました。それでも何年かに1回はゆっくり歩いて見たくなる街です。尾道ラーメンは大好きなので、そのためだけなら毎回でも降りたいのですが(笑)

列車は2駅先の三原駅行きですが、この後の乗り継ぐ列車は次の糸崎駅が始発ですので、糸崎駅で下車。

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糸崎駅ホーム
同じく、乗り継ぎ目的で降車したわずかな乗客とともに佇みます。
晩秋の穏やかな陽光が降り注ぐ駅のホームは静かで、時折駅前の国道を行きかうクルマの音が僅かに聞こえるだけ…。「旅先で何も考えずに過ごす」ことが、今の自分には一番の薬です。

ホームをゆっくりと行ったり来たりしていると、やがてアナウンスが流れ、これから乗る広島方面行の列車が入線してきました。

糸崎の次の三原駅を発車した列車は海と別れて山あいへ。
近く山の色は緑の中に茶色、そしてわずかに赤色の紅葉も混じる秋の装い。
そして、山里の集落には、時折はっとするくらい鮮やかに黄色く色づいたイチョウが現れます。

最近の気候は四季から夏、冬の二季に変わってきているとも言われますが、まだまだ秋の風景は健在。個人的には旅の車窓から見る風景は秋、とくに晩秋の風景が一番好きです。

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糸崎駅を出発して40分ほどで、最初の目的地、西条駅に到着します。

東広島市の中心地である西条の街、別名「酒都」とも呼ばれるくらい酒造りが盛んな街で、白壁の酒蔵を備えた多くの酒造会社が並んでいます。ここから「酒倉通り」として七つの酒蔵を巡る街歩きに出発。

初訪の街を降り立つときのワクワク感はいつもながらたまりません。この感覚を味わうために街歩きを続けているようなものです…。

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駅前広場をすぐ左に入ると、いきなり赤レンガの煙突、そして白壁の蔵がお出迎えしてくれます。こちらは「白牡丹酒造」

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江戸~昭和までの各時代ごとの蔵が並んでいるそうです。

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「賀茂鶴酒造」の見学直売所入り口。

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賀茂鶴酒造の一角に本陣跡(お茶屋)があります。
その昔、このあたりは「西条四日市」と呼ばれ、関西~下関・九州方面を結ぶ西国街道の宿場町でした。今もこうして、本陣の正門が復元されて残されています。

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その反対側を振り返ると、亀齢(キレイ)酒造を裏から望むことができます。

再び元の方向を向くと、有名な作家たちによる、お酒にちなんだエッセイが並んでいました。読んでいると、こちらも日本酒が飲みたくなってきます。

「酒蔵通り」をさらに歩みを進めます。

福美人酒造の酒蔵横を通ります。
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こちらは「かわら版」。お酒に関する歳時記や豆知識などが並んでいます。
このような「読み物」も多い街歩きもまた楽しいもの。

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「福美人酒造」の正面入り口。
酒蔵の白壁や赤レンガの煙突だけでなく、事務所の板張りの建物や門の石柱も時代を感じることができて魅入られてしまいます。

ここで右に折れると旧西国街道に辿り着きます。

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賀茂泉酒造
酒蔵には「杉玉」が。「杉玉」は、一般的に「新酒ができた」という合図のためのもので、最初は緑色ですが時間が経つにつれて茶色く変化していきます。

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賀茂泉酒造からまっすぐに続く旧西国街道

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隣接するのが「酒泉館」
昭和初期に建てられた旧県立醸造場の建物は、現在賀茂泉酒造が所有し、カフェとして利用されています。
カフェと言ってもお酒に関連したメニューもあり、飲み比べや酒饅頭などのデザートも用意されている、とのこと。

こちらに限らず、試飲や見学ができる酒蔵も多くあります。
鉄道の旅とはいえ、ここで試飲するとこの先の行程が危うくなりそうなのでここはガマンし、酒蔵からほのかに漂う香りを楽しむにとどめました(今思うと、ちょっと勿体ないことをした…と反省です)

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街道をさらに西へと進むと、市街地では珍しい路地を跨ぐ「くぐり門」。
門の両側は観光案内所とカフェになっている、酒蔵通りの中心です。

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先ほど裏から見た亀齢酒造の正面玄関。
こちらも板張りの事務所と門の石柱。ちょうど中から団体の見学客がガイドさんの案内で出てきて、私もその中に紛れ込んだような格好に。少し心苦しいのでその場から離れます

その離れた先にあったのが、
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「万年亀井戸」。
各酒蔵はそれぞれ、独自の仕込み用の水をくみ上げる井戸を持っています。
西条周辺の地形と地層が程よく合わさり合って、酒造りに丁度いい水質の地下水が汲めるそうです。

さらに西へ数十m
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白牡丹酒造さん(左)と西條鶴酒造(右)さんが向かい合っています。
白牡丹酒造の屋根は、この地方特有の西条瓦という赤瓦が使用されているのがわかります。

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西條鶴酒造の仕込み井戸は「天保井水」。

各酒蔵は近いエリアに集まっていますが、汲み上げている地層が複雑なため、水質に微妙な違いがあり、お酒にしたときの味わいにも酒蔵ごとの違いが出てくる、とのことです。

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酒蔵に囲まれた小さい広場。こちらも酒造会社があった跡だそうです。

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西条の酒造の歴史や、原料となる酒米の精米機の展示、さらには西条瓦の説明なども充実していて、さながら屋外の博物館のようです。
こういう所で佇みながら、街の歴史を知ることができるのはいいですね。

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西条駅を見ながら、駅前の通りを横切ります。
通り沿いの街路樹も赤く染まっています。

飲食店が並ぶ繁華街を抜けると
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酒蔵巡りのトリを飾る、山陽鶴酒造を巡り、こうして酒蔵巡りの街歩きは終了。

普通に歩いて回れる範囲に大きな酒蔵が集中している西条の街は、まさに「酒都」。歩いていても、お酒の香りがどこからともなく流れてきそうな…それはまた、お酒造りとともに歩み続けてきた時の流れを見ることのできた街歩きでした。

駅に戻り、次の街へと向かいます。

後編に続きます。

※1 12月7日註 テーマを改訂しました
※2 12月7日註 写真が一部表示されなくなりましたので、アップローダーを変えて差し替えました

Posted at 2025/11/16 23:52:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記

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