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のんパパのブログ一覧

2023年11月28日 イイね!

サンダートリオ完成

サンダートリオ完成BF100&Me210に続いて、F-84Gサンダージェット、F-84Fサンダーストリーク、RF-84FサンダーフラッシュのF-84トリオが完成しました。
キットはF-84Gがタミヤ、他の2機はSwordです。タミヤは安定のクオリティで、細かなパーツ分割で手間はかかるものの、スイスイ組み立てができました。Swordはそれとは正反対、必要充分なパーツ分割なんだけど、全てが仮組み摺り合わせ段差埋め隙間埋めの連続です。
でもそれは端から承知で、そのおおらかさが楽しいんです。
無塗装シルバーの塗装(変な表現)はいつものグレー濃淡+クレオスのスーパーメタル、これまでは基本がダークグレーでポイントに明るめのグレーを使っていましたが、今回は逆にして見たら、こっちのほうがジュラルミンっぽい色合いになって良いみたい。これからこっちで行こう。
タミヤのキットはかなり長いあいだ積んでいたので、デカールの黄ばみと劣化が気になりましたが、日光に2日ほど当ててからカップウォーマーのぬるま湯で、普通に貼ることができました。Swordの方は東欧キットらしいフィルムの薄い高品質なデカール、でも今回はすこしプリントスケールっぽいビニール感を感じました。
武装は、F-84Gはキットの主翼にパイロンが一体成型されていたので、そこに通常爆弾を搭載しました。
一方Swordの2機は、増槽用のパイロンのパーツはあるものの、取り付け位置が不明+取り付け部の曲面が翼の曲面と全く合わないので、いずれもオミットしてクリーン状態で仕上げました。
これでP-47~A-10までのリパブリック(フェアチャイルド)の量産機の機体はコンプリートしました。あとはP-47の前のP-43ランサーとか、セバスキー時代のP-35を埋めなきゃ。
ちなみにサンダーボルトはこちら
     サンダーチーフはこちら
     サンダーボルトⅡはこちらです。

F-84G


F-84F


RF-84F
Posted at 2023/11/28 08:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年11月08日 イイね!

Bf110DとMe210A完成

Bf110DとMe210A完成ミラージュⅢの次、メッサーシュミットのBf110とMe210が完成しました。
Bf110はD型、6年前にC型、E型、G-2型、G-4型を作った、その補完です。キットは当時と同じエデュアルド、ファインモールドやタミヤのような繊細なモールドとパーツ精度で、組み立てを楽しめる好キットです。
当時、カヌーみたいな増加タンクが不格好に見えて手を出さなかったD型ですが、B-1型への改造パーツが出ると知って「そこまで揃うなら」と、先行して完成させました。
ただ、迷彩がB型C型D型と同じなので、上から見るとあまり変わり映えがしません。
Me210はMe410の元となった機体。日本のキ-45とキ-45改「屠龍」の関係と似ています。
キットはイタレリ、ヤフオクを徘徊していて存在を知り「まさかこんな失敗機のキットがあるとは」とすかさずポチったキットです。
凹筋になってからのイタレリキットなので、モールドはどことなくダルくて、合わせもそれなり、ディテールもシャープとは言い難いキットですが、こんな機体、キットがあるだけでも充分です。
塗装は大戦中期のグレー迷彩、あいかわらずインクスポットが下手っぴです。
こっちのデカールは古くなって汚れていたりで使えるかどうか心配でしたが、普通にぬるま湯で貼れました。
Hellerやイタレリのキットのデカールは、見た目はカサカサで不安になるけど古くなっても普通に貼れるモノが多いような。
これで今年も50機の切り番に到達、予定数まであと6機です。現在進行中のF-84と、他は何を作りましょうか。

Bf110D


Me210A
Posted at 2023/11/08 22:45:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年10月29日 イイね!

ミラージュⅢ完成

ミラージュⅢ完成Mig-29に続いて、ミラージュⅢが3機完成しました。
サブタイプは初期の戦闘機型であるC型、その練習機型であるB型、そして最もメジャーなE型です。
キットはいずれもモデルズビット、長い間、メジャーな機体なのに古いキットしかなかったミラージュⅢに、ようやく登場した現行水準のキットです。
ただし、サブタイプ違いのキットと言うと共通部品のランナーとタイプ作り分け用のランナーになっているのが普通ですが、この3機は共通パーツのランナーは殆どなし。同じパーツなのにそれぞれのタイプ専用のランナーに配置されており、当然部品番号も違います。なので、大まかな組み立てまではそれぞれのサブタイプを時間差で組み立てて、そこから継ぎ目消し~塗装に移るようにしました。
塗装はC型は無塗装シルバー、他の2機は迷彩塗装ですが、グリーンはともかくグレーの色目が写真ごとにかなり違って見えて、悩まされました。ジャギュアやミラージュ2000とも違った色で、ホント、戦後のフランス機って塗色が分かりにくいです。
デカールは、東欧系らしいフィルムが薄くて貼り易いモノで、このデカールだけは国産キットにも真似して欲しいところです。
吊り下げモノは、それぞれ違った増加タンクと、C型にはマトラミサイルとサイドワインダーですが
、E型には核爆弾と物騒な装備になっています。
これで抜けていた有名どころのジェット戦闘機がまたひとつ埋まりました。次はミラージュF.1も揃えたいところです。

ミラージュⅢC


ミラージュⅢB


ミラージュⅢE
Posted at 2023/10/29 13:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年10月10日 イイね!

ウクライナのMig-29完成

ウクライナのMig-29完成He162の次にMig-29が2機完成しました。キットはウクライナのICM、ロシアの侵攻開始直後に話題になった「キーウの幽霊」と、魔改造でアメリカ製AGM-88を搭載したタイプの2種類です。
ちょっと前に作ったHe70に続くICM製キットでしたが、He70同様、なぜかどうにも作り難く感じてしまいました。ぱっと見、そんなに変なキットに見えないのに、何故かなぁ?
とは言え、フライング気味にリリースされたハセガワやフジミのキットと違ってフォルム、特に機首~キャノピー周りは良い感じ。ネットのレビューを読むとイタレリのキットの改良版らしいので、イタレリもフォルムは悪くないんでしょうね。
塗装はウクライナ空軍のデジタル迷彩。迷彩そのものはデカールが入っていますが、胴体のど真ん中に貼る一番大きなデカールに背中の盛り上がりが考慮されていません。なので適当なところで切り離してそれぞれを貼り、不足分は調色した塗料でタッチアップしてやりました。
フィルムが薄くて適度な強度と伸縮性のあるデカールで貼り易かったんですが、それでもやはり塗装と比べるとゴテゴテした感じになってしまいました。このあたり、まだまだ修行不足ですね。
武装は「キーウの幽霊」が空対空戦闘用のAAMx4発、AGM版がレーダーサイト攻撃用のAGM-88x2発にしましたが、実機写真を見るとどちらもフル装備のときがあるみたいで、そっちの方が見応えがあったなぁ。
組み立てているときは「小さな機体だなぁ」と感じていましたが、完成するとやはり現用機、それなりのサイズ感がありますね。白地にグレーのデジタル迷彩も他にはない個性があって面白いです。今度は本国ロシアのマーキングで・・・は当分作らないでしょう。少なくともロシアが撤退するまでは。

Mig-29C キーウの幽霊


Mig-29C+AGM-88 HARM
Posted at 2023/10/10 22:42:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年09月23日 イイね!

He162完成

He162完成デ・ハビランドモスキートに続いてハインケルHe162フォルクスイェーガーが4機、完成しました。
サブタイプは唯一実機が存在したA-2、そのV尾翼型計画機A-9、後退翼の計画機C型、前進翼の計画機D型です。
キットは全てAZModel、同社得意のIF設定です。とは言え、いずれも最低計画まではあったタイプなので、いかにも、なスタイルです。
タイプ違いのキットが次々発売されたので、それらをすべて入手しパッケージを開けてみたら、4機ともランナーは全く同じ なので主翼や尾翼が盛大に余りました。
低圧インジェクションならではのおおらかなパーツ精度で、全てのパーツに擦り合わせが必要。それでも段差はできるので、久しぶりにパテのお世話になりました。
説明書には「10g入れろ」とされている機首のオモリ、そんなに入らないよなぁ、と思いつつバランスを見てみたら3gくらいでイケました。小さなヒコーキですもんね。
塗装は、A-2だけは実機があったのでそれに倣いましたが、ライトグリーンでは明る過ぎた?
昔のFROGのキットだと上面全面ダークグリーンになってましたね。
他の3タイプはいずれもでっち上げですが、一応RLM80~83の組み合わせで塗ってみました。
マーキングもほぼすべて架空、これはこれで気楽でいいです。
一機一機は小さいけど、4機並べればそれなりの存在感があって、これもまた面白かったです。

He162A-2
唯一実機が作られた(一応実戦に参加したとの記録もあり)タイプです。


He162A-9
A-2の尾翼をV尾翼にしたタイプ。ドイツ空軍はなぜかV尾翼にご執心だったようですね。


He162C
主翼を後退翼にしたタイプ。これが一番実用性があるように見えます。
ただ、この主翼位置だと微妙に重心が合っていないような気がします。


He162D
主翼を前進翼にしたタイプ。前進翼は捩じり剛性の関係であまり大きな主翼にできない、それもちゃんと反映されてる感じです。こちらの方はギリギリ重心は合ってるかな?
Posted at 2023/09/23 21:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

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「赤ムスタング 青ムスタング http://cvw.jp/b/17175/48693786/
何シテル?   10/04 22:13
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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