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のんパパのブログ一覧

2023年07月07日 イイね!

バッファローとワイルドキャット

バッファローとワイルドキャットF-16から1か月、ブリュースターF2AバッファローとグラマンF4Fワイルドキャットが完成しました。
サブタイプはF2Aが-2と-3、F4Fが-3とイギリス海軍のマートレットMk.Ⅵ、キットはマートレットのみAZモデルで、他はハセガワです。
4機4様の塗装バリエーションで、量産効果はほぼゼロですが、完成て並べると見栄えがしますね。
6年前に作ったF2A-1とF4F-4と合わせて、ほぼコンプリートかな?

F2A-2


F2A-3


F4F-3


マートレットMk.Ⅵ
Posted at 2023/07/08 07:43:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年06月02日 イイね!

F-16ファミリー完成

F-16ファミリー完成ファインモールドのファントムの次に、F-16ファイティングファルコンが完成しました。
サブタイプはA Plus、B Plus、DJ、CJ、LX#1、LX#2、DSIとF-16/79の8種類、キットはハセガワをベースに、DSI、/79はローンスターさんのパーツを使い、LX2機は逆にローンスターさんのキットにハセガワのパーツを合わせました。
ハセガワのキットは発売されてからもう30年以上になるでしょうか、大ベテランで、型の崩れこそないもののバリやパーティングライン、一部で型のズレが気になります。設計が古いためパーツの勘合等曖昧なところも多く、現在のレベルで見るとさすがに辛いですが、安価なこととバリエーションが揃うことは魅力です。
8機共通仕様として、ピトー管等を金属パーツに置き換え、武装をウェポンセットからチョイスしました。キャノピーはスモーク仕上にしましたが、ちょっとやり過ぎました。
数年前に作ったC型D型と合わせて、ほぼ同一のテイストで10機がズラッと並べられる、1/72はこれが楽しいですね。

F-16A Plus
量産型として最初にリリースされたキットだったと思います。コクピット、脚収納庫など、今の目で見たらアッサリしています。ピトー管はファインモールドの挽き物を使用しました。それにしても、このウォークウェイ等のデカールの色、本当かなぁ?


F-16B Plus
A Plusとほぼ同時に発売された複座型。この複座型があるのがハセガワキットの魅力で、逆に単座型1種類しか出ていないのがタミヤの最大の欠点だと思っています。


F-16CJ
A型のキットにF110エンジンのノズルとビッグマウスなインテークパーツ等を加えたキット。ただ、インテークパーツと胴体の合わせはイマイチでした。翼端のランチャーをカットして交換する必要があるなど、若干難易度が上がっています。


F-16DJ
ハセガワからはこのタイプはリリースされていないので、D型とCJ型のキットをニコイチして作りました。
パーツを入れ替えただけで、工作的にはCJとほぼ同じです。インテーク下のポッドはAN/AAQ-13航法ポッドとAN/AA-14ターゲティングポッドにしました。


F-16/79
F-16を台湾に輸出するにあたって当時の規制から性能劣化版とする必要があり、標準のF100ターボファンをJ79ターボジェットに置き換えたモデルです。後に政府の方針転換で標準モデルが輸出できるようになったため、不採用で終わりました。
モデルはエンジン換装で大きく変わった排気ノズル周りと、なぜかこちらも変化のあるインテーク周りがレジンパーツになっています。使用感はDSIと同じ、レジンパーツ工作の手頃な練習台、と言った感じでした。
ちなみにこの機体のライバルがF-20タイガーシャーク、あっちはマンガで大活躍したのにこっちはサッパリ、なのは不格好だったからでしょうね。


F-16DSI
F-16A改造のダイバータレス超音速インレット実験機で、インテークが大きく変わっています。この部分と面積拡大前の水平尾翼がローンスターさんのパーツです。収縮のあるレジンパーツの合わせがどうなるか心配でしたが、純正パーツより合いが良いくらいでした。専用デカールはクリアデカールにMDプリンタで印刷したものですが、周囲でちゃんとカットしてあり、ソフターも効いて楽に貼ることができました。
ちなみに、この実験結果がF-35のインテーク設計に生かされている、らしいです。


F-16XL #1
妙に人気のあるF-16XLの、こちらは有名な青いモヒカン塗装の単座型。ローンスターさんのキットで初めて買ったのがこれで、もう何年も積んでありました。
F-16XLの1/72キットと言えばモノグラムからインジェクションキットが出ていますが、全長を決定的に間違えているので、正しいフォルムの1/72モデルはこれだけ、のはずです。
パーツ状態で見ると筋彫りが浅くて心配でしたが、塗装してみたらハセガワと大差ない感じで仕上がりました。
逆に、下地を作っているときは見つからなかった気泡が、塗装をしてみたらあちこちに。ある程度リカバリーしましたが、完全には仕上がりませんでした。また、ジェット機の薄い翼が柔らかいレジン製と言うことで、下手に持つとポキンと折れてしまいそうで恐る恐るでした。
レジン製でもハセガワのパーツとの合わせは良くて、キャノピーもピッタリなのはビックリ。
背中の白縁付き青モヒカンはデカールが入っていましたが、曲面のカタマリでキレイに貼れる自信がなかったので塗装で仕上げました。
ピトー管はマスターの金属パーツ、実験機ならではの横滑り計?が再現されていて、これ、他の実験機にも流用できそうです。
翼下にはデモ機でよく見られたMk.82爆弾をバラバラと12発ぶら下げた状態にしたので、とても賑やかです。


F-16XL#2
こちらは最近リリースされた複座型です。基本的には単座型と同じ、だけどフェリスカモフラージュ塗装が異彩を放って面白いです。その塗装、当初はクレオスのC-307~C-305で4色塗り分けたんですが、どうも一番暗い色がパッとしないので、そこだけC-301に塗り直しました。こっちの方が実機写真に近いような。
ピトー管は単座型と同じで、こちらの武装はAIM-120と増タンのみにしてみました。
Posted at 2023/06/02 11:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年05月14日 イイね!

2023静岡ホビーショー合同展示会に行って来ました

2023静岡ホビーショー合同展示会に行って来ましたこの週末は静岡ホビーショーの一般公開日、4年ぶりにほぼ規制のない開催と言うことで、見に行ってきました。
一応作品を出展してあったため一般開場前に中に入れるので、朝8時過ぎに静岡駅に到着。タクシーで会場に向かいましたが、その道中、運転手さんのお話だと昨日は相当の混雑で、ピーク時には入場待ちの行列が会場の建物を2周回っていたとか。
後で聞いた話だと、今年は入場時に検温とその証明シールを配布していたので、それで手間取っていたようです。今日はそこまでの混雑はないのと出展者のためもあり、8時半には合同展示会の会場に入れました。しかし、一般開場前に見て回ろうと思ったら開場が15分早められてしまい、結局これまでとあまり変わらずでした(^^;)
久しぶりの大勢の人混みで圧倒されたのと、最近ちょっと寝不足気味だったので、滞在中の半分くらいは自分のサークルの椅子に座り込んでいる始末でしたが、それでもこれまでオンラインでしかお話しできなかった方々とお会いできたり、興味深い作品を拝見したり、新製品の情報をいろいろ聞けたり、収穫のある1日でした。
さて、来年の展示会に向けてのお題は何になるのかなぁ?

PS.会場の照明が変なオレンジがかった照明からLEDになって、良い色調の
  写真が撮れるようになったのは嬉しいです。気になった作品の写真だけ
  アルバムにしました。こちらです。
Posted at 2023/05/14 22:35:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年04月29日 イイね!

またまたファントム

またまたファントムヴァルカンに続いてファントムが4機、ロールアウトしました。
キットは今回もファインモールド、最近発売されたF-4CミグキラーとF-4Jミッドウエイ搭載機、かかみがはら航空宇宙博物館限定の、同館に保存されたF-4EJ改431号機、そして洋上迷彩の8thSQ所属機です。
これまで同じキットで9機作ったので勝手は知り尽くしている、ハズなんだけど、トシのせいか物忘れが良くなっていることもあって、あれこれやらかしたました。それでもどうにかフィニッシュ、これで合計13機です。
武装は今回は軽装にして、スパローの装備はなし、米軍型はサイドワインダーのみ、洋上迷彩は対艦攻撃と言うことでASM-1を吊るし、431号機は内側パイロンそのものをオミットしてみました。
さすがにもうしばらくファントムを作ることはないだろう、と思うけど、細部の違いで別バージョンが出たら買ってしまいそうな気もします。

F-4C ミグキラー


F-4J ミッドウェイ搭載機


F-4EJ改 第8航空隊


F-4EJ改 431号機
Posted at 2023/04/29 15:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2023年04月11日 イイね!

ヴァルカン完成

ヴァルカン完成ヴァリアントの完成から3週間、3Vボマーのラスト、アブロヴァルカンが完成しました。
キットはAIRFIXの最新キット、組み立て後の強度まで考えられた素晴らしいキット、ではありますが、他のAIRFIX製キット同様、パーティングラインの修正や微調整をキッチリやってやらないと、すんなりとは組み上がらないキットでした。
もっとも、それよりも一番大変だったのはやはりその大きさです。ヴァリアントやヴィクターより寸法的には小さいんですが、大面積のデルタ翼なので、いつもは掴める胴体がない。重心も微妙に違っていて、何度もとり落としそうになりました。広い平面に塗装するのも普段とは勝手が違って、恐る恐るの作業続きだったように思います。
その代わり、3機のうちで唯一の2色迷彩は、仕上がると見応えがありますね。
その他、今回もあちこちいろいろやらかしていますが、半世紀前から「いつかは」と思っていた3Vボマーの揃い踏み、ようやく実現できただけで大満足です。

Posted at 2023/04/11 12:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

プロフィール

「赤ムスタング 青ムスタング http://cvw.jp/b/17175/48693786/
何シテル?   10/04 22:13
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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