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のんパパのブログ一覧

2024年05月19日 イイね!

ガーディアン完成

ガーディアン完成スカイクレーンに追い越されましたが、今日、グラマンAF-2SとAF-2Wのガーディアンが完成しました。
実機は大戦直後の米海軍の艦載対潜哨戒機。トラッカーやヴァイキングの先輩です。技術的にまだ機材の小型化ができず、サーチ&アタックの2機コンビでの運用でした。
キットはエースと言う簡易キットメーカー。簡易メーカーにもピンキリがあるのですが、AZmodelやSwordがかなり高品質なキットなのに対して、AmodelやPavlaは昔のガレージキット並みの素材感。今回のエースもそちらと同様の、ほぼ素材なキットでした。そんなキットをいつもの調子で着手してしまったのがそもそもの間違い(^_^;)
本体パーツから小物パーツに至るまで、すべてが削ったり盛ったりのオンパレードで、レシプロ単発機とは思えないくらい手間が掛ってしまいました。何とかカタチにはしたものの、いつもの完成品とは仕上がりが全然違って、残念な限りです。
とは言え、こんな機体のキット化なんてもうあり得ないだろうから、機種を増やせただけでヨシとしましょうか。

AF-2W サーチ担当


SF-2S アタック担当

Posted at 2024/05/19 14:25:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年05月18日 イイね!

タルヘ完成

タルヘ完成イーグルⅡの次、シコルスキーCH-54タルヘ(スカイクレーン)が完成しました。
キットはレベル1/72、1971年の頃にはグンゼレベルから発売されていましたので、60年代のキットだと思います。なので今の製品と比べるとパーツ精度や細部の表現、組み立て易さへの工夫などはあまりなくて、至っておおらかな感じのキットでした。けれども、語尾に「ダウン」が付けられ始めた1970年代後半より前の、脂が乗っていたころのレベルキットなので、佇まいは今でも充分見応えがあります。
今回もいつもと同様、シートベルト程度の追加工作のみでほぼキットそのまま、いつものお手軽製作です。
むき出しになっているエンジン回りにパイピングなど追加してやれば、きっと格好の見せ場になるんでしょうね。
空荷だとなんとも腰高なフォルムですが、コンテナ?ポッド?を吊り下げると一気に低く構えて見えて、独特のカッコ良さがあります。
大型ヘリを作るってちょっと面白いので、近いうちにもう何機か作ってやろうか、などと考え始めています。

Posted at 2024/05/18 07:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年04月19日 イイね!

イーグルⅡ完成

イーグルⅡ完成呑龍に続いて、ボーイング(これ、違和感あるなぁ)F-15EX イーグルⅡが完成しました。
キットはハセガワ、2年近く前に入手したんですが、キットのままだと装備がF-15Eと大差なくて、面白くないので積んだままにしていました。しかし今年の2月に、3Dプリンタによるパイロン付きのAIM-120が、アフターパーツとしてヤフオクに出ているのを見つけて無事落札し、この機会に作ることにしました。
キットはそれまであったE型のキットに、アンテナや排気ノズルなどの追加パーツを加えたモノ。ハセガワお得意の「ここを埋めろ」「これは切り取れ」「ここは穴開け」が至るところにあり、気を付けないと忘れ物をしそうです(実際にやらかしました(^^;)
2年前のキットで、実機もまだ量産が始まったばかりなので、細部はいろいろ違っているだろうと思いますが、リサーチしているときりがなくて完成しないので、資料漁りは封印しました(いつものことだろ)
それでも、もうかなりのベテランになるキットなので、パーティングラインやバリなど整形が必要なところが多かったり、パーツが微妙に歪んでいて隙間や段差ができ易かったりで、カタチにするまで手間が掛かります。
塗装は、キットの指示ではクレオスのC-305とC-306、旧来のグレーでしたが、ここはやはり最新の塗色でしょう、と、C-394と395を使いました。マスキングには、先のファインモールドイーグルの時は塗装図を型紙にしましたが、今回は手慣れた糸ハンダにしました。手間はかかるけどこっちの方がボケ足が自分の好みです。
いつも作っているようなひと昔前のキットと違って、さすがにまだデカールは元気。だけど台紙の番号順に貼って行こうと思うと機体のあちこちに飛びまくります。なので考え方を変えて、塗装図の面毎に番号を拾ってカッターで切り出し、貼ることにしました。
武装は今回の見どころ、外側パイロンに2発ずつ、内側パイロンに4発ずつ、そして胴体下に4発、合計16発のAIM-120を装備した対空仕様です。
アフターパーツに入っている、EXになって追加された外側パイロンの取り付け位置は、それらしいコーションマークが描かれているファインモールドのキットの塗装図を参考にして決めました。ここ、A型当時からハードポイントはあって、使われていなかっただけだそうな。
ミサイルと一体成型されたパイロンの塗り分けはやはりマスキングの嵐、だけど接着で歪んじゃうよりはこっちの方が楽かも。
完成すると、カッコいいけど現用機にしては主翼の下がスカスカ気味だったイーグルが、主翼の下が賑やかになって面白いですね。それにしても、これだけの空対空ミサイルを一気に使うシチュエーションってどんなだろう?

Posted at 2024/04/19 22:51:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年04月12日 イイね!

呑龍完成

呑龍完成九六陸攻ファミリーに続いて呑龍コンビが完成しました。
製作はいつものキットストレート、ウェザリングもほとんどなしの、ミュージアムモデルです。
キットはいずれもハセガワ、古のグンゼレベルと比べれば最新のキットです。と言っても1997年発売だから、もう四半世紀昔のキットになります。
1型と2型ですが、キットそのものはほとんど同じ、オイルクーラーが違うくらいです。1型は浜松飛行学校のマーキングで、そのせいか機首と尾部の機銃がありません。が、うっかりそっちの機体の爆弾倉扉を開けてしまい、爆弾がぶら下がっています(^^;)
2型は実戦部隊の迷彩塗装ですが、何気に派手ですね。帝国海軍機と違って、陸軍機にはときどきこんな色の迷彩をした機体があるので、模型映えがします。
それにしても、九七重爆と比べて前線では不評だったこちらを模型化するとは、つくづく不思議なチョイスだと思います。まだヒコーキのハセガワだった頃なのに。

1型


2型甲
Posted at 2024/04/12 08:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年03月24日 イイね!

九六陸攻完成

九六陸攻完成ボーファイターとBf110に続いて九六陸攻ファミリー5機が完成しました。
キットは11型、21型、ニッポン号が旧エルエス、22型と23型がハセガワです。
エルエスのキットはもう半世紀以上昔の製品だと思いますが、このタイプは未だにこれしかありません。ディテールやパーツ精度など、さすがに今の目で見ると辛いところがありますが、当時はこれでも充分、いや、型の違いを作り分けている点では今のキットにも引けを取らないと感じます。以前作った神風号や九七司偵もそうだったんですが、「ちゃんとしたスケールモデルを作るんだ」と言った熱意が感じられて、手間はかかるけど楽しい工作でした。一方、ハセガワのキットは1997年製なので、こちらももう四半世紀昔のキット。それでも表面のモールドやディテールなどは、ほぼ現在の水準になっています。が、どことなく「仕事で作りました」と言った冷めた雰囲気を感じ、品質は悪くないにもかかわらず、どうにも楽しくない組み心地でした。
双発機とは言えアスペクト比の大きな主翼で意外に大きな機体の5機、完成すると見応えがあります。が、さて、どこに仕舞いましょう?

世界一周飛行をやったニッポン号です。キットは旧エルエス、ちゃんと専用の胴体パーツになってます。塗装はクレオスのクロームシルバーを使ったところ、そこそこキラキラした感じです。


九六陸攻11型です。キットは旧エルエス。塗装はクレオスのスーパーファインシルバーを使いました。ニッポン号より若干キラキラ具合が落ち着いてる感じです。武装は60kg爆弾をハセガワのキットからスカウトして装着しました。


九六陸攻21型です。キットは旧エルエス、11型、ニッポン号とカウリングのバルジや胴体の細部など、きちんと作り分けられていました。塗装は濃緑色と茶色の迷彩、茶色は瓶ナマで使える塗料が出ていないので、手元に余っていた用途不明の茶色を適当に混ぜてでっち上げました。武装はキットの魚雷をそのまま使用しました。


九六陸攻23型、キットはハセガワ。塗装は21型と同じ塗料を使いました。武装はキットの250kg爆弾を装着しました。


九六陸攻23型、キットはハセガワ、と言ってもスピンナー以外は22型と全く同じキットです。塗装は、23型は全生産数が中島製だったそうなので、これだけ中島の濃緑色を使ってみました。武装はキットの魚雷を装着しました。
Posted at 2024/03/24 21:39:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

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何シテル?   10/04 22:13
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