のんパパのブログ一覧

お友だちの情報につられてヤフオクでポチったブツが今夜到着しました。
モデルズビットの1/72、ベリエフBe-12です。
思ったより小さい機体ではありますが、今あるコレクションケースには入りません。　と言うか、コレクションケース自体がもうオーバーフロー気味です(^^;)

いつ作って完成後はどこに置こう？

今日はカミさんの実家に遊びに行く予定でしたが、私だけ一足先に家を出て、かがみがはら航空宇宙科学博物館に行きました。博物館そのものはリニューアル工事中で閉まっていますが、その隣の収蔵庫で、先日川崎重工で復元作業が終わった飛燕が分解された状態で公開されてるので、その見学です。
朝10時に到着するとすでに何人もの見学の人がおり、その中に混じって収蔵庫に入りました。中では他の展示やシミュレーターもありましたが、それらには目もくれず(^^)飛燕のところに直行です。
復元作業のために塗装が全て剥がされ、ジュラルミンの生地の色がそのまま見られる、これだけでも貴重な経験でした。また分解状態なので、外板の状態だけでなく各パーツの断面などが見られるのも他ではないチャンスでした。

飛行機って近くで見ると意外に表面仕上が雑な場合があるんですが、この機体はそれが顕著、さすがに大戦後期の製造だからでしょうか。外板はベコベコ、継ぎ目の隙間や段差も「こんなんでいいの？」と思うような状態でした。

復元作業に協賛したタミヤから1/48のキットが出るそうな、どんな表面仕上げになっているのか、興味が湧いてきました。

フォトアルバムに写真をアップしました。

タイフーンに続いてバロム1/72ハインケルHe119とファインモールド1/72景雲が完成しました。
どちらも並列双発エンジンの試作機です。
安定のファインモールドに対して簡易インジェクションのバロムと、正反対とも言えるタッチでしたが、今回も気持ち良く作れたのはバロムの方(^^)　隙間や段差はそこら中にできるんですが、なぜか全然苦になりませんでした。

He119、3座とは思えないほっそりした胴体など、ハインケルらしい流麗なラインを持った機体です。


中央の小窓のガラスを「自作しろ」との説明書に唖然としましたが、UVレジンで作ることができました。キットのパーツを使った窓よりスッキリ仕上がっているくらい(^^)


Ｈe70から続くハインケル独特の楕円翼が美しい平面形。筋彫りがちょっとくどいかも。


軽い逆ガルになった主翼も特徴です。ランディングライトもUVレジンで作ってみました。


景雲、複座だけどプックリ太った感じの、どこか垢抜けないスタイルです(^^)


首輪式の降着装置は日本ではこれと深山、連山、震電くらい？


日の丸がデカいなぁ(^^)
主翼の日の丸はデカールが劣化していたので塗装しました。タッチアップの嵐でしたが(^^;)


He119と比べると胴体の太さが目立ちます。

ナビスコとの提携が切れたヤマザキが発売したクラッカー「ルヴァン」、なんとなく応援したくなってときどき買うんですが、今日、こんな製品を見つけました。ＴＶＣＭで見た新製品です。
自分の好みのチーズ系の新製品なので迷わずGet(^^)

カミさんも娘もチーズはダメなので、安心してゆっくり食べられます(^^)

今夜帰宅したら、ポストにこんなモノが。
基本、クジ運のない我が家ですが、珍しく当たりました。
保険のイベントに申し込んで、すっかり忘れていました(^^;)

でもこれから寒くなるから、行くのは春休みかな？