のんパパのブログ一覧

先日のスペースウルフに続いてエデュアルド1/72、Bf110が完成しました。
バトルオブブリテンのC型、爆撃機型のE型、後期型のG-2型、夜間戦闘機のG-4型と、基本は同じだけどバラエティのある４機です。キットはさすがエデュアルド、ファインモールドのBf109並みに細かな違いまで再現していて、パーツの選択に注意が要りました。
また、信じられないほどの不要パーツの山、胴体パーツまで余ってます(^^;)
プラの材質やパーツの合わせはタミヤ並みと言えそうなくらいで、組み立てはスラスラととても気持ち良く進みました。
完成したフォルムを見ると、やはりこれで単座戦闘機に向かうのは無理がありますね(^^;)
スマートではあるけど翼面積が過大だし、機体規模も大きすぎます。それでも大戦中を通して使い続けられたのは、搭載量の大きさがあるからでしょうね。
これで今年の完成機もようやく30機を突破しました。後半も頑張りたいけど、そろそろマジで置き場所がない(^^;)

Bf110C


Bf110E


Bf110G-2


Bf110G-4

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ミラージュ2000に続いてハセガワ1/72、SW-190スペースウルフが完成しました。
ハセガワクリエイターワークスの第一弾として発売された時は驚きましたね。確かにヒコーキ形態ではあるけど、当時はハセガワがこんな製品を出すなんて夢にも思っていませんでしたから。
製品はツヤツヤの表面仕上げに繊細な筋彫りのとても上品なキットで、ジョイント処理のためとは言えそこにサンペを当てるのにはかなりの抵抗感がありました(^^)
当然パーツの合わせも良く、一部に溶きパテを塗るくらいで下地処理は済みます。
ただ問題なのが塗装で、「これ」と決まった設定がなく、モデラーのオリジナリティが試されている感じがします(^^;)　そのため塗装工程に入るところでかなり悩みましたが、結局同じ松本零士作の「アクリルの棺」に登場する疾風をモチーフに、機体上下をC-16&C-56の日本陸軍機塗装＋垂直尾翼を赤にしました。マーキングは定番のドクロ、こちらは「ベルリンの黒騎士」に倣って機種上面にもペタリ。さらに、垂直尾翼がちょっと淋しかったので、ハーロックが飼っているトリさんのマーキングを貼ってみました。
完成してみると脚が長くてちょっと腰高に見えるけど、紛れもないスペースウルフです。ストレスなくスラスラ組めるだけに、機会があったら別の塗装でも作ってみたいなぁ。

A-10&Su-25からひと月経ってしまいましたが、イタレリ1/72ミラージュ2000C&Dが完成しました。
とは言ってもC型はタミヤブランド、D型はレベルブランドと言う、先のA-10&Su-25と同じ、OEMの嵐です(^^)
キットはイタレリスタンダード、と言ってもA-10に比べると随分眠たいモールドかつ甘いハメ合わせでした。
塗色は説明書を無視して自分の記憶を頼りに適当に調色しましたが、ネットで写真を見たらもう一歩かなぁ、と感じています。
昨年作ったタイフーンみたく翼下面にはウェポンが一杯、この賑やかさが面倒だけど現用機の面白さですね。

ミラージュ2000C


ミラージュ2000D