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コブラファミリーと同時進行で作っていたグラマンF7F-3タイガーキャットとF8F-2ベアキャットのコンビも完成しました。
タイガーキャットはモノグラム、ベアキャットはモノグラムにすれば良いものを、何を血迷ったかアートモデルの簡易インジェクションです。
タイガーキャットはカウリング＋エンジンにクイックブーストのレジンパーツを奢った以外はほぼキットストレートです。以前から「テールヘビーが凄いキット」との評判は聞いていたのですが、本当にシッポが重いですね(^^)　機首に入る長さに切った鉛の棒を数本入れたのですが、脚を付けてみたらそれでも足りず、RCヨット用の粒鉛を入れて瞬着を流し込み、どうにか三点姿勢にできました。
また、デカール貼りで主翼と胴体の国籍マークを入れ違えてしまい、サイズが変です。
と言う訳で、あまり納得できる仕上がりじゃないので、もう一度キットを入手して再挑戦したいところです。
ベアキャットは簡易インジェクションの中でもあまり良くないキットみたいな感じで、レジンパーツの削り合わせやらキャノピーの摺り合わせやら、こちらもどうもイマイチの完成度です。なのでこちらも、そのうちモノグラムのキットで再挑戦したいところ。
それでもとりあえず、グラマンのネコ族も充実してきて、制式機で残るのはF11FタイガーとF-14トムキャットになりました。さぁて、いつコンプリートできるかな？

F7F-3タイガーキャット


F8F-2ベアキャット

ジョリーグリーンジャイアントに続いてのヘリコプター、AH-1コブラファミリーが完成しました。
AH-1Gはモノグラム、AH-1SstepⅡとAH-1Jはフジミ、AH-1SstepⅢはハセガワ、AH-1Tはイタレリ、AH-1Wはタミヤイタレリです。
小さな機体が６機と言うことで気楽に考えて着工しましたが、慣れないヘリコプターで勝手が違い、予想外に手こずりました。いずれもいつも通り、シートベルトを付けたくらいのキットストレートです。こうして並べてみると、進化と共に大きく(長く)なって来た様子が分かって面白いですね。タミヤミニジェットのヒューイコブラを作った時はそんなに小さく感じなかったのに、こうしてみるとめっちゃコンパクトだったのが良く分かります。
残るAH-1Zヴァイパーは現在苦戦中、我が軍には珍しい仕掛かり積みプラになりそうです。

ちなみに、これで今年の完成の20機目に到達すると共に、通算で300機目にも到達しました

AH-1Gヒューイコブラ


AH-1Jシーコブラ


AH-1SstepⅡTOWコブラ


AH-1SstepⅢコブラチョッパー


AH-1Tシーコブラ


AH-1Wスーパーコブラ