• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hope007のブログ一覧

2018年03月25日 イイね!

親父が持って帰ってきたクワ?の修理 

親父が持って帰ってきたクワ?の修理 親父が、私がコンプレッサーの外板のレストアをしていると、クワ?を持って帰ってきました。どうも亀裂が入ったので、修理してほしいみたいです。ちょうど溶接の準備もしていたので、修理することに。

力のかかる部分にぱっくり亀裂が入っています。もう少しで破断してしまいそうです。


とりあえず、表面の塗装を剥ぎ取り。


亀裂を溶接補修したのち、力がかかりやすい部分だと思うので補強を入れておきました。


補強は3か所。もう少し、長めの補強を入れてもよかったかもしれません。


ともあれ、TIG溶接機があるのでこんな補修も簡単にできます。なかなか購入に勇気がいりますが、あるとすごく便利ですね。
Posted at 2018/03/25 21:46:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | TIG溶接 | 日記
2018年03月25日 イイね!

スクリューコンプレッサーのレストア 12 外装のレストア板金作業

スクリューコンプレッサーのレストア 12 外装のレストア板金作業 錆のひどい外装のレストアをしています。ここが佳境ではないかと個人的には思っています。

先日、特に錆のひどい部分を切り離したところでしたが、新しく取り付ける鉄板にはモーターの冷却用の空気を取り込む穴がないため、ここを加工する必要があります。しかし、外径が128ミリ程度の穴を正確に開ける道具を持ち合わせておりません。そこで、プラズマカッターで円切りをしようと思い。治具を作ることにしました。


1回だけ使えればいいのでしっかりしたものはいらないので、廃材の木材の切れ端を利用しました。こんな感じに2つの廃材を組み合わせて使用します。切り抜く部分の中心にドリルで穴を開け、ドリルの歯で串刺しにした治具を差し込みます。


先端の大きな穴にトリマーでテーパーを付けて穴を広げています。その部分にプラズマカッターのトーチを入れます。これで、切断が始まったらゆっくり回転させていけばうまく切り抜くことができるはず・・・。


しかし、なかなか最初の穴が開きませんでしたので。切断する部分の初めの部分にドリルで穴を開け、カッターのトーチの先端部分を交換しました。


何とか切り抜くことができたのですが、穴を開け始めの部分で失敗したところが、外径がいびつになってしまってます。

気になるけど、材料を買って作り直すのもめんどくさい。その部分は、ある程度削って形を整えました。

外販をTIG溶接でスポット的に溶接してつなぎました。ほんとはリベット止めする予定でしたが、これも、切り抜いた部分と新しく作ったパネルの大きさが4ミリ程度のずれが生じていたため断念。(丸ノコの歯の厚さ分だけ切り間違えたようです)


裏側に裏側に当て板をして、隙間を隠しています。


裏側は見えないので、表側にパテを入れてきれいにしてみたいと思います。

なかなかうまく作業が進みませんが、少しづつ完成に近づいています。
2018年03月25日 イイね!

分電盤の配線処理

分電盤の配線処理日産から依頼のEVコンセントの工事が終わりましたが、気になるというか、もともとお願いしていたことがその通りに実施されなかった残念な部分を自分で処理します。

JMさんには事前見積もりの段階で、もともとの分電盤内部にジョイントしてある配線類を、分電盤の外に出して配線処理をしていただくようにお願いしていました。自分で分電盤を交換しましたが、その後、漏電ブレーカーの変更をお願いした際も、念押しで配線処理をしていただくように言っていたのですが・・・。見積もりの時には、端子なしジョイントボックスを付けて処理すると言っておられたのですがジョイントボックスも持参されず、配線処理は・・・作業途中で気になったのですが、なんだか言いにくくもあり・・・。こんな超雑な感じになってました。


というわけで、配線類をリングスリーブでまとめてある部分ごとに切り離し、差し込み型コネクタに交換。作業中は配線との格闘に夢中になり写真撮影を忘れ。作業後はこんな感じになりました。


まずまずの状況になったのでこれで配線処理は終わり。溶接機用の漏電ブレーカーが届いたので取りつることに。


全体の写真。


ブレーカーの写真。形が違いますが、ホーム分電盤用とスマートサイズ分電盤用の違いあり。JMさんが準備していたのが、スマートサイズ分電盤用の物(注文をお願いしたのはホーム用でしたが)であったため、漏電ブレーカーは同じもので揃えることにしました。


レバーの形が違うので、一目瞭然。漏電ブレーカーとブレーカーの違いが判ります。
あとは、コンプレッサー用の漏電ブレーカーも注文しているので、届いたら入れ替えることにします。

Posted at 2018/03/25 21:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVコンセント関係 | 日記
2018年03月22日 イイね!

日産から依頼のJMにてEV充電設備の工事完了

日産から依頼のJMにてEV充電設備の工事完了3月2日にリーフ(中古車)の契約を決めてから、電気工事を日産からJMにお願いをしてもらいました。見積もりの予定の連絡は、数日後にすぐにありました。現地調査と見積もりはそれから約1週間程度の日程で調整をしていただきました。

工事の見積もり後に、分電盤の交換をしたため、予定していたブレーカーを変更してもらったことと、年度末の自動車の駆け込み購入が多く、PHVやEVカーもそこそこ売れてきているみたいで、かなり忙しいみたいです。結局、工事が3月の22日になりました。自動車の契約から20日ほどで工事に来られた形になります。

JMさんに任せると、ガレージとカーポート間の配管を屋根伝いに取り付けるということで、私の理想と違う形になるため、通すルートにはある程度の配線と配線を通すPF管を設置しておきました。
結果としては、結局見積もりと同じ金額を請求されたわけですが、内訳は画像のようになってます。


工事は基本工事内で収まっていますが、分電盤にアースがきちんと設置してなかったこともあり、アースの設置工事を追加でお願いした部分だけが自己負担となりました。その時の絶縁抵抗を図ってもらった時の写真です。絶縁抵抗計を持っていればこの作業も自分でできたのですが、めったに使うことのないものなのでお願いしました。

絶縁抵抗値は420Ωでした。
D種設置工事では0.5秒以内に作動する漏電遮断器を取り付けた場合は接地抵抗が500Ω以下でよいことになっていますので、接地抵抗が少し高くなっていますが、今回の工事では漏電遮断器を取り付けますので、これで問題ないことになります。また、溶接機、コンプレッサーには付け替えた配電盤に漏電ブレーカーがついていないので追加する必要があります。


工事の詳細は写真撮影していませんが、2時間程度作業をして工事完了でした。充電器を接続して確認をしたところ。

一部配線を通したり、PF管をまわしていた部分もあるので通常だともっとかかる作業になると思います。しかし、事前に何をしていようとも、キャッシュバックがあるわけでもなく、JMの工事に来られた方が作業が楽だっただけということになります。まあ、自己満足ではありますが、配線ルートは、自分の思い描いていた通りになりましたので、良しとします。

Posted at 2018/03/25 20:56:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | EVコンセント関係 | 日記
2018年03月18日 イイね!

EVコンセント用の配線取り回しと、配管類取り付け。

EVコンセント用の配線取り回しと、配管類取り付け。電気自動車 リーフの登録がいろいろな事情があり、遅れています。そして、日産が手配してくれているJM(EVコンセントの施工業者)の電気工事も忙しいらしく遅れています。

JMさんが自宅に工事の下見に来られた際、電気の配線の取り回しについていろいろとお話ししました。その時、ガレージからカーポートまで地中に埋設しているPF管にEVコンセント用の配線を通してほしいとお願いしたのですが、埋めている配管が16ミリの物だったため、配線が通らないから、ガレージからカーポートまでは、屋根伝いに配線を跨がせるしかないと言われました。JMさんで使用している配管はPF22ミリとのことで、カーポート設置の際に使用した配管より一回り大きい者みたいです。
下見の際は、屋根伝いで仕方ないとあきらめていたのですが、工事がノビノビとなってしまった今、いろいろ考えてしまうものです。何とかならないかと16ミリの配管の余りを持ち出し、埋設しているものと同じ配線とJM指定の2.6ミリの配線と、アース用の1.6ミリの線を通してみたところ、かなり窮屈ですが、何とか配線を通すことができそうな雰囲気。となると試してみたくなるもの・・・。資材を購入し、チャレンジしました。冒頭の写真は苦労しましたが配線が通った後の写真です。すし詰めですがきちんと100vの配線と200v用の配線が入りました。

通した先はこちら。カーポートの柱の上部までです。ここまでが配線を通すのに一番苦労しましたがこの先も100vと200vの線を混在させる必要がある個所だったのでそちらも配線を通しておきました。


EVコンセントまでの縦の柱に箱を取り付けました。


EVコンセント部までPF管を通して配線保護をしています。


右と左の柱を渡す必要があるため、右側の柱の小さい箱を左側に移設。右側の箱は大きいものに交換しました。そこをPF管を接続しつないで固定したところです。これで、ガレージからEVコンセントまでの配管経路は完成しました。


次はガレージから、カーポートまでの入り口部分までの配管ルートに取り掛かりました。
ガレージ内の200vのコンセント裏から、ガレージ外までのルートを加工中。


ガレージからの出口部分の配管ルート加工中。ここにも新しく大き目の箱を設けます。


ガレージ外からガレージ出口部分の配管ルートにPF管を接続したところ。


これで残すところ、分電盤から、ガレージ出口までの配線と、カーポートの100vと200vのケーブル混在部分以外のEVコンセントまでの配線が通ればEVコンセントの施工が完了するはずです。

業者さんのする仕事・・・ほとんどなくなってしまいました。業者さんとこの部分は相談もしないでやってしまいました。工事の連絡が有ったら、このことを話すことにしよう。

最期に、カーポート等の工事の際、電気の配線を地下に埋設す際は、大き目な配管を埋めておくことを皆さんにお勧めします。地上に出ている部分の交換は簡単ですが、コンクリートなどの下になるとなかなか交換できませんので・・・。参考までに~。

Posted at 2018/03/18 20:16:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #グロム125 リアキャリアとトップボックスの取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/1723471/car/2790454/5959081/note.aspx
何シテル?   08/13 10:50
hope007です。 元整備士ですが経験が少ないため、つわもの揃いのみんカラの皆さん色々教えてくださいね。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

[ホンダ グロム125]SHIFTUP Xキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/03 21:25:58
ブレンボ(brembo)4Pキャリパーとローター、サポートの組み合わせ一覧(未完成) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/03 21:22:41
グロム KN企画Type3左スイッチBox導入法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/15 02:17:29

愛車一覧

ホンダ N-VAN+スタイル ホンダ N-VAN+スタイル
妻が乗る車をN-ONEからN-VANに変更します。 3月27日に納車となりました。
日産 リーフ 日産 リーフ
通勤車両に電気自動車を!! ガソリン代が節約できればとハイブリッド、PHVなど検討しまし ...
日産 リーフ 日産 リーフ
今回新型のリーフ増車しました。 下取りが悲しいくらいつかなかった。30kwリーフを自宅v ...
スズキ GSX-S1000 スズキ GSX-S1000
2021年8月に発売になったGSX-S1000を一目惚れで購入しました
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation