hope007のブログ一覧

12月に入り一番の冷え込みだった本日、夜勤から帰宅中周辺の田んぼが薄っすらとですが白くなってました。通勤できなくならないように、アルトワークスにスタットレスタイヤを装着しておかねばなりません。

帰宅後すぐに、ガレージ前のカーポートにワークスを入れてから、作業開始。カーポート下での初めての作業ですが、やっぱりイイ！！ガレージジャッキを持っていくのも楽だし、以前の土の上とは比べようがない安定感。道具類もすぐ近くのガレージから出せるし快適です。

スタットレスタイヤを交換中に軽くブレーキを点検したところ

フロントのブレーキパットの残量がわずかです。フロントは初期制動重視のパッド。リアには温まってから制動力を発生するタイプのブレーキパットを装着していますが、リアはフロント2組交換してもまだまだ残量があります。ローターへの攻撃力が高いので、ローターの摩耗のほうが気になります。
次のパッド交換はフロントとリア同時に交換したいところです。

平成7年式の赤いアルトワークスHA21Sを平成18年6月に廃車にしています。これは、事故をしてアルトワークスの修理に悩んでいたところに、紺色のアルトワークスHB21Sがお手頃価格で手に入ったため乗り換えたため、部品取りのために廃車にしたものでした。
当時はブロックの上に乗せて部品取り。エンジンやらコンピューターとか使えそうな部品を取っては保管しもしくは転売していました。3年程度オブジェとなってましたが、駐車スペースの関係で赤いアルトワークスもスクラップ業者に引き取りに来てもらいました。
引き取り前には使えそうな部品を取り外し保管していました。その中で1番の重量物がエンジンです。いつか使うことがあるだろうと保管はしていましたが、紺色のアルトワークスはエンジンが後期型（車台番号20000~番台でそのまま使用することができません。エンジン内部のピストンや、カムなどは使えると思うのですが、紺色のアルトワークスはヤフオクで購入したクラフトマンタフエンジン？に載せ替えてしまったため、取り外したときオイルに冷却水が混が混ざってましたが、もう一基エンジンの予備が増えました。（２基写ってます）


そろそろ手放してもいいかなとは思いつつ、まだまだワークス愛もあり、持っていてもいいとも思ってました。

しかし、この度このエンジンに縁談があり手放すこととしました。
これから、新しいオーナーさんのところに旅立ちます。きっと大事にされることだと思います。


エンジンを載せて福山通運まで持っていきましたが、このままだとトラック天井までの容積分の送料がかかるそうで・・・。倍の送料が掛かるとのこと。さすがに倍の金額はと気になり新オーナーさんに連絡、少し待ってもらって箱状に梱包しなおして発送することとなりました。
以前は結構どんぶり勘定的なところがあった運送料金も最近は個人間のやりとりでは大きさの制約や、重さの制約が厳しくなり、発送がしにくくなりました。屋号のある業者間の取引や、業者からの発送等は融通が利く印象。なかなかやりにくいご時世となりました。

新オーナーさん。お急ぎだとは思いますが、少しお時間をいただくことになります。ご了承ください。

波乱万丈だった移動と、会場での公開燃料ポンプ交換。
やっと落ち着いて集まった皆さんの車を見ることができました。

主催者のＺ１Ｆさんの車


赤いワークスクスさんの車


アルトワークスRさんの車


その他たくさん写真も撮りましたが、この日に合わせて、気合の入ったものも多くありました。
目を引く車もたくさんあり、自分の車にも生かせそうなパーツの取り付け方法や、ちょっとしたお話をオーナーさんとお話しさせていただいたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。

お友達も少ないため、車両とみんカラのニックネームが一致しませんでしたが、アルト愛溢れる皆さんと会話ができて楽しかったです。

来年の参加は・・・まだどうするかわかりませんが、気力と体力。長めのお休みと、多少のお金があればなんとかなるでしょう。

最期になりますが、アルト・ワークス ミーティング in 京都 2017、主催者の皆様。この度は、このような会を開いていただきありがとうございました。準備から運営大変だったと思いますが、お疲れ様でした。

アルト・ワークス ミーティング in 京都 2017へ参加のため、京都まで何とかたどり着いた昨日（移動編を参照してください）そして今日はミーティング当日でした。

朝７時前に起床し、メールを確認するとみん友のアルトワークスRさんから、早めに行って整備してしまいますかとの連絡がありました。断る理由もなく、ホテルの朝食が７時からなので、朝食をとってから、少し寄り道をしてから現地に行きますと連絡を入れました。

ホテルを出たときのアルトワークスの走行距離（覚書です）


寄り道というのは、完全お出かけモードで出かけてますので、クシタニの革のパンツで京都まで来てますので、これで車の下にもぐって作業はしたくなかったので。作業着を購入したかったのです。昨日ネットで調べたところ、ワークマンというお店が朝７時から営業している様子。少し目的地と反対に走ることになりますが、それほど遠くなかったので寄っていくことにしました。

作業着と、ニトリル手袋を購入し、ミーティング会場に向かいました。

嵐山パークウェイという開催場所まで移動しましたが、着いた先ではラジコンを走らせるコースがあり、何名かがラジコンを走らせてました・・・。しかしどうもおかしいです。メールで先に到着していると連絡のあったアルトワークスRさんもいません。電話で連絡すると。すでにたくさんすでに車が集まっているとのこと・・・ひょっとして場所間違えた？と少し慌てましたが、よく調べるとどうも入り口を私が間違えて、開催場所の反対側からパークウェイに入ったようです。うねうねした道をもう少し走ると会場にたどり着きました。

どうしていいかわからずに駐車場に入って電話を掛けようとバックに手を伸ばしていたら、アルトワークスRさんが私の車を見つけてこちらに来てくれました。アルトワークスRさんの車の隣に私のアルトワークスを止めてから早速公開整備？に取り掛かることになりました。

アルトワークスRさんの準備がとても素晴らしく、足りない道具がない状況でのスタートとなりました。
燃料の圧を抜くため、エンジン始動後フュエールポンプリレーを取り外し、エンジンが燃圧0で停止したことを確認。ジャッキで車の後ろ側を上げ、燃料タンクにアクセスしやすいようにタイヤを外しました。

さすがに、こんなことをする人は少ないため、かなり注目を浴びていたと思います。恥ずかしいから早く済ませたいと作業を急ぎ・・・時間はわかりませんが、アルトワークスRさんが道具だしの助手をしてくれたおかげもあり、結構早く燃料タンクを下すことができました。


取り付けてあったSARD製の燃料ポンプを取り外し、持ってきていただいた中古の燃料ポンプ付け替え。燃料タンクに取り付ける前に、車両配線に取り付け動作を確認しました。中古品なのでアルトワークスRさんが心配しておられましたが、問題なさそうでした。

燃料タンクにポンプを取り付け車両に燃料タンクを装着します。しかし、ここで”あるある”的なミスが発生・・・燃料タンクを固定するねじを４つ止めた後に、何か上部から垂れ下がっていることに気づきました。作業を焦るあまり、燃料ポンプに配線をつなげるのを忘れてました＾＾；
気を取り直して燃料タンクをもう一度取り外し、配線を取り付け。何事もなかったように作用を継続。そのころちょうど、開会式をされていましたが、私にはそんな余裕がありませんでした。開会し式に参加しなくてすみませんでした。

開会式が終わり少し下ころに作業が終了。車両を下す前に、エンジンを掛けてテスト運転を実施。エンジンも無事かかり問題なさそうでした。この後、各部の締め付け具合を確認して、ウマから車を降ろしました。

アルトワークスRさんの助けもあり、おおよそ１時間での公開燃料ポンプ交換が完了しました。しかし・・・まさか家を出るときには京都までお出かけして、アルトワークスの燃料ポンプの交換をすることになろうとは想像もしていませんでした。
しかし、燃料ポンプを含め道工具を揃えてくださったアルトワークスRさんがいなかったら、この作業はできませんでした。本当に感謝。感謝です。

結果報告としては、帰りの約５００キロの道中、一度もエンジンが停止することなく帰宅することが出いました。確実に燃料ポンプの不良ということが分かりました。購入して１年も経っていないので一応ダメもとで購入店舗に連絡することにします。

２０１７年１０月９日（祝）アルト・ワークス ミーティング in 京都 2017に行ってきました。
前泊で伺いましが、準備を含めて、とても波乱万丈なミーティングとなりました。一連の出来事を報告します。

出発の前に、めったに洗車をすることのないアルトワークスを洗車。マフラーの汚れが気になりマフラー周辺を念入りに洗浄したところ。傾斜地で洗車をしたため、マフラー内部に水がいっぱい入ったようで、洗車後、フロントパイプに取り付けている空燃比計のセンサーが不調に・・・。たぶん水の影響で壊れてしまったものと考えられます。意外と高額なセンサーなのでかなりショックを受けました。

そして、出発当日。午前中に会社の行事で、ゴム動力飛行機を飛ばしに行き。予想以上に飛ばすことができなくて、がっかり。しかし、賞品だけはゲットしました。（写真の子はいつも一緒に頑張ってくれてる子です）


その日一番とんだ飛行機


１２時までここで過ごし、いよいよミーティングに出発。
しかしここから、京都到着までがとても大変でした。福山のサービスエリアに到着するまでにエンジンが走行中に３回停止。燃圧が０になりDEFIメーターがピー音を鳴らしてます。
出発から２時間半程度の出来事でした。このとき、ミーティングに誘っていただいた、みん友のアルトワークスＲさんに、エンジン不調、燃圧０になり無事たどり着けるかわかりませんと連絡を入れました。
どちらにしても、後戻りはできないし、距離はありますが、今のところ再始動が可能なので何とかなるだろうと、京都を目指しました。道中ですが、京都につく前までに同じ症状でのエンジン停止が２０回以上発生（１０回くらいまでは数えてましたが数えきれませんでした）桂川パーキングエリア手前での渋滞では、アイドリング中に１分も立たない間隔でエンジンが何度も止まることもあり、後続車両に迷惑をかけてしまいました。


ここまでに、走行中いろいろと原因を感がていたのですが、燃料ポンプは今年にしなってSARD製のものに交換しましたし。フュエールポンプリレーは同様の症状が数か月前に発生して交換をしています。燃料ポンプの取り付けの際、配線の接触不良でも起こしたのかとも疑いました。いろいろ考えたのですが、配線のコネクターを確認しようにも、燃料タンクの上部にコネクターがあり、車両室内側からそのコネクターにアクセスすることもできません。
今日の走行状態とエンジン停止トラブルの状況を思い返してみると、
1.一旦車両を止めて、休憩をするとしばらく調子が良い。１度エンジンが止まりだすと連続でだんだんと間隔が短くなるような感じ。
2.走行中でもアイドリング中でもエンジンが止まる。

消去法で考えると
①配線の接触不良であればおそらく、再始動はここまでできていないはず。
②リレーは交換したばかりの純正品。そこまでライフは短くないはず。
となると、燃料ポンプが一番怪しいです。

勝手な考えですが、ポンプが連続運転し時間が経つと発熱し、燃料を送ることができなくなり。
再始動すると、なんとか起動。だんだん症状が悪くなり。間隔が短くなる・・・。
そして、休憩してポンプが冷却されると調子が戻る。のではないかと考察。

このことをアルトワークスRさんに連絡すると、工具類持っていきますから現地で治しますか？との申し出。ジャッキや馬が必要だし難しいのでは？と連絡すると、ジャッキとウマと工具それから使ってない予備の燃料ポンプも持っていきますと連絡がありました。なんだかもう現地で修理をしないわけにはいかない雰囲気＾＾；帰りのことも考えるとお願いするしかないと思い。ご迷惑でなければお願いしますと伝えました。

そのころ、桂川のサービスエリア（目的地のホテルまで６０キロ程度のところ）に車を止めて渋滞が緩和することと、燃料ポンプを冷やすことにして長めの休憩を入れました。

休憩後ホテルまではやはり、エンジンが止まる症状もなく。考察通りであると確信しました。

ホテルに到着し、翌日の準備のために作業服になるような洋服を購入しようと地下鉄で、京都駅まで行きましたが、到着時間も２１時と遅くなり、土地勘も全くないため、そういったお店を探し出すこともできずに、ホテル周辺まで戻りました。晩御飯も食べていなかったため、ホテルのフロントで聞いていた居酒屋さんで食事をしました。
お勧めの”はも”と湯葉の餃子。それから、お野菜の天ぷら。ビール２杯と日本酒１杯をいただき、少し大きめの出費となってしまいましたが、とてもおいしくいただきました。ブログに掲載しますねと写真を撮りその場を後にしました。


ホテルに帰り、大変だったなと本日の出来事を振り返り、工具類を持って移動中のアルトワークスRさんに休みますの連絡を入れて１日が終わりました。

だらだらと、あったとを記載し読みにくいかと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。続きも掲載しますのでよかったら見てください。