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２０１７年１０月９日（祝）アルト・ワークス ミーティング in 京都 2017に行ってきました。
前泊で伺いましが、準備を含めて、とても波乱万丈なミーティングとなりました。一連の出来事を報告します。

出発の前に、めったに洗車をすることのないアルトワークスを洗車。マフラーの汚れが気になりマフラー周辺を念入りに洗浄したところ。傾斜地で洗車をしたため、マフラー内部に水がいっぱい入ったようで、洗車後、フロントパイプに取り付けている空燃比計のセンサーが不調に・・・。たぶん水の影響で壊れてしまったものと考えられます。意外と高額なセンサーなのでかなりショックを受けました。

そして、出発当日。午前中に会社の行事で、ゴム動力飛行機を飛ばしに行き。予想以上に飛ばすことができなくて、がっかり。しかし、賞品だけはゲットしました。（写真の子はいつも一緒に頑張ってくれてる子です）


その日一番とんだ飛行機


１２時までここで過ごし、いよいよミーティングに出発。
しかしここから、京都到着までがとても大変でした。福山のサービスエリアに到着するまでにエンジンが走行中に３回停止。燃圧が０になりDEFIメーターがピー音を鳴らしてます。
出発から２時間半程度の出来事でした。このとき、ミーティングに誘っていただいた、みん友のアルトワークスＲさんに、エンジン不調、燃圧０になり無事たどり着けるかわかりませんと連絡を入れました。
どちらにしても、後戻りはできないし、距離はありますが、今のところ再始動が可能なので何とかなるだろうと、京都を目指しました。道中ですが、京都につく前までに同じ症状でのエンジン停止が２０回以上発生（１０回くらいまでは数えてましたが数えきれませんでした）桂川パーキングエリア手前での渋滞では、アイドリング中に１分も立たない間隔でエンジンが何度も止まることもあり、後続車両に迷惑をかけてしまいました。


ここまでに、走行中いろいろと原因を感がていたのですが、燃料ポンプは今年にしなってSARD製のものに交換しましたし。フュエールポンプリレーは同様の症状が数か月前に発生して交換をしています。燃料ポンプの取り付けの際、配線の接触不良でも起こしたのかとも疑いました。いろいろ考えたのですが、配線のコネクターを確認しようにも、燃料タンクの上部にコネクターがあり、車両室内側からそのコネクターにアクセスすることもできません。
今日の走行状態とエンジン停止トラブルの状況を思い返してみると、
1.一旦車両を止めて、休憩をするとしばらく調子が良い。１度エンジンが止まりだすと連続でだんだんと間隔が短くなるような感じ。
2.走行中でもアイドリング中でもエンジンが止まる。

消去法で考えると
①配線の接触不良であればおそらく、再始動はここまでできていないはず。
②リレーは交換したばかりの純正品。そこまでライフは短くないはず。
となると、燃料ポンプが一番怪しいです。

勝手な考えですが、ポンプが連続運転し時間が経つと発熱し、燃料を送ることができなくなり。
再始動すると、なんとか起動。だんだん症状が悪くなり。間隔が短くなる・・・。
そして、休憩してポンプが冷却されると調子が戻る。のではないかと考察。

このことをアルトワークスRさんに連絡すると、工具類持っていきますから現地で治しますか？との申し出。ジャッキや馬が必要だし難しいのでは？と連絡すると、ジャッキとウマと工具それから使ってない予備の燃料ポンプも持っていきますと連絡がありました。なんだかもう現地で修理をしないわけにはいかない雰囲気＾＾；帰りのことも考えるとお願いするしかないと思い。ご迷惑でなければお願いしますと伝えました。

そのころ、桂川のサービスエリア（目的地のホテルまで６０キロ程度のところ）に車を止めて渋滞が緩和することと、燃料ポンプを冷やすことにして長めの休憩を入れました。

休憩後ホテルまではやはり、エンジンが止まる症状もなく。考察通りであると確信しました。

ホテルに到着し、翌日の準備のために作業服になるような洋服を購入しようと地下鉄で、京都駅まで行きましたが、到着時間も２１時と遅くなり、土地勘も全くないため、そういったお店を探し出すこともできずに、ホテル周辺まで戻りました。晩御飯も食べていなかったため、ホテルのフロントで聞いていた居酒屋さんで食事をしました。
お勧めの”はも”と湯葉の餃子。それから、お野菜の天ぷら。ビール２杯と日本酒１杯をいただき、少し大きめの出費となってしまいましたが、とてもおいしくいただきました。ブログに掲載しますねと写真を撮りその場を後にしました。


ホテルに帰り、大変だったなと本日の出来事を振り返り、工具類を持って移動中のアルトワークスRさんに休みますの連絡を入れて１日が終わりました。

だらだらと、あったとを記載し読みにくいかと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。続きも掲載しますのでよかったら見てください。