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今年一番の寒波が通り過ぎ、寒い日が続いていますが自宅のエコ給湯が故障してしまいました。
お風呂が全く焚けなくなってしまい、エラーコードも取説には載ってない表示が出ています。

リクシルのｉメイト会員になってますので、24時間受付の修理依頼フリーダイヤルに電話して、メーカーさんに来てもらいました。と言っても来てもらったのは電話を入れた翌日でしたが・・・、寒波の影響で、故障修理が多くてお忙しかったらしいです。

修理は基盤と、ポンプの不良とのことで3.5万円程度の修理とのことでした。家を建てて12年程度使っているので、余り修理金額が高いようだと買い換えも考えていたのですが、意外と安くすんで助かりました。

しかし、給湯器が壊れるとお風呂には入れないのに困りました。最寄りの銭湯に行きましたが、1人500円も取られました。家でお風呂には入れるって、やっぱり幸せなことだと感じた数日間でした。

エンジンを載せ替えた後、試乗をしたときの走行距離を、記録として残します。231726Ｋｍ結構頑張ってるとおもいます。

さて、エンジン載せ替えが終わって、試乗で10キロ程度離れたコンビにまで、軽く走行しました。
今回の載せ替えでは、新規格用２６５ＣＣインジェクターや、ＲＨＢ３１タービンなど、エンジンのみならず、空燃費に影響する部分の部品交換をしているため、アクセルはなるべく踏まず、様子をみながらの走行でした。空燃費計の数値が17とか18と表示され、排気温度も８００度を越える暗いに上がってました。E-マネージのインジェクターの燃料噴射量も以前のままで、インジェクターサイズを２３０ccから２６５ccに入力し変えただけで走行したのが悪かったようです。

コンビニまで到着し、何も準備してなかったので、そのまま帰路につこうとしたときに、エンジンチェックランプが点灯・・・。異常がおそらく空燃費関係だろうと予想しながらゆっくりと走行しました。

帰ってダイアグを確認したところ、ノックセンサーの異常・・・。体感的には、全くノッキングの症状は感じませんでしたが、これは行けません。一発でエンジンがお亡くなりになる可能性がある異常が出てます。空燃費が悪いのだろうと、インジェクターの噴射率を標準に戻しました。（前はMAXで15％程度減少方向で調整）これで、ダイアグをリセットしてもう一度走行しました。燃料の濃さは相変わらず、先ほどまででは無いですが、薄い方向。空燃費で16～17を指すことが多かったです。しばらく走行すると、またチェックランプが点灯・・・。体感できるノッキングは有りませんが、まだ燃料が薄いようです。

どうも燃料が薄い原因は、取り付けた新規格用のインジェクターに有るようです。
現状では
　1.E-マネージの設定でインジェクターサイズを２３０ccから２６５ccに入力
　2.燃料噴射補正は、ノーマル（設定０）
　3.点火時期補正その他も、ノーマル（設定0）
　　理想空燃費14.6に対して16～17まで薄くなっている（アイドリング中も15を越えるくらい）

考察としては元々減量方向で調整するほど燃料が濃かったうちのアルト＝装着した新規格のインジェクターの吐出量が少ないため、E-マネージのインジェクターサイズの入力変更したことで、さらに薄くなっていることが考えらる。

試しに、.E-マネージの設定でインジェクターサイズを0に変更したところ理想空燃費近くでかなり落ち着きました。アイドリングに冠しては14.8～15.1と薄め

これで、チェックランプがつかなくなるだろうと、期待して走行したところ、またしてもチェックランプが点灯します。相変わらず、体感できるノッキングの症状は無し。

ここまでの結果を踏まえ、チェックランプの点灯原因は、センサーの故障ではないかと考察取り替えをすることにしました。ノックセンサーは新品で購入したかったのですが、新規格用はネット販売で2000円前後の安心価格で販売が有るのですが、旧規格用のノックセンサーはネット販売を探しても無い様子。純正品は8000円くらいするらしい・・・。載せ替えでずいぶんお金を使ってるので、載せ替えたエンジンから古いセンサーを取り外して使用することにしました。

１月１０日晴れ、早朝よりエンジン載せ替えの大詰めにさしかかりました。早朝より、取り外した部品を元に戻すべく、取り外し後、清掃していた部品の箱を持ち上げたとき・・・。大変な物がめいは言ってきました。それが表題の部品です。何かと言いますと、ミッションとエンジンの間に挟んで固定されているプレートです・・・。がーーーーん！！なんてこったと大声で叫んでしまったのは言うまでもありません。そういえばエンジンとミッションを組み付けるとき少し違和感が・・・そのときは全く気づきませんでした。

どう考えても、エンジンを先日と同様の形まで降ろさないと、部品を取り付けることができません。ミッションだけ降ろすことも考えましたが、エンジンごと降ろした方が効率がいい・・・。仕方なく朝からもう一度エンジンを降ろすことにしました。これで１日以上無駄になることは確定ですが、しかた有りません。

エイ！


ヤア！！


トウ！！！





もういっちょ！！！


本日の早朝の状態に夕方には戻りました。流石に１回降ろしてるから、２回目になると早いです。

とはいえ、確実に１日ロスしました。ちゃんちゃん＞＜；

この日、約１０日ぶりに、アルトワークスがうまから下りました。エンジンの始動が確認でき、とりあえず一安心です。

エンジンをかける際、補記類を繋いでいなくてチェックランプが点灯したままとなり、１日ロスしました。繋いでなかったのは、タービンアウトレットに着いているセンサーと、マフラーについているセンサーです。フュエールセーフで燃料が大量に出て、プラグかぶりまくってました。

焦らず、マフラーやらすべての部品を取り付けたところエンジン始動が出来ました。ヤフーショッピングで購入した安物のタイミングライトで点火タイミングも一応調整してみました。


しかし、１度の使用でこのタイミングライト点灯不良となり、ショップに連絡したところ、初期不良の可能性があるため、新しい物を送るとのこと、そして古い方はそのまま処分してくださいと言われました。素早い対応で好感が持てましたね。

アルトワークスの４ＷＤはＦＦ車両と違って、シフトチェンジはリンクでは無くて、シフトワイヤーで操作します。シフトチェンジの際の節度のなさが、ずっと気になってたのですがそれもそのはず、シフトワイヤーのブッシュが経年劣化で破損しています。

元々ゴムの部品なので、節度が無いのでしょうが、これではきっちりするはずは有りません。そこで、Jaws 山本自動車 さんのシフトリンケージブッシュを投入することにしました。

http://www.jaws-yamamoto.com/parts/009.html　送料、税別４９８０円・・・。凄く高いです。しかし、今回の載せ替えに合わせて交換するには自作をするにも時間も無いので購入しました。

装着したところ。


ゴムのブッシュの代わりに硬質ウレタン素材の物を入れますが、クリアランスがほぼ無しで、きっつきつなので入れるのに少し苦労しました。

シフトリーリングは、劣化したゴムブッシュとは比較にならないくらい、きっちりシフトチェンジ出来るようになりました。しかし・・・2/3から半額くらいで提供してくれてもいいと思う・・・。