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そろそろ山口県も寒くなってきました、１２月くらいになるといつ雪が降ってもおかしくない時期です。
夏タイヤもそろそろ摩耗限界を迎えているので、スタットレスタイヤに交換しました。
といっても、スタットレスタイヤ交換の写真・・・ほぼなしです。

今回は、スタットレスタイヤの装着と合わせてそろそろ１０万キロを走るＮ-ＯＮＥのブレーキパットの交換とブレーキ周りの点検を行いました。
使用したブレーキパットはＤＩＸＣＥＬのＥＣタイプのパットです。純正品にするか少し迷いましたが、価格も安くアルトで使っているＥＳタイプのフィーリングが良かったので、これにしました。


ブレーキパットには親切にパッドグリスが付属していました。


取り外したパッドと新品の比較。94813キロも走ってますが、もう少しは行けそうな感じです。ただ私がメインで乗っているわけではなく奥様が普段乗っている車なので、交換しておきます。


新品パッドの面取りをしました。これをしておくとブレーキ鳴きが軽減できます。


付属のパッドグリスを塗って


組みつけます。


ブレーキピストンを戻しているため、ジャッキアップした車両で走り出す前に、ブレーキをよく踏んでおく必要があります。

今回取り外した、夏タイヤは、使用限界を超えています・・・。


リアブレーキのオイル漏れなども確認し、１時間程度の作業でしたがこれで安心してまた乗れます。

自作太陽光発電を利用し、作業台の上部に手元照明を取り付けました。
ガレージにはＬＥＤの天井照明が２灯あるのですが、作業台をおいているところに自分が立つと、天井照明が背後から当たることになり夜間手元が暗くなって作業がしにくいことがありました。そこで、ＬＥＤ投光器で手元を照らすことができないかと考えていました。

ガレージには、１２Ｖの太陽光発電パネルで発電された電気が引いてありますので、これを利用することで電気代０円で照明を取り付けることにしました。
取り付け過程の写真はありませんが、なかなかいい感じで取り付けできました。Yahooショッピングにて30W LED投光器 300w相当 省エネ DC12V 白色を購入し、取り付けました。

ガレージ内の端子台に１２ｖ電源が来ています。


ホームセンターでプルスイッチを購入し取り付け。


照明取り付け状態。壁収納用の梁に使用しているＣ型鋼に取り付けました。


点灯状態、ガレージ内の天井照明をつけたときはこんな感じでした。思ったほど明るくありませんがサブ照明としては十分かな？


ガレージを締めきってＬＥＤ投光器の明かりだけに資するとこんな感じです。実際はもう少し暗く見えます。


太陽光を利用して０円で照明が使えるのでとりあえず自己満足です。

とても恥ずかしい話ですが、ＸディアベルＳを転倒させてしまいました。

状況は夜勤初日に天気が良かったので、近所の山道（農道）を走りに行きました。２往復程度、気持ちよくくねくねした道を走っていたのですが、さらに旧道へ入ってみることにしました。
そこはすでにあまり人が通らない道で路面が荒れ、路肩には落ち葉がたくさん落ちていました。
そこで、頭をよぎったのは、先日のダムでの出来事。またバイクが汚れるのが嫌だなと思い、Ｕターンすることにしました。慣れてきたこともあり、狭い旧道ですが、少し広くなっているところがあったのでそこでターンをしようとした瞬間の出来事でした。
ステーンという表現が正しいと私は思うのですが、何の前触れもなくバタンと右側にバイクが倒れてしまいました。私も一瞬のことで、転倒に耐えることもなく、バイクと一緒に転倒してしまいました。正直ここまできれいにバイクで転倒したのは初めての出来事でした。我を忘れて立ち上がり、すぐにＸディアベルＳを引き起こしました。
まず、気になる損傷程度をその場で確認・・・。目立った損傷はないように見えました。しかしじっくり見ると、ステップ、マフラー、ブレーキレバー、ミラー、ハンドルエンドに傷が！！






ショックと動揺を隠しきれなかったわけですが、ふと自分のことを確認すると、足のすね付近にすれ傷、どこを強打したかわからないですが、腰の痛みがありました。骨が折れるなどの重症ではありませんでしたが、バイクも私も痛い思いをしてしまいました。

さらに、そのまま自走可能であったため、ＸディアベルＳにまたがると

ハンドルが、ずいぶんねじれていました。走行中に車体がよそを向いて走ることはなかったので、ハンドルバーの向きが変わっているだけと思われます。

そして、自宅に帰り舐めるように、車両を確認したところなんと、傷はないと思っていた燃料タンクに傷が＞＜；

写真ではわかりにくいですが、タンクとアスファルトが接触し、塗装が剥げ、接触したはずみで燃料タンクの後端にわずかですが、ひずみがありました。

１転倒３０万円と販売店の方に脅されて・・・いや説明を受けていたのですが・・・まさか現実になるとは思っていませんでした。少し話は進んでいるのですが、今日はここまでにしておきます。