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引き続き、倉庫の骨組みの製作をしております。溶接作業も順調に進んでいます。
倉庫の骨組みをひっくり返していますが、下の方に出っ張りをつけてます。これは扉を吊り下げるための骨になります。
骨組みをひっくり返している理由は、ここまでの作業で大まかな骨組みができたので、いったんコンクリート側の接触部分になるところに塗装をしておこうと思ったからです。
使用した塗料はこちら、さびの上からでも濡れるというペンキ。組み立て中の骨組みには、まだ錆は少ないですがなんだかよさそうだったのでチョイスしました。色は黒です。


作業中の写真はなし。


角度を変えて


色が黒くなっただけですが、塗装がさびなどから守ってくれるはずです。

ペンキが乾いた翌日以降に屋根になる部分の組み立てもしました。


高速切断機、ＴＩＧ溶接機、プラズマカッターいろいろな道具を使用して作業継続中です。


段違いになっている2か所の屋根の骨組みができました。


ゆっくりなかなか作業ができないので、この続きは次の週末あたりの作業になりそうです。

先日カーポートと倉庫を建てる予定の場所に土間コンクリートの打設が終わり、養生期間も経過したことから、倉庫の組み立てを開始しました。
一部部品は組み立てていたのですが、アルゴンガスの充てんをするために田中酸素にビンをもっていったところ、その場で充てんしてもらえると思っていたのですが、宇部の充てん所まで定期便で持って行って充てんするそうで、数日かかると言われました。充てんして戻ってきたビンを受け取りに行き、本格的に作業が開始。

溶接だけでなく、ボルトで止める部分を作り本体を複数のパーツに分けて現地に運び組み立てる作戦です。もし家の外壁を更新することになっても、分解組み立てができるようにすることも目的の一つです。


角パイプに穴を開け中にボルトを溶接固定して、周り止めをしておきました。


組み立ての時は、穴あき定盤の向きや、材料の向きを変えながら作業。狭い場所でのと定盤が組み立てるものと比較して小さいことで苦労しました。


ＴＩＧ溶接は風を嫌うのでガレージ内ですべての作業がしたかったのですが・・・無理です。


複数のパーツを溶接、ボルトでつなぎ合わせて骨組みができました。


骨組みの中に外壁材を貼るためのアングルを溶接や個所によりボルト止めで固定して今日はここまでで終了です。


次は屋根材の組み立ての予定ですが、溶接をする前にもう一度作戦を練る必要がありそうです。

12月に入り一番の冷え込みだった本日、夜勤から帰宅中周辺の田んぼが薄っすらとですが白くなってました。通勤できなくならないように、アルトワークスにスタットレスタイヤを装着しておかねばなりません。

帰宅後すぐに、ガレージ前のカーポートにワークスを入れてから、作業開始。カーポート下での初めての作業ですが、やっぱりイイ！！ガレージジャッキを持っていくのも楽だし、以前の土の上とは比べようがない安定感。道具類もすぐ近くのガレージから出せるし快適です。

スタットレスタイヤを交換中に軽くブレーキを点検したところ

フロントのブレーキパットの残量がわずかです。フロントは初期制動重視のパッド。リアには温まってから制動力を発生するタイプのブレーキパットを装着していますが、リアはフロント2組交換してもまだまだ残量があります。ローターへの攻撃力が高いので、ローターの摩耗のほうが気になります。
次のパッド交換はフロントとリア同時に交換したいところです。

倉庫を建てるために、エアコンを1台取り外していました。そのエアコンを取り付ける作業を行いました。写真は日光に当たり朽ち果てボロボロになってしまったドレン配管です。これも併せて新品の耐候性の高いものに交換します。写真手前が古いもの奥が新しいものです。

まず、古いドレンホースをエアコンの出口付近から取り外しました。続いてドレンホースをつなぎ、先日細工をした雨どいからの水を受ける配管へ入れます。これでコンクリート上にエアコンのドレンが漏れることはないはずです。


続いて室外機の装着。


真空引きをします。


最近、デジタル真空ゲージを購入したので初の使用です。しかし、購入した真空ゲージの型を間違え・・・とても見にくい角度に真空ポンプに接続されています・・・まっ、見にくいだけで機能には問題なしです。


真空引き後、漏れがないことを確認

最期に真空ポンプを取り外し、エアコンのガスを室外機から出してやって作業終了です。あんまり必要ない真空ポンプですが、購入してから結構役に立ってます。といっても2年で3回くらいかな・・・レンタルでも十分といえる回数ですね＾＾；

仕事を終えて帰宅したころ最後に入れたスロープ横のコンクリートの養生も土建屋さんが来られて取り外されていました。これで、カーポート周りの土間コンクリートの打設作業は終了となりました。
あとは完全に硬化するまで冬季なので少し時間を見る必要がありますが、普通に軽自動車位なら問題なく乗れるくらいの硬さにはなっているはずです。

先日取り付けた手すりですが、インスタントセメントを入れてから完全に固まったようなので固定していた単管パイプを取り外しました。


しっかり垂直に立っています。手で強くゆすっても多少のたわみはありますが、人を支えるには十分な強度があります。多少の反省点はあるものの、ＤＩＹでの取り付けにしては十分な出来と自画自賛です。