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午前中から、娘に手伝ってもらいながら切り出していた材料を溶接していきました。
一生懸命になりすぎたのと、溶接面に水たまりができるほどの鼻水が・・・止まらず、写真は作業後のみです。

横3700ミリ×高さ1500ミリ程度の後ろ側の骨組みが夕方にはできました。40×40の1.6ミリ厚の角パイプをTIG溶接で組みました。当然以前にブログに掲載している、直角を出すための治具を取り付けた定盤で作業を行いました。

作業場所が狭く、定盤が小さいため溶接の度に組み立てている材料の向きを変えたり、定盤の向きを変えたりで大変でした。

溶接品質は・・・まだまだ練習中なので微妙ですが、簡単には壊れない程度に溶接できているはずです。

駐車場拡張のために花壇を撤去し、スロープの拡張をしました。そこには手すりを設置することにしていました。スロープ部分のコンクリート養生が取れたのをきっかけに作業にかかります。

前日までに、
1.手すりの仮合わせ高さが高いものを間違って購入していたため、切断し埋め込み高さ150ミリ手すりの高さ850ミリになるように調整。
2.あけておいてもらった穴に高さを合わせるために石とか砂を入れ、高さ調整。
3.垂直に手すりを固定するために、単管パイプで手すりを固定する治具を組み立て。
4.埋め込み部分に垂直を確認しながら石を入れて準備。
といった具合に準備を進めました。

石を入れた後ですが、見えないか～


いよいよ本日は手すりを固定するためにインスタントセメントを穴に入れていく作業を行います。
あさ8時くらいから娘と準備を始めて

まずコネコネ。


棒でつつきながら、穴を埋めていきます。


今朝から喉と鼻の調子が悪くマスクで作業。タオルを鼻に当てていれば落ち着いていますが、鼻水が滴ります。おそらくアレルギー性鼻炎だと思います・・・。明日は病院に行かねば夜勤で大変なことになりそうです。


夕方の状況。コンクリートがやや硬くなってきた様子ですが、まだまだ手すりをもってがっつり動かす勇気はありません。


とは言え、垂直もしっかり出ていい感じにできていると思います。

SB6Xペアユニットをこの度購入しました。
SB5Xシングルユニットを使用していたのですが、娘とのタンデムツーリングをより楽しむために購入しました。
半年くらい前にSB5Xシングルユニットを購入しようと注文をしたところ、販売店から６Ｘの販売の予定があるけど、そのまま発注してもよいかと問われたました。新型が出るなら購入を見合わせるということで、発売を待っていたのですが、6Xのシングルユニットを買い足すよりもペアユニットを買って、５Ｘを売りに出したほうが満足度が高いとおもいました。
しかし、ペアユニット購入となると・・・定価定価７２９００円（税込み）なかなか勇気が出ませんでした。
しかし、ヤフオクをチェックしていると新品保証付きの商品がお値打ち価格で出品されていたので今回購入に至りました。

開封して娘と取り付け。娘は早く取り付けたくてうずうずして待ってました。
開封して、思ったのはこれ見た目ゴキブリみたい＞＜；妻にゴキブリだーって言って投げたらたぶんパーンって跳ねのけると思います（笑）写真は新旧比較。本体は少し大きくなってますね。


マイク端子とスピーカー端子はいずれも形状が変わっており、互換性はないと思われます。


５Ｘの取り付け状況


６Ｘ装着後、本体に刺さるスピーカー端子、マイク端子が変わっています。マイク端子はより外れにくくなって、挿入もしにくかったです。スピーカー端子は、コードを固定する部分がなくなりすっきりしましたが、なんだか挿入しにくくそして、固定する部分がなくなったスピーカー端子の根元が切れたりしないか心配な感じになってます。


スピーカーの取り付け方法などはほぼ同じ。両面テープの大きさが多少違うくらいとです。
装着後、娘とテスト通話・・・。私のヘルメットに取り付けたほうのスピーカー音が片方出ませんでした。念のためユニットを付け替えてテストをしましたがやはり同じ症状で同じスピーカーから音が出ません。コネクターの接続状況も確認しましたが問題なしのため。スピーカーのの初期不良と考えられます。
とりあえず、購入したところに問い合わせたところ、初期不良はメーカー対応でお願いしますということでした。しっかり保証証に店印と日付が入っているのでメーカーに問い合わせることにします。

とりあえず、寒い季節でバイクにタンデムで乗ることはないと思いますので、メーカー対応を待ちたいと思います。

土間コンクリートの打設から３日が経過。ユーザー車検が終わって帰宅したところ。写真のように、養生を取り外されていました。

手すり設置予定の個所のボイド管も取り外され


一部コンクリートの張られていない階段とスロープ横の部分に、最後のコンクリート打設していただきました。


早速ですが、手すりを設置するために仮合わせ等を行いまいました。


設置して気づいたのですが・・・、どうも手すりの高さが高いように思います。よく調べてみると注文した柱の高さ１０００ミリともう一つ８００ミリの柱があるようです。そのあたりの予備知識もなく、見積通りで注文したもので・・・失敗でした。
妻の身長を考えるとどうしても１０００ミリの柱では高すぎる。仕方なく高さを適切にそろえるために柱を切断することにしました。上側を切断するか下側を切断するかで悩み、上側を切断しました。これがどうも間違えのもとだったようで、ねじを止める部分の穴の加工で穴位置が合わずに苦労しました。（一生懸命で写真なし）

切断後の仮合わせと、手すり設置位置の穴に入れたのち、おおよその高さを揃えたところで本日の作業は終了です。今週末も、忙しくなりそうです。

平成7年式の赤いアルトワークスHA21Sを平成18年6月に廃車にしています。これは、事故をしてアルトワークスの修理に悩んでいたところに、紺色のアルトワークスHB21Sがお手頃価格で手に入ったため乗り換えたため、部品取りのために廃車にしたものでした。
当時はブロックの上に乗せて部品取り。エンジンやらコンピューターとか使えそうな部品を取っては保管しもしくは転売していました。3年程度オブジェとなってましたが、駐車スペースの関係で赤いアルトワークスもスクラップ業者に引き取りに来てもらいました。
引き取り前には使えそうな部品を取り外し保管していました。その中で1番の重量物がエンジンです。いつか使うことがあるだろうと保管はしていましたが、紺色のアルトワークスはエンジンが後期型（車台番号20000~番台でそのまま使用することができません。エンジン内部のピストンや、カムなどは使えると思うのですが、紺色のアルトワークスはヤフオクで購入したクラフトマンタフエンジン？に載せ替えてしまったため、取り外したときオイルに冷却水が混が混ざってましたが、もう一基エンジンの予備が増えました。（２基写ってます）


そろそろ手放してもいいかなとは思いつつ、まだまだワークス愛もあり、持っていてもいいとも思ってました。

しかし、この度このエンジンに縁談があり手放すこととしました。
これから、新しいオーナーさんのところに旅立ちます。きっと大事にされることだと思います。


エンジンを載せて福山通運まで持っていきましたが、このままだとトラック天井までの容積分の送料がかかるそうで・・・。倍の送料が掛かるとのこと。さすがに倍の金額はと気になり新オーナーさんに連絡、少し待ってもらって箱状に梱包しなおして発送することとなりました。
以前は結構どんぶり勘定的なところがあった運送料金も最近は個人間のやりとりでは大きさの制約や、重さの制約が厳しくなり、発送がしにくくなりました。屋号のある業者間の取引や、業者からの発送等は融通が利く印象。なかなかやりにくいご時世となりました。

新オーナーさん。お急ぎだとは思いますが、少しお時間をいただくことになります。ご了承ください。