SR-7 ASM LIMITED IS-11取付♪

純正シートの座面は金属製のクリップリングで表皮が固定されていて、分解してシートヒーターと着座センサーを青ロドの時は取り外して移植しましたが、今回は面倒なので、汎用シートヒーターを用意しました。
カプラは違うので切り取って平端子に交換しました。
市販の2極カプラと同形状でそのまま使えたので、手持ちのカプラを取付。

着座センサーが付けていないと、車検時に検査員からNGを取られる事もある様なので、汎用品を購入。
カプラが違うので、純正の配線を切って2極カプラ取り付けて接続。
ノーマル戻しの時は純正着座センサーにカプラ付ければすぐに元に戻せるからね😁

SR-7の座面は前後のはめ込みを取るとすぐに外せます。
座面の裏はこんな風にホッチキス状のバネの様な物で表皮が固定されてます。

そのまま外すとホッチキス状ではありますが、外側に開く事で抜けない形状になってます。
戻す時は片側を押し込んでバネを縮める様に押し込みながらもう片方を差し込みます。

SR-7のシート表皮も途中で３箇所金属製の
クリップで固定されてます。
前回の時に真ん中のを外しておいたので、左右のリングに干渉するところだけ少し切り込みを入れてスポンジ後ろ側に合わせて、汎用シートヒーターを貼り付けます。

あっ！画像には無いですが、シートヒーターの下側に着座センサー取り付けてます。
そちらも座面スポンジ後端に合わせて配線部が来る様に貼り付けました。

背中側はサーモスタットがあるので純正シートヒーターを流用。
こちらも座面と同じく真ん中のリングだけ取り外す必要があります