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kotaroのブログ一覧

2025年09月16日 イイね!

昔の記事を読んでもらえるという喜び

昔の記事を読んでもらえるという喜びこんな記事を昔書いていたのかと
いうような過去の自分との遭遇がたまにある

それがいいとか、良くないとかこの歳になるとどうでも
いいことのように思えてくる。

若い頃は生きることは結構恥ずかしいことであった。

今は平気かと言うと、ちょっとマシになっただけで、
今でも基本は変わっていない。

だけど自分の思ったことをいつからか、日記やノート以外に書くようになった。

今日はそのあたりについて回想してみたい。



マスコミの新聞社に大学卒業後に入社したが、配属されたのは広告の仕事で
記者と大きくかけ離れた仕事だった。

記事を書きたくても、全く縁のない仕事で、さらに営業の仕事ですぐに自分は
向かないと分かり、大きく悩んだ。

評価も低く広告の内勤の仕事に甘んじたが、そこでは懸命に業務をこなした。



せっかく新聞社に入ったのに、文才を活かせない悲しみ。

一時期は雑誌などの投稿コーナーに匿名や本名で随分と短いコメント的な内容を
受けた投稿をして、採用されたことがあった。単なる欲求不満の解消程度だが。


それから何年もして震災の前の年に、編集部門の一部の内勤の部門に異動が決まり
晴れて編集部の一部に属せた。



整理記者と言って見出しをつけて紙面レイアウトをする担当である。
そのころの私生活の写真も出しておく。






長男が産まれて、翌年に鈴鹿であった「ミッレミリア」のイベントにスターリング・モスを見に行った時の写真とか、フジテレビのコネを使って入場券を入手した。

今から思えば汗が出てくる時代だ。



内勤の仕事が基本だが、イレギュラーな観光の取材等は整理記者が、デスクワーク
を離れて行かされる(ラッキーな旅行が出来る)仕事なので、私は進んで応じた。
これは大分に夏に行った時の風景。



新聞社時代、一番楽しかったのは90年代の夕刊紙時代である。
海外にも2回行っている。
インドネシアの地方都市、ジョグジャカルタで、現地の記者らと日本の雑誌や
メディア関係の若いもん同士で一夜、街を夜明けまで走り回った夜もあった。



新聞社はぷっつり、50歳で辞めてしまった。
36歳の時にインターネットと出会い、不特定多数の読者を相手にするより、
特定少数の発信ができるインターネットに可能性を感じた。
特定読者と特定数相手の通信ができる時代の到来を、感じていたこと。
それから10年以上、新聞社に勤めながらも自分はホームページを作り、それから
自分が記事を書くことの模索を始めた。

今はなき関心空間というサイトに日記を書き始めたのは、退職を決意する
半年以上前だった。

そこで手探りで記事を書くことの面白さを覚えた。
最初は長い文章が書けなかったが、日記でコツを掴むようになり、2009年末で
長く勤めた新聞社を退職する。

2010年からの新生活スタート。
一人暮らしに戻った。
新鮮な感覚の時代に、このみんカラでブログを書くようになった。

まだ自動車を数台以上乗っていた感覚の残っていた頃で、自分は生意気で
強い言葉を選んで記事を書いた。

滑り出しの頃は数行程度だった。

あの頃に最初にコメントをくれた方は今どうしているのだろう。


Posted at 2025/09/23 05:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思うこと | クルマ
2025年08月26日 イイね!

トヨタの夢

トヨタの夢最近のクラウンは、セダンもすごくデザインが変わってから、
見かけて最初の頃の驚きがなくなったが、今時のアールヴィ車も
ラインに加わりへーと思うようになった。
その記憶ももうしばらく前の話題だった。

クラウンのRV型、なんでクラウンなのか判らないけれど、
売れ行きは昔のクラウンからさらに落ちたのか、RVに入門車、
廉価バージョンがあることを、記事を書こうと調べていて、
ちょっと驚いた。


クラウンなのに520万円で買える。




前回が残クレアルファードの話で、トヨタの話題だったが、アルファードより
安いのか?

私は今の5代目プリウスのデザインはとても良いと認める。
現行モデルは、ちょっと惹かれる。乗って運転してる人は、そんなに
似合ってる人は少ないが。

現行モデルでは超末期だが、プロボックス系も良いと思う。
前の顔のサクシード/プロボックスなら欲しい。

現行車では、ヤリスクロスがとても良い。見る度に乗ってみたいと感じる。
レンタカーで一回借りてみよう。

そんなトヨタも、クラウンの大胆な変化で、トヨタも保守的な顧客が
もう自動車を降りる超高齢になったから、舵を切って行き始めた。
当然のことだろう。



最近、あれ?、この車なんだっけ? と後ろから付いて行って驚いたのは
センチュリーのアールヴィ車であった。

へー、これがあの保守の権化のセンチュリー???

ぬあんとお値段異常の2500万円。




クラウンのRV スポーツGなら5台分の価格で、クラウンとセンチュリーに
そんなに価格差をつけて良いのか。??

でも一見?外車?みたいでこのセンチュリーは日本の路上車で一番高い。

しかし今日日のアストンマーチンのRV はさらに1000万くらい値段が上だ。
ベントレーのベンティガは2500万円強のライバル価格帯。

スタイリッシュと言っても、輸入車の最近のはいかにも、ボディパネルの
作りが安っぽい。

それに比べて、センチュリーはデザインも独特で、いかにもクソ真面目な
トヨタの工房職人が作った感じが面白い。
人民中国の昔の紅旗みたいな存在感がある。



と、ここまで書いてみたのだが、
よくよく考えると60代後半に入った私が、現行のクラウンや、まして
センチュリーなど一生乗らない(乗れない)だろうということに気がついた。
もう余命で生きているだけである。


クラウンはMSなんとかという時代の個体は、非常に馴染みも多い。
今のクラウンはタクシーにも成れない大きさだと感じる。

それから、セルシオをレクサスにしたあたりから、トヨタはマーケティングで
レクサスを金儲けの柱にしてブランディングに手を染めて行ったから、
クラウンはどうなるのか、いつも数少なくなった日本の自動車ファンの
最後の関心事だった。


今のクラウンにRVモデルを追加したのは、海外の高級車がみな、ポルシェの
カイエン商法に舵を切ったのだから、やむを得ないとは認める。

しかしクラウンのRVが売れないから500万円台モデルを追加するなら、
クラウンのバッジを外し、ディーノみたいな名前にしたら良かったのに。


まあポルシェの初代カイエンの時に、VWにトゥアレグというモデルがあったが
全く売れなかったことを覚えている。


名前(ネーム)ヴァリュやブランドのイメージとか価値は大きい。
でも520万円クラウンが、私の性格だととても気になる。
地味なクラウン兄弟の落ちこぼれか、お買い得車マニアが妙な熱を上げて、
裏人気、地頭いい系の人が、チャラい輸入車を捨てて乗らないかしら。

なんか気になるどー、520万クラウン。



Posted at 2025/08/26 05:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2025年08月06日 イイね!

ビッグモーターから残クレアルファードまで



https://www.youtube.com/watch?v=ODmsg23HYoE&list=RDODmsg23HYoE&start_radio=1

今年の流行語にノミネートされそうな動画情報を昨日いきなり見てぶっ飛んだ。
ワロタ。
秀逸に出来ていて出来過ぎ。


これだけでポストしても受けるだろうと思ったが、いつものスタイルで
投稿記事を書いて行くことにする。


なんでアルファードがあんなに売れたのか、その実態を知らなかった。
実は残クレ、残価設定型クレジットというリーススタイルの巧妙なセールスで
クルマは長期ローンで売るより、買う以前、所有権登記移動も後回しにした
売り方で、「買った」気分になっているけれど、これはレンタカーでは
ありませんが、完全なあなたのクルマじゃありませんので、乗って運転するのは
自由ですが、値打ちの下がらない乗り方をしてください。

という巧妙な技法で、結局売った方のセールスディーラーに丸投げで、
TOYOTAはアルファードを言い方が悪いが、情弱に”バカスカ売って”
3兆円企業だの、ウハウハしてきた訳だ。

なんであんなにガラが悪い運転をする連中が、高額車に乗り回せてるのか、
そのカラクリが、1発で判った。




今年に入って、生成AIを利用した画像や動画が、使われ作られて、新ジャンルの
確立に近いが、この中でもイノセントな立場のディーラーのお姉ちゃんは
ジブリ顔で登場するので、毒が強い。笑ってしまう。

この内容コンテンツも、こんな連中は、ドンキに行って、休日は河川敷
バーベキューでゴミや焦げたコンロを放置する。子供は結構多くて、
全員キラキラネーム、と今の日本の何パーセントかを占める
「マイルドヤンキー」の生活実態を実にコケにしている。
40年前の金魂巻を見事に今に再現してると思う。





そこで何回も元に戻って思うのは、自動車の産業やビジネスは、財界のトップに
立とうとも、所詮は根っこの部分が、いい加減だったり、すぐに闇落ちしやすい
ダーティーな感覚が、100年経とうと、抜けきれないビジネスだと、気が付く。


その端的な出来事が、ちょっと前の今は「wecars」に姿を変えた、中古車販売
最大手の「ビッグモーター」事件であった。

ビッグモーターは過当な中古車ビジネスで短期間に成り上がった典型的な
急成長企業だったが、売る売らぬだけで稼げるのが、届かないと、
客の車を預かってるのを、故意にぶつけたり凹ませて、修理代と、保険損保まで
グルになって、金を引っ張って来てたという悪質さだ。


その損保屋の損保ジャパンから多くの人間をビッグモーターに出向させて
一緒になって、多くの顧客から預かっている保険金を、”運用”していた訳だから
業界の信用も地に堕ちたものである。

トップ企業の損保ジャパンが監査請求どころか取り付け騒ぎになる手前の
大醜聞だったので、緊急でビッグを解散させてwecarsに看板変えさせたのだから
自民党が献金をおそらく貰っていたなら、政治家が逮捕される疑獄事件になる前に
うやむやに事件を揉み消してしまった。

おそらくあの事件の最終シナリオは安倍政権時代の裏側で起きていたのではないか。




それにしても、私は自動車好きだと自分でも思うが、販売や商売の裏側は
非常に複雑で巧妙にユーザーのお金を巻き上げるシステムが常に発達し続けている。

私が新車を一度も買ったことがないのは、単に貧乏で金が無いからと笑って
貰って構わないが、中古を自分の責任で買って、直して乗る方が
よほど精神衛生に良いのではと思ってしまった。




Posted at 2025/08/06 05:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2025年07月30日 イイね!

変わり行く年に〜2025〜

変わり行く年に〜2025〜ホンダが割り切った軽のEVを出して来て、運転台周りの風景に液晶の大型パネルを廃し、最初のフィアットパンダみたいで良いと思った。

余計な説明やモノは要らないと思う。

自動車の世界だけでなくシンプル、ああシンプルという言葉も政治の世界ではよく批判されるが、運転したいという訴求力だと思う。

安全装置とかいっぱい付け出してから、自動車は車検に通りにくくなった。

インジケータが一つ点いただけで走る車に不能を出すと言った。

そんな時代に生きてしまうと、本当に前と将来が見えにくい。

大きな未来に向かって生まれた筈なのに、点灯警告灯が一つ点いただけで
人生がストップしたり、前進がそこでストップしてしまう。




10日ぶりにブログを書くが、今は自民党の総裁を引き摺り下ろして
選挙で負けたから、慣例の辞任を要求しているその段階。

選挙の有権者も賢くなり、言ってるのは敗因の裏金議員が平気で言ってる。
「どの口が言う」レベルだから、石破辞めるなのシュプレヒコール。

躍進した政党の参政党が危険だ。カルトだ。健康食品だと騒ぐ連中。

しかしここまで政治が後退したのは、誰も何もしてこなくて、
自動車の安全インジケータばかり磨いていたからではないのか。




大元で制度設計をしているのは国のトップの官僚らだ。

将来に税収不足が出るのは予測する。団塊世代が高齢者に突入する40年前に
消費税方式を導入して、彼らの福祉費、介護保険制度まで作り上げた見事な
頭脳は、いま、日本が30年以上、不況で消費経済が低迷する元凶を作ったこと
それを決して認めない。

日本はバブルの後に、出口の見えないデフレ経済の社会に長く迷い込んだ。


物価が上がらないから低賃金や賃金の上昇がなくてもやっていける
”耐性の強い”国民が生まれた。
初任給は30年殆ど上昇をしなかった。

これって、官僚と政治家たちのミスだろうと、私は10年以上前から言っている。

官僚はミスをしない。無謬神話で自分達が常に正しいと思っている。

左翼のインテリゲンチアさんたちも、庶民はバカで愚民といつも大衆は
扇動されやすい。一握りのインテリこそがまともだ、のような議論ばかりして
30年殆ど社会はまともに変わらなかった。


こんな記事を書くと、右寄りで危ない。こういう人物は日本を再び戦争に
引き摺り込むというレッテル貼りも、もういい加減誰もが飽きて来ている。


僕はレフトの左派の勢力は、体制の批判のためには必要を認める。

ただし方法論や論述展開で、古過ぎる。もっと21世紀の実情にあった
社会活動の展開の仕方に変えていかないと、金科玉条みたいに、熟語の連発
じゃあ、誰も着いていかない。




たぶんいま、選挙の結果が出て10日経った。
今年という年は、庶民の本音はとても苦しい。
けれど大きな声を出して騒ぐという行為は、日本人社会では「変なヤツ」
呼ばわりされそうでとても言い難い。

それでもやっぱり今言い出さないと、官僚や自分達が正しいと言ってる人たちは
いつまで経っても間違いを認めないから、この先はもっと苦しくなる。

あの馬鹿な前の農水相が、何回も政治努力しているを繰り返すが、コメはちっとも
下がらずに上がり続けて、小泉Jr.に交代させられて、荒っぽいがアメリカ産が
どさーっと入り込んでやっと上昇にストップがかかった。

今の社会の高い所に立って見ていると、そんな状況の中で2025年の夏がうねって
いるみたいに感じる。

暑中お見舞いを申し上げます。


Posted at 2025/07/30 07:43:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2025年07月20日 イイね!

参院選の行方と自動車社会

参院選の行方と自動車社会今月の下旬で66歳になる私は、自動車が興味の対象になったのが小学校5年生の10歳頃で、免許を取ってからでも45年以上経つ。

自動車の話にアツくなれたのも若い日の遠い思い出である。

そんな私はもう引退して15年以上になるが、マスコミ産業の代表選手の全国新聞社に30年近く勤めていた時代があった。
自分で書いていて過去形の話ばかりなのが、滑稽で吹き出しそうである。

早期退職して15年以上経つと、「俺がー」とか「新聞記者が斬る」なんて時代錯誤もいいところで、できるだけそんな倫理観や社会観で、”酒場でぶちかます”なんてことはやらないし、やれない。
しかし今回の参院選挙は、自分の過去の記憶から見ていても面白い。
別に私はアルカリの反対みたいな党名の政党に興味は薄いのだが、支援や支持でないのだが、やっぱり勢いはすごくあると思う。

その理由はここには書かずに自分のSNSでは書いている。

お笑い系の芸人にも色々な人がいる。
千原なんとかという人が〇〇に入れるような大衆はアホばっかりとか、動画チャンネルでぶちかましてるといった、”瞬間”が勝手にタイムラインに流れて来る。

私はもうテレビも視聴しなくなって長いのだが、小型のパソコンでインターネットを眺めているだけだが、社会で起きていることの、半分以内のことは、ここで自動的に見えるので、嫌なものはミュート。はあ?と思うことは、用心しながらチェック。

いいニュースや情報は、自分がピックアップして、自分を知ってくれている人に情報提供する。



今年の7月の国政選挙は地味な参院選挙なのに、こんなに盛り上がっているのは珍しい。
それは昨年の石丸現象と、兵庫県知事の再選が布石にあるのは、間違いない。
今まで寝たふりして選挙に行かなかった若い層が、実に反応していることに、私は結構な流れに変わってきていると、思う。

高齢者に優遇まで行かなくも、甘い政治で、30年以上日本の与党はポジションして、成功を納めてきたが、どうも雲行きが怪しい。
自民党は安倍首相の時は、党内ライバル不在。野党は一時期政権を握ったものの、うまく行かずに3年で政権を手放した。その3年の最後の総理を務めた人物が、雌伏10年以上経って、今の最大野党の代表に返り咲いて、これも驚いた。


これ以上書くと政治の話で終わるので、流れを変えるのだが、自動車の世界って、民間マターながら、時流を組み込んで、非常に刺激や面白い時代があった産業だった。
かつてである。



政治のような無味乾燥だった世界がこれだけ盛り上がるのは、日本人が30年以上世界から置き去りになっていたことに気がついて、「これ以上暮らしが悪くなるのは避けたい」という本心からである。

税金と社会保険料が、ずっと、一方的に比重が増えていき、国の歳入は潤い、過去最高。それって、おかしいとまで言わずもどうなんよ。それが、眠っていた一般庶民に火がついた。

さて自動車もなんとか流れが変わって欲しい。一つは高くなり過ぎた。
理由は原材料費とか、しかし30年間に安全面ばかり重視して、自動車が持つ、イキな部分が殆ど今は無くなっている。
ニューモデルが、芸能人のニュースのように華やかだった時代は昭和の時代。
色んな意味で、日本の自動車産業は、無難を追い過ぎて、社会契機を作れなくなり、一方で早くも衰退が始まり、仕方ないという見方が、政治の空気みたいに支配的になった。

世界中で自動車の需要はまだ増えていってるのに、である。

中国に勝てない。そんな最初から思って行って良いのだろうか。
あのアメリカの自動車産業を脅かした、日本製の自動車がである。





日本は潜在的ポテンシャルでまだ世界3位は狙えると思う。
私は退役軍人に近いが今でも働きに行ってるし、空いた時間は、今年は万博のボランティアをやっている。

この万博も蓋を開けるまでは散々だったが、スタートして半分の期間で成功に変わった。

前の万博を知らない世代の若い方は、純粋に驚いて喜んでいて、そうでない40代くらいに頑強な万博批判、否定派が多いように思う。

名指しで批判が目的ではないと断っておくが、団塊ジュニア、氷河期世代と呼ばれる彼らは、成人後の社会デビュー期に不況にぶつかった。

それと世の中の方法論が大きく変わる1990年代後半から2000年代に漂流した。

この世代は自動車に乗らない人が多い。
そんな気になれなかったというのは、遠巻きに見て分かる。

しかし今では普通の暮らしの出来ている人も結構いて、アンチ自動車を貫くが、運転できる年代に自動車使い始めました、でも良いと思う。
でもタイムスのようなレンタカー利用で、愛車を持とうという発想が薄い。

今政治も、20代から30代前半の下の層が、投票に行き、政治に関心を持ち出して、今回の選挙も含めて、社会変革が始まりかけている。

自動車産業を取り巻く、社会不安。そして見えない日本の未来を20−30代が、果敢にチャレンジし始める時に、上の世代から、「俺たちこのままじゃ置いてきぼりになる」とスピンアウトする人が出て欲しい。
50歳でスピンアウトに挑戦した私だから、そう思うのである。


Posted at 2025/07/20 05:33:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思うこと | クルマ

プロフィール

「昔の記事を読んでもらえるという喜び http://cvw.jp/b/176891/48658131/
何シテル?   09/23 05:35
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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