おや。

ブログのリンクが一つ消えてしまったのだが、
最初は「彼女」のきまぐれだろうと、思った。

それは意に介していないのであるが、
よく考えると、香港人の女性が、日本のカーライフサイトで
日本車が世界一というブログを立ち上げていると、この度のような
紛争？が起きると、両国の厄介な人たちから、攻撃の対象に
ならないか、

昨夜のニュースを、遅くに見ながら、家に帰ってきてから
「あっ」と気が付いた。
私の感想はここまでである。

いま、両国間は、一方的な流れから互恵的なものに関係が
１８０度変わりつつある。
古い考えの方からは、許しがたいような声も聞く。いや
実際はそういう方が多い。

若者の多い国からは、先鋭的な意見に、突出を憶えるが
それに一々感情的に反応しているのが、外交なのか政治なのか。
私は、違うと思う。

今回は、ひとつの小さな出来事なのであるが、これからの時代、
日本人は、自動車発祥のヨーロッパで認められるクルマ文化の
国として、誇りを捨てずに頑張っていきたい。

それが、文化ではないかと、思う。