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kotaroのブログ一覧

2023年07月08日 イイね!

原付無双

原付無双カブに乗り出して二月くらいになります。
今回思い切って整備に出してフロントタイヤとチェーン交換をしました。
飛ばしてると下回りのガチャガチャ音が大きくて、恐々で乗っていました。
うんとまともになってきた感じです。
カブは自動車の渋滞が苦手で、余程でないと停止中の自動車の左を抜けて前に出ることはしません。

その代わり自転車で抜けていたような幅の道に標識がない限り入っていけるので、抜けられないならターンして戻ればよく、幅3mくらいの道も見通しが良いなら気持ちよく走れます。

自動車に比べるとガソリンの消費が僅かです。
もう次期に電動式になる予想もありますが、まだ可愛い内燃機関を回しながら走る喜びを持てる時間がありそう。それに比べると自動車でガソリンを消費するのは気が引ける値段になりました。

任意保険も入っています。
そして自動車時代は悩みの駐車場代ですが、長屋の軒の下で濡れずに停められるので、助かっています。



このように、60代以降の乏しい収入では、私はやがて原付一本かなとも思い始めました。

まだ850は持っていますが、あれはもうヴィンテージなコレクションで必要な時に出して来て走らせれば良いのではと思います。

軽自動車もありましたが、息子が引っ越して持って行ったので、今はありません。


バイクは中型まで免許を持っていますが返納しても良いくらい。
まあ70ccのカブなら乗っても良いかなと思う程度です。


雨の日はほぼ乗りませんが、夏はまだ乗れる感じです。

若い頃はおっさんの乗り物とバカに仕掛けていた風防付きのスーパーカブですが、案外スーツ・ジャケットで運転しても様になるのに気づきました。

これは私がジジイになってきたので、よれよれの服装は余計かっこ悪く、今の季節でも運転中は長袖の襟付きシャツを外側に着て乗っています。


そんなに毎日は乗りません。5キロ先に借りている農園に行くのに一番原付が便利です。
大きな自動車で貸し農園に来てる高齢者は野暮だなあと思うようになりました。
SDGsに逆行してるみたいで。


後はバイトをしている隣の市まで2、3駅の距離ですが、これも原付で通えるので、通勤が楽になり、帰りにスーパーで買い物にもよく行きます。

とにかく怪我をしたらいけないので、気持ちを焦らないように、努めていますし、片道10キロ以上の遠乗りはしていません。

暑い夏になりましたが、ヘルメットの下に薄い帽子を被ってる方が涼しいようです。

以上が近況です。少し離れた所にある銭湯に行くのにも重宝しています。











Posted at 2023/07/08 05:13:38 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2023年06月19日 イイね!

日本に今モータージャーナリズムはあるか

日本に今モータージャーナリズムはあるか自分のとっている廉価な新聞が7月で休刊になる。
この後は4000円以上する一般のセット紙は取らないと思う。

自動車の雑誌はネットの進展でほんとうに買わなくなった。
しかし理由はつまらなくなったことの方が大きいと思う。

過去に10数年に渡り、日本の自動車雑誌ジャーナリズムの変転や推移
そして衰退したことを見たままに書いてきた。
自分が新聞業界に30年近くいた頃から、考えていたことも書いている。


よく、ネットは新聞や雑誌に代替できるか、のような論調を見かける。
それはデジタルのカメラが、フィルムのカメラにとって代わったような論調だと思う。

私は長短がどんなメディアにもあると思う。紙のメディアには、電気も要らない。
持ち運びができる。電車の中でも読めるが3大利点と思ってる。
だから無くなってほしくはないし、革命児が現れて雑誌を再び面白いツールに
して欲しいといつも思う。

ところでネットの長所は多いのと大きい部分があるから進展したが、足りない部分もある。それは新聞や雑誌にあったジャーナリズムの性質で、とても薄くなった。

私がこのような所に主張とも付かない考察的な記事を書くのは、自分でも足りなくなったジャーナリスティックなことを言いたいだけである。



今や全く見かけなくなったモータージャーナリストという肩書きだが
以前は通用したと思う。
日本の場合は戦後に登場して60年代に故小林彰太郎がカーグラフィックを創刊して、苦心して成功したことで、モータースポーツと、一般の商業的な自動車産業の成長があったから、この分野に脚光が当たり80年代のピークを迎えるのである。

今が2023年だから20年くらいが華のあった時代だ。
90年代も、もう少し誇張すれば2000年代まではまだ良かったのかもしれない。
しかし1990年代後半に携帯電話とパソコンが普及し始めて、メディアの産業は大きく地図が変わった。もうそれからボチ30年経つ。

だからネットのSNSと、このブログという古い方法くらいが自動車の情報の露出に
なっている程度で、雑誌時代の影響を考えるとすっかり小さな盲腸か、縮んだ
男の象徴みたいに、このジャンルはなってしまった。



ネット社会になって元気になったのは、初期はやたらと怪しい情報を探してくる
検索自称上手なタイプや、ネットの怪情報を自説のように振り回すネト愛国主義ふう
ジャンキーフード系みたいな奴とか、私はそれなんやねんと、笑いまくっていたピエロたちだ。
流石にそれをまたネット利用で取り締まる人が出て、今は全く面白い人も見かけない。

そういう土壌の背景で、雑誌とかつくる側の現場の士気は年々低下していき
生活やお金のためにやってる「これ」なんだろうに落ちていった。

そんなのがキツかったのが2010年代で、雑誌も次々消えていった。
まあ雑誌って、前に書いたが音楽の演奏みたいなノリで、一発勝負な所がある。

ネットは繰り返し見(ら)れるからYouTubeみたいな感じだと、あまりクール
ではなく、どちらかというとカッコイイという感覚は二の次だ。

硬派であれ軟派であれ、ジャーナリズムというのは違う所にある芯の通った
考え方や筋論だと思う。
それが雑誌の末期には、お金の力に屈服しすぎてぐちゃぐちゃになった。
しかしネットはそこからフリーに近いと思う。





しがらみや商業的な忖度が薄くなったのに、ネットでのジャーナリズムは弱い。
無理に打ち出すと”ゲンロン”サイトみたいになるからだ。
そうなるとネットに向かないのはイデオロギー色であり、読まれるより
避ける人が増える、と思われるからかもしれない。

またネットは個人の楽しみ中心だから、SNSのようなまとめて束にする
やり方の方が発達する理由も判る。
発信や傍受の仕方がすっかり変わり、新聞雑誌時代のような一方通行で情報を
受け止める性質の時代でなくなった。
 
Posted at 2023/06/19 08:59:12 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2023年06月13日 イイね!

続き、アナザーサイドで見るこの30年間(ポリコレ考)

続き、アナザーサイドで見るこの30年間(ポリコレ考)ポリコレという概念世界がある。
ポリティカル(政治的)
コレクトネス(正しさ)の
外来発想なんだけれど、
日本語のいい訳(やく)がない。

しかしこの30年間で日本が大きく変わったのは、
物質で無い精神分野と社会空気で、それに30年
振り回されて来て、
今の日本になったように思える。



きのうの記事の中で言い足りなかった部分を書くと、放埒で自由を愛していた人々の中にいつから他人を監視すような心理が生まれて行ったのか。
それは元から在ったのかもしれない。

一方でこの令和5年の世の中で、うまくアップデートできないものも残っている。
例えば今でも大阪駅のような駅前で「辺野古基地建設反対」とか「原発再稼働反対」というプラカードを掲げた人たちがいる。
ちらっと見るが多くの人が私より上の高齢者で、おそらくは学生運動の1960ー70年代に影響を受けたカルチャーを未だに守り続けているように思える。
もちろんそれなりに社会を動かして来た歴史も知っているし、私は敵対する立場の保守反動な人間ではない。



正しさっていうのに昔の人は弱かった。
勧善懲悪の水戸黄門的ドラマが笑われ出したのは1980年代に入ってからだと思う。

それが現代の「ネタバレ」などに繋がっていると思う。
で、正しさのカタチが無惨に現れると、体育の体罰みたいな「先生は愛を持って
お前らを殴る」みたいなことが罷り通り信じ込まれる。



悩ましいポリコレが日本の中に現れて来ておそらく30年。なのに一寸も改善できずにもがき苦しむ。それは正しさは一種の無敵だからだ。

ポリコレは卒業できるのか。21世紀になって長いが、私はいつかは出られると思う。
しかしポリコレは世の中に入って来て一方の側面では社会の標準的な配慮や考慮の指針となっています。
例えば女性と男性の言い方を分けていたことを止める。看護婦が看護師になり、女優という言い方はなくなり俳優に一本化する。例えばコメディエンヌというフランス語?が在ったのだがコメディアンだけになったのだろうか。
スチュワーデスという呼び名がキャビンアテンダントになったような例もある。

これと一緒にされる性的な同性婚の問題は、リトマス紙のように主観の判定に使われるから意識的に遠ざかっている人の方が賢いように思われてしまう。



社会はポリコレの縁に立っていてどちら側に落ちるかで人は分けられる。
分けられると困るから立場が鮮明な方が良いのか、迷っていて悩ましい人も多い。
さすがに近年は分けられる方向でなく、煙たい人の遠ざけ方に近い。
特に上の世代で「私が正しいから正しいに決まってる」型の論調はもう今の時代には通用しない。
でもちょっと前までその破調な論調は、随分大きな面積を占めていた。
なぜそうなっていったのかはこのクルマのサイトから遠ざかるから書かない。
おそらく男性の、大事にされて育ったような環境から醸成される稚気な部分。
桃太郎やむかし話の主人公が活躍するシーンにあるのでは無いだろうか。



最後に力づくを、意識するが自動車の世界はこれにどんだけ苦しめられたのか。

社会のスマート化、快適化の一方で、捨て去ったライトな部分は大きかったと思う。
自動車造りから今は自由な発想が全く無くなってしまったのは、マーケティングの弊害も少しあるが、働く人間と乗る人間、ユーザーにもこの考え方が浸透し、最初から変なことはしなくなった。
普段考えもしないことを考えていくことが、自動車に限らず、未来の開拓だと思っている。

90年代からの30年間でこれだけ社会の意味と空気が変わっていく一方で、変われずに板挟みや苦しんでいることも多い。
私はそんなアングルに光を当てながらまだ書いていこうと思う。





Posted at 2023/06/13 15:47:50 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2023年06月01日 イイね!

久しぶりのロングドライブ

久しぶりのロングドライブ10年ぶりくらいにフィアットフェスタに行きました。
開催地は今は群馬県水上町です。



今回はバイトの休みが月末で長いので、もっとゆっくり旅行しても良いのですが、北陸道経由で大阪から上越を目指しました。



スタートした土曜日は天気が良かったこと。
朝早く目が覚めたので5時半に出発出来ました。
中央道〜長野経由で一泊目の宿泊地に向かっても良かったけれど、
なんとなく久しぶりに車窓に日本海も良いと思って、北陸道を
500キロ北上します。






いよいよ60歳代になった自分の体力と、いつの間にか車齢50年を超えた850クーペとのコンビはいつも通りですが、コロナ騒動の3年間に世間の変わり方、
そして旅はまた自由にできるように慣れて良かったと思います。
一方で私もクルマもあと何年こんなことが可能だろうか。

自動車社会の未来についても書いてきました。
もうすごく見渡せる視界が狭くなってきて、久しぶりに自由な、好きな
旧いクルマに乗って旅をする。一方で一抹の寂しさが同居する。





立ち往生も一度ありました。1時間かかって自分で修理回復して再スタート。
一般道に降りておそるおそる目的地を目指します。



上越から今夜の宿のある新潟県十日町市の山中の宿を目指し日没前に着いた時は嬉しかったのですが。
写真は信濃川の水力発電用の暗渠





なんとくたくたの状態で晩飯がなくて素泊まりだと。予約した時に2食お願いしますと言ったのに。

それで550キロにさらに往復20キロ。離れた街まで晩飯を食いに行きました。
疲れ切った1日目の終わりの風景です。

Posted at 2023/06/01 04:02:55 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2023年01月29日 イイね!

スポーツマッチョな車がモテた時代

スポーツマッチョな車がモテた時代


随分昔の記憶になるが、
カローラレビンの初代が出る前に、
一番トヨタカローラで”エッジ”が立った車種は
何だったか即答出来る人は、記憶がよく物知りと思う。

答えは1400SRのクーペである。





私は最近のヴィッツの後のヤリスはまあまあ好きで、見ている方だが
ヤリスのスポーツタイプが、見ていて悪い意味で気になって来た。




カローラレビンとスプリンタートレノの初代は私が中1の1972年に追加された。
これってカローラにあったスポーツグレード、SLとSRの違いをまず説明すると



SLはスポーツラグジュアリー、SRはたぶん、スポーツ&レーシングの意味
だったと思う。Rはラリーも意識してたと思う。



SLグレードはカローラ初代のクーペバージョンのカローラスプリンターに在って
人気を博した。
そして2代目からカローラとスプリンターは販売チャンネルを別れて、
スプリンターはトヨタオート店で売られて、SLは売上げを牽引した。

ところがカローラとスプリンターのSLはクーペと4ドアに設定されたが
今度は2ドアクーペのみにSRグレードが追加されて、1200SLと1400SLの
2種類の排気量でなくSRは1400クーペだけに設定された。
ニックネームは”ブラッキー”カローラで室内の光り物を廃して、ラジオも
オプションにしたと思う。「走り屋」御用達で、しかも当時普及し始めた
ラジアルタイヤを誇らしげに標準装備にした。そしたら、大ヒットしたのである。



つまり快適装備は無くてもよく、よりレース車、競技用車のベースに
なるようSLより安いSRをスタンダードにして売ったら、大いに売れてトヨタは
意外なマーケティングの売れ筋層に気付いて急遽方針を変えて行った。
それが2TーGのツインカムエンジンを積んだレビンやトレノの一挙発売に
繋がり、これもヒットして若者の憧れ車になったのである。



トヨタにとりヤマハがヘッド開発した2TーGエンジンが思わぬ所で売れて
量産するようになり、セリカと兄弟車カリーナの最上級モデル用エンジンが
違う意味で売れ出したなら、エレガントなセリカもラリーで走らせたら良いと
出して来たのが、セリカGTVである。

日産といすゞのGTRの後追いをしたくなかった名家トヨタは、今回はヴィクトリー
のVを着けて来たが、後にアルファロメオからなんか言われたのかGT-RALLYに
改めたりしている。

こうして昭和47年後半から、日本中の若者車に思わぬスポーツマッチョ車ブーム
が到来する。

本来なら「スパルタン」という言葉が有るが、日本車でスパルタン
(一時流行った「スパルタ式」の英語、厳しく育てるの意味はちょっと違う)
と言える車種はベレットGTだけだと私は思う。
ハコスカの4ドアGTRもいいだろう。

そこで47ー8年頃から各社も一斉にスポーツマッチョ車時代が訪れる。
まずこれ



初代ZにはS20エンジンを積んだZ432があったが伸び悩んでいた。
そこで外観をマッチョにして、エンジンはノーマルL24を積んだ240ZGが登場して
大当たりする。

ついでこれ


日産チェリークーペX1にオーバーフェンダーを着けたX1-Rが追加されてスマッシュ
ヒット。この発想はレースで独自の速さを誇ったチェリークーペレーシング
バージョンにあることは火を見るより明らか。



三菱も負けてない。
初代GTOにMRがツインカムを積んだが全く売れずに苦戦。その弟分のFTOを
テコ入れする際に1600サターンエンジンを搭載して、外観はオーバーフェンダー
付きのFTO GSRを出してやっと不人気車のアイコンになれた。
GTOにも2000でオーバーフェンダー付きのGSRが追加される。



このオーバーフェンダーを着けたスポーツマッチョな車のブームは
石油ショックの到来、昭和48年暮れとその翌年で終わりを迎えて短いブームは
去るが、後に70年代末くらいからプレミアムが着いて人気が出だす。

しかし当局がオーバーフェンダーを着けた改造車取り締りに躍起になり
メーカー製は復活しなかった。
懐かしい話を書きながら昔を思い出しているが、どこかの章男くんもきっと
この時代にクルマで無関心で無ければ覚えているだろう。

さっき最初の方に出したGRヤリスの手法に、どうも昔のスポーツマッチョ臭を
私は感じてしまうのである。果たして今の時代に合うのだろうかと。


今の時代にスポーツモデルは需要を喚起する手法や、共感を得られる
クルマの売り方ではなくなったと、私は思う。
真のスポーツカーであるポルシェとフェラーリも随分近年は悩んでいるし
疑似のスポーツカーを出すのなら、違うほうが良いのではないだろうか。


Posted at 2023/01/29 06:17:29 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ

プロフィール

「ハイブリッド車の税金割引を辞めて欲しい。旧型車の税金を過重に重くするのを、時代錯誤ということに国交省と財務省は気づいて恥じるべきである。https://bestcarweb.jp/newcar/1313994
何シテル?   09/05 00:38
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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