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2013年07月29日 イイね!

夏、誕生日、旅先より

夏、誕生日、旅先より土曜日から、東京に来ている。
連日の暑さで、いま全身に湿疹が、出来ているが、
基本的に、へばっている訳でない。

旅の直前まで、アルファロメオ75を迎えるために、
ミラの保険入れ替えと、息子を運転可能にする
手続きをし、車庫証明も息子の所で進めることに、決めた。



私のシンボル車である850クーペは、先月終わりの、名古屋のミラフィオーリの
旅のあと、主管工場で車体の錆びた所を修復する為の工程に、暑い時季乗り回す
機会も減るために、当分預けることにした。

その後で、75と出会ったので、前後関係にやましい所は無いのだが、先週の
木曜日に自宅FAXに届いた、850作業の見積もりが、予算を遥かに超えるのに、
頭が痛くなった。

鈍い人は解らぬだろうが、850の板金代を下げて貰わないと、75に乗る意欲
どころか、ミラに乗り続けることになり、青写真まで変わってしまう。

しかし、修理工場側にすれば、「聞いてないよ」ということになる。なんで
フルレストアさせてくれないのか、ということの理由が、その後の車購入では。

些細なことで、職人のやる気を殺ぐことは、一番いけない。後々まで祟る失敗と
いうのは、こういった時にどう対応するかである。自分の気持ちと他人の感情も
含めてすっきりさせておかないと。



レストア地獄→モチベーションの低下だけは回避しないと、その後の生活にも
影響する。甘い例えをすれば、複数の女性たちと付き合うようなこと?。
商売、ビジネスでも、似たような経験がある人は多いだろう。


私は電話して、エクスプレインと、あした相談しに行くと言い、翌日、冷菓を
持ち、真夏の工場を訪ねた。
詳細な見積もりを出して頂いた労を労う意味も込めてである。

元々、850の修復費用は、このくらい迄の希望である、アルファ75の出現は、
順番に無理のないこと。
それに私の予算とクルマに対する考え、850は850で、真夏は乗れない、ミラの
下取りが5万円のクルマに出世出来たのは、ここの工場で、きちんと整備して
もらったことの評価であると。

職人には、気持ちよく仕事をしてもらう。依頼側は、誤解を招くようなことを
しては、いけないが、アルファ75を見つけた経緯を納得してもらい、この難題は、
少し前進した。

その日の夜は、3月の彼岸に遊びに行った、山口県にいた元同僚と、酒を酌み交わした。

旧友と会う前の時間に、京都の方に電話して、アルファロメオを取りに行くのは、
翌週になることを、打ち合わせした。
約束した後で、一両日の間にこれだけのことがあり、朝から昼までは、本当に頭痛に
苦しんだが、炎天下に行動して、問題のヤマは、越えた気がする。



体調が回復して来たので、土曜日の朝から、予定通り東京に向かって出発した。

その夜は、埼玉県の友人宅に泊めてもらい、男2人で、スコール豪雨の雨の下、
飛沫の飛んでくる屋外で、タイ料理を食べていた。



日曜は、皇居を望んだ丸の内で待ち合わせて、20年ほどに様相を変えた界隈の
建築群を、見て回った。大手町の逓信博物館は、この8月いっぱいで閉館する。



事前のコンタクトで、特別なエリアも見学させていただき、ツアー後は他の
参加者たちと交流も出来ました。

旅の最終日の月曜は、東京の屋根の下で暮らすようになった、末の娘と、
自由が丘で合流する。



16歳の夏は、どんなシーズンなのだろう。
そして私にとり、今年の誕生日は、それが最高の演出になる。

やっとたどり着いた54歳の一日は、まだ暑い夏の序章に過ぎないのかもしれないが、
悔いの無い季節を今年も送りたいと、心から願った。


Posted at 2013/07/29 04:54:14 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記
2013年07月23日 イイね!

この暑さの中で。

この暑さの中で。ということで、昨日は、昔の勤め先のビルにある
損保会社の代理店に、ミラの任意保険を、アルファ用に
更新する手続きに、行ってきました。

搭乗者限定を外すと、同居家族でない、下宿中の息子も
運転することが保険の対象になるように、
書類変更することに。
同居親族だと、21歳まで負担を下げるので一気に保険料は
あがりますが、この方法だと、変更金額は僅かなのです。
クルマ社会の普及のために、知っておいてください。




我家のベランダ風景。

表といっても、国道と反対の裏の道に出るとこんな風景です。



ここから176号線がすぐの所で、直角に呉服橋を渡って、市役所の炎上した
宝塚市方面に向かいますが、江戸時代の能勢に向かった旧街道に沿って
亀岡に向かいましょう。昔の摂丹街道に続きます。



実は3連休のときに、こういうものを見つけたのです。



その時は、この旧道から茨木に向かって行って、別の友人と
その人の属するグループ。これも車関係の集まりなのですが、
元を辿ると2000年頃から、摂丹街道の中程にある、北摂の
最奥地にある霊峰、妙見山にクルマで集まる行事が始まりました。

毎月の第2日曜日の朝にです。

その頃は今のような「オフ会」と言うものは少なく、非常に新鮮な
印象と、新しい時代の到来を感じました。

とくに縛りやルールが無く、基本的に自由にやってきて、他の
車好きの人と交流して、コミュニケーションが始まるという。



これって、何かに似ています。そう1995年以降に、インターネットが
普及し始めた頃に、ニフティサーブなどで、次々と、新しいコミュニケーション
のコロニーが立ち上がった頃にもにて。

その頃のオフ会は自主性尊重で、最初は変な人が少なかったのですが、
やはり面白い、面白そうというものは、どこかで口コミが広がり、いろんな
人がやって来るようになりました。

僕は最初からのメンバーではありません。偶然知ったのは、2002年頃でしょう。
豊中の浜の交差点に、知り合いの年配の方が関係する、ランチアデルタと
アウトビアンキA112をメインとする自動車屋さんがあり、そこのお客さんと
バーベキューツーリングを、5月くらいにすることになりました。

その時に妙見山の麓付近で、緑のポルシェ914とか、普段見かけない古い
珍しい車を目撃して「これは絶対何かやってる」と、感じました。

少年時代の昆虫採集の夢と同じで、カブトムシやクワガタ、タマムシなどが
棲息する場所と言うものは、探さないと一生珍しい虫には、本来の自然の
中では遭遇できません。

僕が旧車に関しても、体験主義を訴えるのは、2次体験や、疑似知識を
繰り返しても、なかなか「ほんまもん」には、成れないからと、口を酸っぱくして
言いたいのは、そこの部分なのです。

話が反れましたが、やがてその存在を知った妙見山の集まりには、僕は
最後の2007年まで5年くらい参加しました。
その頃が、僕にとっても、フィアット850クーペ、タルボサンバ・カブリオレ、
ローバーP6サルーンと、「クーペ/セダン/カブリオレ」と3種類の性質を
異なる旧車を維持出来た、黄金の40代であったと思います。

当時はカーセンサーに関西版編集部と、関西記事のコーナーが有り、
雑誌に何度か登場した縁で、何か面白い情報が無いか、知恵袋のように
頼られていたことも有り、あまりPRして欲しく無いけれど、匿名記事のように
こんなムーブメントがあるというのなら、載せても面白いかなと、思った
こともありました。



初めは数十台だけの集まりであったTDM(ツールド箕面)も、最後は
数百台の複合オフ会みたいになり、その内に飛ばす者や、山道を
駆け上がるのを、自慢するような輩も出て来ました。車種的には若い
新しめのイタリア車に多かったと思います。

始まりの気運と、最後のクローズの決定は、シンクロしていたように
思えます。小泉時代、アメリカの911から、派遣労働者が路頭に迷った
リーマンショックの前まで。
そんな時代の中間点で、僕らはクルマ趣味の自由を束の間の平和を
謳歌していたのだと思います。

さて、話が判りにくくて済みません。
連休のバーベキューの時に、行く途中で見かけたビートが最初は
気になり、もう一度見に行こうと思っていました。
それと、ひと月前に、ボルボ360の記事を書いたと思います。
その時の再インプレッションになった、最初の体験は、12年ほど前の
京都の、中古ホイルとステアリング、それと置ける範囲での中古車
販売をされている、大石さんというところで乗った、車のことなのです。



だから、豊能町で一瞬、赤いビートの現状を確認した後で、僕は京都市
南区上鳥羽の大石商会に向かうことにいたしました。池田暮らしは
名神ばかり使わずにも、亀岡回りで京洛に、攻め入ることも出来るのです。

久しぶりですね、と行った大石さんのお店には、12年前よりずっと数多くの
アルミホイルが並べてありました。
80年代車と70年代車に似合うホイルを、お探しの方は、いちどこの店を
訪ねて行くことを、お勧めします。

京都人によく言われる、一見さんを入れてくれないような感じはありません。
ただ、お一人でのんびり商売されている関係上、あんまり手広くウワーと
反響があっても困るというイメージは、考えて上げてください。
大きなイベントには必ず店を出す、神戸のスピードショップFⅡの永田さん
とは商売の仕方は、対称的ですが、これも関西商人のヨーロピアンなテースト
だと理解してください。

関東や東京のように、アメリカの都会ナイズされた綺麗なショップでの
店頭展示販売とは、全く異なります。
関西生活の長い私ゆえに、こういったご商売の方々ともコミュニケーションが
上手く取れているので、心配な方は、私が同行してあげても好いです。



ということで、今回の発見となったアルファ75は、特段のアピールのある
クルマでもなかったのですが、珍品アルミホイールや、大好きなジャガー
XJ6の最初期型の12気筒や、他の在庫車に比べると、「これは使えそう」
の一点で購入を検討。
試乗もさせてもらい、友人の紺の豚氏と2日後にもう一度見に行って、
めでたくミラを下取りに出して、購入することに決めました。

この10年近く、とくにTDMが終わってからのカーライフのシーンは、一見
充実しているように見えますが、ずっと焦燥感の強い、人生でした。

エンジンを壊した850クーペをオーバーホールしたのは良かったが、850
スパイダーにつまずいたり、まさかの発作で2000円でダイハツミラに
手を出したり、(お陰さまでミラは50000円の下取り車に“昇格”いたしました)



不安定な人生の軌跡を描きつつも、私の場合は適度に距離の開けた
家族との生活が、今の支えになっていることは、確かです。

今回のアルファで、75才までクルマに乗れたら良いなあなどと言う
前向きな気持ちになれたら、少しは変わって行けるかなと思いました。



まだ引き取りもしない車のことを書いたのも初めてです。
ただ、初めてのアルファが地味だけどシックな色の4ドアセダン。
好みの左ハンドル5速。しかもパワーステアリングがあるので、
当分乗れそうな気がいたしました。

また雑記的な日記は続くと思いますが、友人各位、ブログ読者の
皆様とも、なにとぞよろしく、申し上げます。

2013年盛夏      kotaro


Posted at 2013/07/23 14:45:17 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2013年07月19日 イイね!

祗園祭り

祗園祭り
連休明けに、夕方から男一人

絣の浴衣着こなして、

京都まで行ってきました。





祗園祭りは、週末に行くと、人が多くて暑いだけ。
京都以外の、特に大阪人は、そう思ってしまい、大昔のように
祭見物に大阪から電車に乗り出掛ける人は、減ったと思う。

それに、見物中の飲食は、お祭り料金で数倍する。昔はそうだったから
古い火傷の記憶に、いまも膾を吹くような、ところがある。




今は四条通にもコンビニのある時代となり、そんな法外な商売は全く
無くなった。
それと、このお祭りの楽しみ方は、歳取ってから、背後の町と人を
観察することに変わった。

底にある細やかな情緒と、歴史を見る愉しみである。



この祭の主役は、鉾町らの栄華絵巻であろう。
何百年も町が繁栄し続けているので、こういったお祭りが続いている。

事実、歴史は長くとも、私の住む町などでは、一部のお祭りは、途絶えて
しまったそうである。



祭の出し物である鉾山の後ろにある町家には、必ず2階に、特等席が
設けられて、VIPというか、町の顔役や特別なお客さんがそれこそ、
「高みの見物」で往来を見下ろしている。

その辺を、ベタな大阪人は、いけずとか、嫌味と思って気嫌っている。
まあ、金持ちのお祭りやし、今風で言えば、京都は関西の中で勝ち組で
残り続けていると思う。



このお祭は、いわば町の長い繁栄を見てもらうことも目的だ。
並んだ格子の町家の中には、方丈にそれぞれの家の家宝が、このときとばかりに
陳列、展示されている。

そうやって考えると、町家の風景はよく出来た装置であり、これを味の無い
今風の家に再建することが、どれだけ価値を落とす、愚かな行為であるかが
想像出来る。





ひょっとして宗達?、こんなものが、ストリートを歩いているだけで
見られることに、こちらは、僥倖で驚いてしまう。



京都の繁栄は、一つの都市が、1200年続いた歴史であろう。

代々の家宝の中には、南蛮渡来の舶来品や、もっと古くシルクロードを
越えて伝わった遺品もあるときく。

そういう観点で、こういうものも見つけると、京都に伝わる遺愛の精神に
深く頷かざるを得ない。



実は私は、ほぼ30年前にも、同じ場所で、同じ車を撮っている。

その時でさえ、「おおっ」と思った体験があったのだが、さらに数十年経ち
自分の感性と、京都の風土のあり方が、正しかったと思うように、この晩は
確認した。



この古いボルボの値打ちについて考えれば、ワンオーナーの原型で、45年くらい
ここにいるように思われる。


例えば旧家の玄関先に、3桁ナンバーのヴィンテージ車や、最近手に入れたばかりの
アバルトとか置いたとしても、
「あそこの旦那はん、ちょいと変でんなあ」

「いやどすなあ、最近金回りが良くなったのは、なんか妙な商売に手を出して
はるのやろうか」

そう、噂するのが、京わらわなのである。

これを読んで、虫酸が湧く人は、この価値観に向かないと思う。

そう考えると、旧車のバンパーレス化は、好きにやって!、という
答えになる。

私の850クーペは、いつかこのような場所に停められるような値打ちが
出て来るだろうか。


Posted at 2013/07/19 12:34:34 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2013年07月09日 イイね!

クルマ社会の希望を探して

クルマ社会の希望を探して暑いですね。2、3日のうちに、すっかり暑くなりました。

久しぶりに、藤村俊二さんの
オヒョイのジジ通信」という本を取り出して
読んでいます。

「こうあらねば」、なんて考えちゃ、だめ。
生きたいように生きるか、何もしたく無い時はしない。

無為自然(笑)、みたいな無責任な本です。

それにしても梅雨も早く明けてしまいました。
もう暑中お見舞いの季節なのでしょう。

850クーペは、工場に出しました。
昨年夏に引き取って来た、ミラを乗りつづけるべきか、
ボルボの件も、手も出せずに見送りかけています。

ちょっと無責任か。
しかし、これからクルマに乗りたいという、物質的な夢が殆どなく、
この後は、息子と、自動車で1泊旅行でも、しようかというところです。

最近、旧車の値段が、価値以上に高くなり、普通の中古が安いので
バランスが悪いことになっています。

40年前のスカイラインに200万投資しても、パフォーマンスは得られません。
むしろR32あたりでも、買って整備して乗る方が、面白いでしょう。

私の850も40年前の車ですが、普通に走れて旅が出来るから、
投資分以上の回収があるのです。
近所のイベントに、たまに出すだけのクルマに、何百万はやめた方が良い。

それよりは、50万前後で、普通に乗れて、趣味とセンスのあるクルマ
を探して、旅をする方が味のある生き方(行き方)だと思います。

なかなか無いのですけどね。でも少数派のクルマ、あると思います。
アルファ156あたりも、安くなりました。思い切って赤を違う色に塗ってみる。
プログレにアルテッッアのコンポーネントを移植してみる。
ストーリア/デュエットのMTを探して来る。色も変えてみる。
Bbのオープンデッキを探して来る。

今の自動車社会の、ネックの一つが、夢が見にくいということだと思います。
30年前は、アルバイトの学生でも、150万以上の、新車をローンで買うこと
が、まれにありました。

あの頃はそのまま就職して、返済を続けることが十分可能だったからでしょう。
だったから、セリカやスカGが売れていた。
経団連やトヨタが、やるべき答えは探さないと。職を増やすか、安い中古車で
買うことは可能だから、維持費を下げる方向にシフトするかでしょう。

そんなこんなで、僕も大都会の片隅で、今日も生きております。
それでは、また来週。








Posted at 2013/07/09 10:03:34 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2013年06月22日 イイね!

マイ・ペース

マイ・ペース









こんなクルマが、欲しくなったの、最新候補。

ずいぶん夢がちっちゃいと、笑っていただきたいけど、今は本当に、
古いクルマが出てこない。

仮に出て来ても、不動で長い間、置かれていたクルマは、
路上復活させても、かなりてこずるだろう。

そんな訳で趣味性が高くて、かつ実用性のある小ぶりなクルマが、
乗りたい。

そうすると、1980年代後半という、社会主義圏が崩壊する前の
ヨーロッパ車が、やはり好きなことに気付く。

1台目は、PEUGEOT205 1600ATである。
このクルマに関しては、数年前に多走行の5ドアを見つけ、迷って
手が出なかった。

80年代のオートマは、1600だけで、1400のエンジンには、つかな
かったらしい。
見つけたのは、3ドアだが、よく見かけるGTiでないのが、良い。

本当は1400のMTくらいが、ヨーロッパスタンダードなのだが、
日本ではブームになり、GTiばかりが、よく売れた。
それも1.9の方が。

通は今でも初期の、ピーキーな1600を探しているらしい。
ならば、ありふれていない、“ありふれた”1600オートマはどうだろう。



もうこの歳だと、GTiでイキる歳でなく、まったりしながら、軽量ボディに
テンロクのノンチューンを積んだ、平凡な個体に乗りたいのである。




もう一つ見つかった。
ダサいオランダボルボの小型セダン、360です。

基本設計は、1970年代の343に始まるのであるが、90年代頭まで
作られた、FRドライブ車である。
しかもトランスアクスルの5MTだ。




本当は、蘭ボルの前身、DAF44や、66の流れから言うと、
CVTの343あたりが、本流なのだ。
DAFは、世界で一番最初くらいに、CVTを実用化した、メーカーで
あったのである。

この3シリーズは、3ドアハッチから、最後は2000のセダンまで進化した。
そうなると、CVTでは、チョット頼りない感がして、普通の5MTを積んで
クオリティリファインをして、生きながらえた。144シリーズの後継の
ような存在で、この垢抜けないスタイルで、15年以上存続した。


そこが、本国外の他国領地であっても、ボルボらしいところだ。
多分明日の日曜日に、実物を見に行くことになる予定だ。

もう先約が入っているので、今回は縁が無かったのだとおもう。
実物は、ホームページを作った頃だから、99年頃に一度試乗した
ことがある。
軽くてふわふわして、ぴょんぴょん撥ねるようなFR車だった。

面白かったクルマだが、たくさん車を持っていたので入替えできなかった。



今はお金もないが、情熱も随分薄くなってしまった。

それでも、何か自分の中で、眠ってしまった恋心、サウダージが
動き出さないかと、こんなことばかり、考えているのである。



写真追加。

普通の4ドアセダンのサイドビュー。



ヨーロッパ標準の5ドアハッチだとこういう感じになる。



アルファの146に、プロポーションが酷似している。







Posted at 2013/06/22 11:11:40 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ

プロフィール

「トヨタの夢 http://cvw.jp/b/176891/48620683/
何シテル?   08/26 05:18
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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