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kotaroのブログ一覧

2021年09月26日 イイね!

無題

この記事割と面白いですね。
https://minkara.carview.co.jp/summary/13179/
Posted at 2021/09/26 02:44:53 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2021年07月04日 イイね!

7月という月

7月という月









梅雨の明けない季節にまた豪雨で災害が起こった。
私は今年で62回目の誕生日を今月迎える。
還暦も2年過ぎると何の感慨も無いが、少しずつ老化を感じるようになる。

この所、過去の記事を読み返す機会があり、久しぶりに読むと
動画を貼っているものはリンクが切れて意味が通じなくなっていたり
それをやり直して、改めて読むと興味深い。

古い物では9年くらい前に、活発に書いていた当時の記事が興味深く、
環境は大きく変わっているが、新車の評論が少ないので、今も読んで行くと
読める記事が多いと思う。
そのきっかけは、古記事を何年も経ってから、初めて読んでくれた方が
足跡を残してくれて、私も読み返す機会になる。

そこで「こんな文章を書いていたのだ」という記憶が甦り
自分でも、これは評価に値するかな?と思って再読する。

その機会を与えてくれた人には感謝をしたい。でもやたら片っ端から
ボタンを叩くようにされると、反対に警戒をしたことも過去にある。
それはコミュニケーションの一つだと思うので、大事にしたいと思う。



此の所、ガソリンが少し高くなった。まだ限界に達するまで高騰はしていないが
少し気に懸かる所もある。

世間のコロナとオリンピックの話題は、敢えて触れたりしないが、
日本や世界のこの後が、どうなっていくのには、関心が強い。

自動車の生産量を見ると、日本はかなり落ちて、アジアの中心地は
中国、インド。それから人口の多いインドネシアや、タイなどの
有力国に変わって行っている。

自動車=ガソリンエンジンの車という図式は、たぶん3年以内に転換する。
先に原付バイクなどは、電池とモーター化するのではないか。

日本の1980年代は、自動車の生産もピークだったが、家庭用電気製品の
勢いが大変あった。しかし日本の家電メーカーはかなり淘汰をされた。
衰退が顕著なのは、オーディオで、大手家電のオーディオブランドは、
どれも本来の「ブランド」として残り得なかったと思う。

カメラもデジタルに移行したが、スマホの登場で、カメラメーカーは
大半がこの後やめて行くだろう。

そういう時代のうねりのなかで、昭和生まれという自己主張はもう要らない
気がする。

私は1950年代の最後の年の生まれだが、最近50年代の頭の人がぽつぽつ
亡くなり始めているので、意識をし始めた。

実際の社会の中心は、1970−80年代生まれであろう。
彼らに取り、私らの60歳前後の感覚は、「もう要らない」に思われたら、
マズいのじゃないかと、本と情報だけは読んでいる。



みんカラのページを開くタイミングが、復活して来たことを感じるのは
いま、地方に移り、2台の自動車や、自転車に乗る機会が増えて、
クルマと生活を意識していることが増えたからだと思う。

自動車そのものの存在は、都会では、贅沢な道楽もしくは、考えたく無い
仕事上の古臭い移動手段、どちらかだろう。
でも地方に来てみると、連日のように「山へ」「海へ」運転する機会が増えた。

そこで自動車で行く「外食」の愉しみが久しぶりに良いと思ったり、
運転コースを考える楽しみも出て来た。

「仕事と人生」というテーマで書けば、私はそろそろ最終の地点に近づき
つつある。
それから、地方に移住が出来て、今思っているのは、この歳まで生きられた
原動力になった趣味とクルマに対する恩返しができないか。
それをもう、限界と単に考えるよりは、あと何年か働いたり、役立てば
迷惑にならないだろうと思う。

その辺りで、せっかく地方に移り住んでみて、今後は、趣味と興味関心で
自分の最後の労働力を、どう活かしたら、これからの社会を背負う人に
影響を伝えて行けるのか。最後のアイデアを捻り出そうと考えている次第である。

Posted at 2021/07/09 16:47:32 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2021年05月27日 イイね!

コロナの後に来るもの

コロナの後に来るもの









釈然としないまま、コロナは2年目に突入して
日本国内の流行と被害の状況は、昨年とは比較にならないものとなった。




予想の付かない相手=ウイルスというものは、変異してより強力な
存在になって、人々の命や生活を脅かす。

そう書いている私は、自分が何を信じて書いているのか。

事件の現場に行って取材をしている訳でもなく、全ては2次、3次の情報で
あることに気が付き、情報に踊らされているのでもないかと、時々
疑心暗鬼になったりする。

特に個室に籠っていったい何が判るというのだろう。

今の時代は、人口の自然減が30万人くらいある。
1年365日と換算すれば、一日あたり1000人以上の人口が消えて行っている。
増減を足し引きしての30万だからだ。

日本国内では新型コロナで数十人が、亡くなっているが、ここまで影響が
あると、外出の禁止、飲食の酒提供のダメ、デパートの休業の効果は
どれだけあるのか。

毎日発表される新型の伝染病の死者は、1000人の数%に過ぎない
ようにも思える。

イヤ、感染爆発すれば、毎日1000人以上の命が消えていくかもしれない。
最悪の事態に成った時には、日本で毎日死者が全人口を減らせるくらい
増えるであろうか。それも判らない。

2年続いた自粛と非常事態は、人心を締め付け、揺さぶり、メンタルを低下
させて、経済の見た目の影響以上に、『人が人を監視する』という
ネット社会の最も良くない側面を、最大の暴威として圧制した。



なぜ、こんなことに、なったのであろうか。

ブラジルや、インドのように、やたら国民の数が多い国家は、公衆衛生の
行き届かない現実まざまざで、国民が、ばったばったと倒れていった。

反面、日本の場合死者は、少なく、コロナ対策は一見、出来ていると
思えそうに見える。

しかし、この国は、以前から、特に田舎や、村落では「人が人を見張る」
といった国民気質を政治が利用して来た。

戦争中は、国家がそれを多いに利用して民衆は苦しんだ。

ところが今回も国家はその手口を再利用したのではないか。

この国の息苦しさは、そうでなくても、生活保護申請の際に、親族の調査が
義務づけられて、それによる「身内の恥」といった感情的な部分で
保護の申請を躊躇わせるようにし向ける政策が、21世紀になっても続いている。



今回のコロナでも、国民の多くは、政府に文句の一つも言いたいのに
それ以上に「コロナに罹っちゃならねえ」といった”村八分”になることを
最大限に畏れた。それで外出しなくなった。経済のうち、戦後70年で
国民成長した『外食の文化』は、全く火が消えるように冷え込んだ。

昨年いた九州の郡部で判ったが、コロナが一件も発生するより前から民衆は
勝手に”灯火管制”して、夜の町は真っ暗になった。

もしもスナック、カラオケ店でクラスターなど発生したものなら、
守秘も個人のプライバシーもへったくれで公表し、店は潰れて、
そっちの方の”死屍累々”がすごい。



だから、なんだろう。コロナの猛威はもしかしたら、これからの季節に
ピークアウトしていくかもしれない。

しかし傷つけられた、傷ついた国民の感情、気持ちは、おそらく当分
盛り上がらないのではないだろうか。

あの嫌な想い出を、忘れたくても、忘れられない。トラウマになるくらい
他人の目を気にした暮らしの日々。今も続いているを、である。

第2次大戦の場合、終戦の虚脱が在ったが、その15年後に高度経済成長が
始まり、日本は奇跡の舞台の主人公になった。

今回は人口減と少子高齢化社会の中での病気流行であったが、
いろんな拍車がかかった。
そして10数年後に日本は上向きに転じられる可能性は低い。

その前に、もうこういった、庶民に負担感情を与える政治政策は
卒業したい。
もう少し人々は、自由に生きても、よいものでは、ないだろうか。


Posted at 2021/05/27 08:50:03 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2021年05月05日 イイね!

5月ブルー

5月ブルー









GWも終わりである。
私は今中国地方の一隅にいるが、あまり気分と体調が良くない。
今日も明け方から強い雨と風の不安な天気である。

今年もゴールデンとは言い難い連休が終わる。
非常に誰もが、苦痛を堪えて生きてきて一年以上になるが、
脱出の目処は全く立っていない。のにオリンピックを数ヶ月後にするという。

五輪の批判記事ではない。
この後が見えないのに、我々はどこにいくのだろうか。
Posted at 2021/05/05 05:49:12 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記
2021年04月03日 イイね!

お引っ越し

お引っ越し












ようやく移動が終わりました。

3県を移動すること3往復半、2台の愛車は新住所の前に置きました。

季節は4月に変わり、桜も散り始めています。

環境が大きく変わるのは、2年連続になりますが、
多少の疲れを残しておりますが、私は元気を取り戻しかけています。




新しい街で、新しい生活を、スタートさせました。

Posted at 2021/04/03 14:19:12 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ

プロフィール

「「自動車趣味人」38号に取り上げていただきました。」
何シテル?   06/14 14:37
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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