• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kotaroのブログ一覧

2020年08月16日 イイね!

暑い!

暑い!いろいろなことがあって、少し記事が書けなくなっていました。

復活の兆しではないのです。

850クーペは盛夏になるまで、実に良く走らせていました。

だけど山道の多いこちらで、クラッチが次第に滑るようになり、

大修理に出しました。

返ってきたところです。
Posted at 2020/08/16 14:12:36 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2020年01月03日 イイね!

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。










自動車の話でも正月だからしよう。

私は普段はSNSのうちFacebookを使っている。
現在、日本の自動車好きグループで入っているのは、一つだけ。
それ以外は、海外のサークルに10以上入っていて、タイムラインを眺めている。

私の乗っているフィアット850のサークルも複数あって、私は必要と思う程度に
2つ加入して、たまーに、日本の四季の中の風景を投稿する。

やっぱり感動してくれる人がいて、海外の友人は大抵この流れで友達申請が来た。



日産のゴーン事件の後味の悪さに着いて、経済マター以上にショックだった。
もう日産車は倒産して消える可能性がある。

そのくらい日本の自動車シーンと言うものは、人気がないし、国民の支持を集めていない。
クルマに乗らない若い世代から見ると、日産は一時期の不良債権みたいな企業だと思う。

国が支えているジャパンディスプレイの苦境みたいに、税金を投入してまで、みたいな印象ではないのか。


ところで、海外では自動車産業は曲がり角を過ぎていると言え、まだ自動車趣味とカーライフは、日常の中で占める割合いは大きく、外国人友人のタイムラインは見ていて楽しい。

それは、現在のものだけでなく、過去の資料や写真も、隔てなく投稿するからだ。

日本だって、日産サニーが元気が良かった頃のパンフレットや、写真を次々眺めたら、そうだ日産車に乗ろうかという気持ちが出るかもしれない。



Facebookに在るミドルエッジという中高年の思い出ネタのグループには、
時々自動車に関する話題がポストされて、反応が着く。
ところが日本の場合、どこか乾いた部分が少なく、ウエットな感じがする。
大手を振って旧いクルマに乗り難いことが、背景に無いか。

日本は古いモノに対するリスペクトが薄く、生まれにくい。
30年以上前から、私は説いているが、それほど進んだと思うことなく、お金があれば
タワーマンションに新車のベンツ、BMW、フェラーリという脳味噌は進化していない。

私は多少乗り難くても、人の反対を生きて、今後もこのクルマと旅するだろう。
それは資本主義や近代といったものの、残滓を楽しむという遊びである。

お金が無くてもギリギリ楽しめる生活なのだが、私の変わったライフスタイルに
興味を持った初対面の人の聞いて来る話は、半分がお金のことだ。

ところが新車を乗り継ぐより、おそらく半分以下の資産資本で、やって行ける。
それとヘンな優越感というか、浮いて上等。オレは変わり者で悪いか、みたいな開き直りを凌駕すると、これは快感なのである。
日本人はそこが弱いし、今どきの人の中には、道を極めると言った発想が薄い。
蕎麦屋でも豆腐屋でも、道を極めた個人店は強い。



たかが人生で個人店営業は50年くらいしか頑張れない。
私はその代わりを1台のクルマと33年で、人に分かり易く示している。

「へえ」とか「そう」というストーリーを持つことは楽しい。
たった数十年で生きて死んで行くのだから。一度くらいは面白いことをやってみて、「ありゃあ」「しまった」ということは勉強への薬になる。

そうやって歳月を積み重ねて行くと「この人は本物や」「本気ですね」
「いやこれぞ本格の人」と言った評価が着いて来るようになる。

浪速の春団治の唄が面白いのは「そりゃあワイは阿呆や」それでも
「日本一やで、今にみてみい」の心意気に日本人は痺れるからだと思う。

まあ正月だから、こんな話を書いてみたが、今の日本人に元気が無いのは、
意気ってヤツを最近見かけなくなったからではないのか。

チョンチョン。
Posted at 2020/01/03 11:11:14 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年11月20日 イイね!

今年の秋

今年の秋ここの所投稿もしていませんでした。
精神的にもアップ気味だったりしていて。



愛車の方は修理をして、また乗っています。





また農業も土地を借りて、再開しております。




Posted at 2019/11/20 10:45:33 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年11月03日 イイね!

近況とか

近況とか












昨年よりは楽になったけど、心の元気は年をとって行くので
年々衰える最近です。
5年前にアルファの75に乗っていたのも良いタイミングでした。

40代くらいで、いろんな輸入車の中古に乗れたことも、実に幸運で
よいクルマ人生だったと思います。





写真はあまり関係のないものばかりですいません。
英国のルーツ系の珍しいセダン2台だと思います。



これはルノーフエゴですね。
最近までアルゼンチン産と知りませんでした。
Posted at 2019/11/20 10:36:43 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年07月28日 イイね!

選挙が終わって夏が来て

選挙が終わって夏が来て番狂わせもなく選挙が終わり、
関心も薄く、人口は年々40万も減り、今の日本は
とても明るい話題の少ない国のように思える。

ところが世界の中では、抜き出た安定した国で、
平和で幸福なのである。

今日はその辺りから、これからのことでも考えてみよう。





今、中南米のベネズエラが、大変なインフレになり、国内は無法のような
状態になりかけている。

ここは世界最大級の原油の埋蔵量があり、1950−70年代は、南米で一番
豊かだったことがある。

7年くらい内戦状態にあるシリアも、裕福ではないが古代文明の美しい
史跡を持つ古い国家であった。


ベネズエラの混乱は、資源国の優位を使い誤った政治と治政が大きい。

富の分配が少なく、資産家は一方的に裕福であり、国民全体の教育が
ボトムアップすべき時に、出来ていなかった。
不安定材料があると、政権はコロコロ変わり、軍政クーデターを繰り返す。

10年くらい前のチャベスは、長所もあり、国を立て直すかと思われたが、
徹底的な反米のスタンスで、左翼主義の国家を押し通した。
チャベスが病気で倒れた後の今の大統領が、路線だけを追従したが、
アメリカと手を結ばないだけでなく、国内の資産家は、自分らの都合のいい
政治家を選ぼうとするので、ますます内政は不安定化した。


アメリカもチャベス時代は、ブッシュとかで、ろくなものじゃなかったから
光栄ある孤立は良い。しかしあの北朝鮮でも現実路線に変わってきている
時代である。
そのままの10年間に国内は滅茶苦茶になったわけである。


外国の政治の話が目的ではないのだが、要はバランスを取れないと
自分自身が立っていられない。
お金を持てるようになったら、教育に力を入れて、ものが見られて
世間と渡って行ける教養文化が必要な訳である。

日本はその点は、まだ心配が少ない。


話題を変えよう。
金曜日に発達障害とは何であるかの勉強会に行って来た。
発達障害は、感覚や考え方の特異な現象で、例えば近所にいる
ちょっとナンギな、関わるのを避けたくなるような人を考えるとよい。

知的とは違う精神分野の特長で有るが、人の考える力には凸凹がある。
そういう理解に近年は変わって来て、生き辛さを感じる人の中には、
周囲と合わせられない特質が、精神の部分に影響していると言うことだ。

それを助けてあげたり支援して行くことが、他の手足や目や耳の障がいと
同じ取り組みを、まずは理解しようと言う流れである。

それで学んだことが興味深い方法で、
欠点を長所に置き換えることを見つける。

こだわりが強くてもの事をなかなか決められないのなら、
>慎重な判断をするので、大きなミスをしない>とか
>他の人にない独特の見方を持っている>といったふうに、そこから新たな
その人の強みになれそうな方向を引き出して行く。

阻害要件&ストレングスの考え方というらしい。


今の世の中は、周囲と合わせることが要求されることが多い。
でも、窮屈に思えるのなら、自分の我も通した方が、楽になる。
回りの空気が読めない人に、読むことを上から要求するのは止して置く。

その代わりにその人の良さは、大胆だったり、独自性の強いキャラクターの
発揮出来る仕事を目指す。紹介する。そこでうまく合ったら
その人は何人力以上の働きが出来るのである。



前回の中で、私が周囲から浮いているような記事を書いた。
それは偶然運転免許更新の講習に行ったからである。
そういう場の講習官は、当然、自分の考えを、道交法に重ねて、
こうあるべきですと主張する。

だが私は、一般社会である公道上はルールを守る。その代わり、
他の人が候補に考えない変わったクルマばかり乗って来た。
だから「みんカラ」のようなクルマ好きのサイトでは、自分の居場所を
見つけて、ここまでやってこれた。
そこで仮定法の論証は肯定できているのである。



私は記憶力が幼い頃からとてもよく、特異な子であった。
だがそれは、感情の起伏が激しくコントロール出来ない、大変手間のかかる
子どもでもあった。
そんな幼い私を、強い言葉で叱ってはいけないと、ある日母は気付いて
くれたようだ。

子どもの教育では「なんとかでなければいけない」は一番禁物で、
子どもは親に気に入られて、顔色を窺う子に育つのは生存本能である。

私は間違ったことをしなければ、徹底した放任教育で育ててくれた。
たぶん、進んだ教育者の本を読んでいたのであろう。
玩具は買って貰えないが、自分で興味を持った顕微鏡とか、望遠鏡を
覗いてみたいと言ったら、お年玉にプラスしてプレゼントして貰えた。

好奇心があり、その好奇心を伸ばして行くことは否定されなかった。
時刻表を読めるようになり、2歳上の姉と旅行もさせてくれた。
引導役は私である。鉄道車両の使い方も知った。




Posted at 2019/07/28 08:07:53 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記

プロフィール

「ビッグモーターから残クレアルファードまで http://cvw.jp/b/176891/48584333/
何シテル?   08/06 05:00
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

趣味とかその対象はどうなっていくのか 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/01 18:15:22
タイ製L70ミラ・ピックアップのすべて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/22 10:52:34
春の1200kmツーリング・中国山地の尾根を抜けて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/11 05:49:46

愛車一覧

ホンダ スーパーカブ50 プロ ホンダ スーパーカブ50 プロ
中古のスーパーカブを買いました。 原付に乗るのは40年ぶりです。
フィアット 850 車の色は空のいろ。 (フィアット 850)
2016年10月、三年半かかった車体レストアが完了し戦列復帰、その後半年、また以前のよう ...
プジョー その他 26インチのスポルティーフ (プジョー その他)
高校の時から乗っているプジョーです。1975年購入。改造歴多数。数年前に自力でレストアし ...
シトロエン ベルランゴ ゴールデン林檎 (シトロエン ベルランゴ)
還暦過ぎて、最後の増車?!。 見たこともなかった人生初のRV車を、九州生活のレジャーのお ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation