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kotaroのブログ一覧

2019年11月20日 イイね!

今年の秋

今年の秋ここの所投稿もしていませんでした。
精神的にもアップ気味だったりしていて。



愛車の方は修理をして、また乗っています。





また農業も土地を借りて、再開しております。




Posted at 2019/11/20 10:45:33 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年11月03日 イイね!

近況とか

近況とか












昨年よりは楽になったけど、心の元気は年をとって行くので
年々衰える最近です。
5年前にアルファの75に乗っていたのも良いタイミングでした。

40代くらいで、いろんな輸入車の中古に乗れたことも、実に幸運で
よいクルマ人生だったと思います。





写真はあまり関係のないものばかりですいません。
英国のルーツ系の珍しいセダン2台だと思います。



これはルノーフエゴですね。
最近までアルゼンチン産と知りませんでした。
Posted at 2019/11/20 10:36:43 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年07月28日 イイね!

選挙が終わって夏が来て

選挙が終わって夏が来て番狂わせもなく選挙が終わり、
関心も薄く、人口は年々40万も減り、今の日本は
とても明るい話題の少ない国のように思える。

ところが世界の中では、抜き出た安定した国で、
平和で幸福なのである。

今日はその辺りから、これからのことでも考えてみよう。





今、中南米のベネズエラが、大変なインフレになり、国内は無法のような
状態になりかけている。

ここは世界最大級の原油の埋蔵量があり、1950−70年代は、南米で一番
豊かだったことがある。

7年くらい内戦状態にあるシリアも、裕福ではないが古代文明の美しい
史跡を持つ古い国家であった。


ベネズエラの混乱は、資源国の優位を使い誤った政治と治政が大きい。

富の分配が少なく、資産家は一方的に裕福であり、国民全体の教育が
ボトムアップすべき時に、出来ていなかった。
不安定材料があると、政権はコロコロ変わり、軍政クーデターを繰り返す。

10年くらい前のチャベスは、長所もあり、国を立て直すかと思われたが、
徹底的な反米のスタンスで、左翼主義の国家を押し通した。
チャベスが病気で倒れた後の今の大統領が、路線だけを追従したが、
アメリカと手を結ばないだけでなく、国内の資産家は、自分らの都合のいい
政治家を選ぼうとするので、ますます内政は不安定化した。


アメリカもチャベス時代は、ブッシュとかで、ろくなものじゃなかったから
光栄ある孤立は良い。しかしあの北朝鮮でも現実路線に変わってきている
時代である。
そのままの10年間に国内は滅茶苦茶になったわけである。


外国の政治の話が目的ではないのだが、要はバランスを取れないと
自分自身が立っていられない。
お金を持てるようになったら、教育に力を入れて、ものが見られて
世間と渡って行ける教養文化が必要な訳である。

日本はその点は、まだ心配が少ない。


話題を変えよう。
金曜日に発達障害とは何であるかの勉強会に行って来た。
発達障害は、感覚や考え方の特異な現象で、例えば近所にいる
ちょっとナンギな、関わるのを避けたくなるような人を考えるとよい。

知的とは違う精神分野の特長で有るが、人の考える力には凸凹がある。
そういう理解に近年は変わって来て、生き辛さを感じる人の中には、
周囲と合わせられない特質が、精神の部分に影響していると言うことだ。

それを助けてあげたり支援して行くことが、他の手足や目や耳の障がいと
同じ取り組みを、まずは理解しようと言う流れである。

それで学んだことが興味深い方法で、
欠点を長所に置き換えることを見つける。

こだわりが強くてもの事をなかなか決められないのなら、
>慎重な判断をするので、大きなミスをしない>とか
>他の人にない独特の見方を持っている>といったふうに、そこから新たな
その人の強みになれそうな方向を引き出して行く。

阻害要件&ストレングスの考え方というらしい。


今の世の中は、周囲と合わせることが要求されることが多い。
でも、窮屈に思えるのなら、自分の我も通した方が、楽になる。
回りの空気が読めない人に、読むことを上から要求するのは止して置く。

その代わりにその人の良さは、大胆だったり、独自性の強いキャラクターの
発揮出来る仕事を目指す。紹介する。そこでうまく合ったら
その人は何人力以上の働きが出来るのである。



前回の中で、私が周囲から浮いているような記事を書いた。
それは偶然運転免許更新の講習に行ったからである。
そういう場の講習官は、当然、自分の考えを、道交法に重ねて、
こうあるべきですと主張する。

だが私は、一般社会である公道上はルールを守る。その代わり、
他の人が候補に考えない変わったクルマばかり乗って来た。
だから「みんカラ」のようなクルマ好きのサイトでは、自分の居場所を
見つけて、ここまでやってこれた。
そこで仮定法の論証は肯定できているのである。



私は記憶力が幼い頃からとてもよく、特異な子であった。
だがそれは、感情の起伏が激しくコントロール出来ない、大変手間のかかる
子どもでもあった。
そんな幼い私を、強い言葉で叱ってはいけないと、ある日母は気付いて
くれたようだ。

子どもの教育では「なんとかでなければいけない」は一番禁物で、
子どもは親に気に入られて、顔色を窺う子に育つのは生存本能である。

私は間違ったことをしなければ、徹底した放任教育で育ててくれた。
たぶん、進んだ教育者の本を読んでいたのであろう。
玩具は買って貰えないが、自分で興味を持った顕微鏡とか、望遠鏡を
覗いてみたいと言ったら、お年玉にプラスしてプレゼントして貰えた。

好奇心があり、その好奇心を伸ばして行くことは否定されなかった。
時刻表を読めるようになり、2歳上の姉と旅行もさせてくれた。
引導役は私である。鉄道車両の使い方も知った。




Posted at 2019/07/28 08:07:53 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記
2019年07月09日 イイね!

七夕の日に思う

七夕の日に思う今年の夏は今のところ
それほど暑くない。

昨年の今頃は35℃に、なっていたこともあった。
昨年は梅雨の大雨で西日本は大被害が出た。
岡山と広島県は鉄道も普通になり、長く止まっていた。

今年は天候が穏やかで過ごし易い夏なのだろうか。



七夕の日が日曜に重なったので、午後の夕方近くから
久しぶりに、車を出してみた。
大写真1枚目は川西市の多田神社である。
ここは源氏の発祥の地と言われる。



2枚目は、多田神社の前に架かる参道の橋を渡り、昔から続いている
自転車・バイク店の佇まいが良かったので撮った。



それからさらに川に沿って上がって行くと、ニュータウンがあり、外れて
川沿いを往くと一部旧道が残っており、このような自然の溢れる風景が
まだ見られる。



さらに上流に行くと、猪名川町に出る。このように田植えが終わり
稲作の田んぼが伸びてく様が見られる。



猪名川町の有名なところは日生中央駅周辺だが、旧の中心は広根という
エリアであり、このような旧街道の風景が残る。




何となく昔は淋しい宿場でもあったのだろう。こんなところに泊ることは
現代ではないが、歩いて旅を続けた時代の痕跡に気付くと、私は時々泊って
みたい衝動に駆られる。
Posted at 2019/07/09 04:23:58 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2019年06月24日 イイね!

6月のある日の日記

6月のある日の日記










私は単に思い付きでもの事を行動するので、これを近年の流行で「精神」とか
「発達」と見なされるのは、医学的根拠よりも哲学の方が上位マターの筈だから、
あまり気持ちは良くなく素直になれない。

この令和元年に変わった2019年半期は、不幸な事件の影に、「障害」の制度が
横たわり、手帳の所持で、社会に溶け込ませるやり方の悩ましさが、リアルに
浮かび上がったと思う。

一例でかつての業病と言われた伝染病などで、優生保護を強制されたことの過ちを、
今認めているが、あの頃の当時はみな「それが正しい」と思っていたはずである。

特異なキャラ、特殊な性質の人を「病気だから」というのはノーマニズムの弊害である。

私は外見はオシャレだが中身は際立った個性である。だから確かに生き辛いが、
それは日本の社会が個性を圧し潰す傾向が昔から有り、一時代は肯定されかけたが、
今はまた反対に走っている。

社会経済の関係が大きいのだが、何でみんな正社員にならないといけないのだろう。


この無言の圧力に屈したり、泣かないように生きるためには、私のように子どもの
頃から膨大な知識と、本を読むことで自分を支えようと(自立)するしか方法が
他にない。
私の家庭が古き良き中流だったので、親が子どもに何も言わずに、自由に育てて
くれたことが大きい。

今年の事件を起こした若者(40歳未満が若者の時代である)は、どこかに挫折体験
があり、屈折した理由は勉強の強制と、保護者の期待に応えられなかった、マイナス
の自負心が、育ってしまったと思う。

私は自分がこういうしんどい生き方を好んで生きる性格を自覚しつつ、3人の子ども
を育てた。社会とはお父さんはこう見るが、別にそれは参考までに、自分の見方を
養いなさいと。

普通はこんなレアなクルマを偶然選んで30年以上維持する男性はいないだろう。
しかし外国、英国あたりに行けばざらである。

私はクルマ社会に対する考察も、長年ブログに書いており、一定のファンが
いることも、自分の誇りに思っている。


で、これからどうしたらいいのだろう。

社会の包摂社会を唱える途中で今年の事件のようなことが連続した。これは
じっくり見ると繋がっている。

哲学とか、文芸とか、すぐに金にならないもの(価値)に一定の評価=ポジション
を認めていかないと、いけないのではないか。

今のコンピュータ経済万能主義と、巨大なプラットホーム産業、企業の儲かって
いる事実を脇に置いて、第3のやり方を目指している人が別に居てたって、尊いと
思われるような価値観をどこかに残して欲しい。

私は奇人で有るが貴人でもある。
そう思える社会を、片隅にでもつくっていかないと、この息苦しさは
どうにもならない。

と、思う梅雨の湿った朝に。

Posted at 2019/06/27 05:36:34 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記

プロフィール

「「自動車趣味人」38号に取り上げていただきました。」
何シテル?   06/14 14:37
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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