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kotaroのブログ一覧

2010年11月16日 イイね!

彼女の「宝物」

彼女の「宝物」








今月の「おぷしょん」買いました。
今年偶然遭遇した、
素敵な女性が載っていたので。

彼女は今でも、SA22 RXー7にずっと乗り続けています。

それだけでもスゴいのだけど、買ったときは高3で、
免許を取る前のことで、アニキに契約してもらい、
お金も後から働いて返したとか。

で、私が遭遇した時は、自分の背より大きな長男を
乗せて、ドライブ中でした。
姫ドラ?、ん、ママドラ7には、気をつけろ!ってか。

しかし初代だよ、最終昭和60年モデルかな。

僕のクーペと並んだ写真は、
今年一番の、宝物かな。

若者よ、キミには「俺の宝物」って、あるかい。


Posted at 2010/11/16 03:11:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2010年11月14日 イイね!

50男とR32 GTーR

50男とR32 GTーRR32からR34まで、復活して造られた
スカイラインGT−R。
今でも、33と34の評判も高いが、街で見かける
ワンオーナーは、圧倒的にR32が多い。

きのうも見かけたので、大事に乗られて
いるなあと感心。

こうやって、週末に出して走らせるのが、
楽しいだろうと想像する。

このスカイラインが出た1989年に
日本の景気もピークであった。
当時の私は30そこそこの齢。
それでも、400万円の車を買うことに挑んだ
30代は多くいたのではないか。

いまこうやって、漂流する50代の中には
明日のことも、そんなに先のことはわからんという
人も多い。
で、この車に乗り続ける、ことで
自分の立ち居を見つけられる、かろうじた指針の
ようなものかもしれない。

R32GTーRは特別な車。
50男にとっての俺の旗だと思う。
この車を降りるとき、
男たちは、自分の老いについて
向かい合うのだろうか。

その日までは乗り続けていたい。
そんな一つの時代と、時間を作ったこの車は
20年経っても名車で居続ける
独特の存在なのでは、
ないだろうか。
Posted at 2010/11/14 13:17:20 | コメント(3) | オンザカー | クルマ
2010年11月12日 イイね!

溶けてました

溶けてました修理工場に入れて3日目の夕方、電話に着信あり。
「もしもし~、工場に一度来てみてください」
ということで、仕事が終わって早速駆けつける。

着く早々、工場長とオーナーと、威勢よく「まいど~」の
関西系のお待ちかね。
私が着くなり大笑い。

下ろされた可愛いエンジンは既に分解されかけている。

エンジンオイルとクーラントが一緒に出てきたとのこと。
ゲエッ。

ガスケットは完全に吹き飛び、シリンダー上部が溶けて、
綺麗に「洗われて」いた。

うわあ、エンジン溶かしたのは初めてだ。
工場のお二人はずっと笑っているけど、こりゃ何とかなると
いうことかな。

マフラー、ウオーターポンプにクラッチと、みんな
ダメが出た。
これはフルコースになりそうだけど、来年40歳になる車の
将来については、何とか直せそうとのこと。

「大丈夫だったシリンダー、でもこんなに隙間が開くまで
よく走ったね」と、褒められているのだか、苦笑しか浮かばない。

長い付き合いだったなーと、我が愛車の903CCしかない
エンジンの実力に改めて、感心した。

よくぞ滋賀県からノンストップで、100km以上走って、来たね。
ほんとに、タフなフィアットのエンジンには、頭が下がる。

今年は、ホントに、いろんなことが、あったなあ。
Posted at 2010/11/12 20:53:31 | コメント(3) | オンザカー | クルマ
2010年11月11日 イイね!

赤いセルシオ

赤いセルシオ写真を、そのうち撮りたいと思っているのであるが
私の朝の徒歩通勤の途中で、いつも真っ赤な原色レッドの
初代セルシオを目撃する。
こんなのあったの?という初の遭遇するカラーなのだが
ナンバーも神戸33で、ワンオーナーぽい感じのやれた個体であり
どうもオリジナルカラーのような、気がする。

初代セルシオに赤があったということをご存知の方は、
一報でご教授ください。
よろしくお願いいたします。

Posted at 2010/11/11 23:27:49 | コメント(2) | オンザカー | クルマ
2010年11月10日 イイね!

豚庵先生来たりて

豚庵先生来たりて







愛馬「青のロシナンテ号」が先日の信州往復の長途、
エンジンがブローして半死の重傷になってしまった。

この所の、些細な出来事で、落ち込み気味の小生を
励まさんと、盟友・豚庵先生が、仕事の終わった後
我が侘助亭に立ち寄ってくださった。

男も半世紀以上製造年から経つと、お互いよれよれですな
と、小一時間ほど雑談して気が付けば、深更の11時。
これでも使ってと、小型のカーナビを1台置いて行って
くださった。

ドン・キホーテは、また旅に出よという、合図なのだろう。
車が直れば、新しい出会いもあることだろう。

夜の闇のなか、豚庵生の乗った古い英国車のテールが
消えるまで、見送った寒い夜であった。


きょうは修理工場に予約の電話をした。
Posted at 2010/11/10 14:31:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ

プロフィール

「やっぱり。言わんこっちゃない。「トヨタ、センチュリーを独立ブランドに クーペ開発でラグジュアリー市場拡大」https://x.com/i/trending/1977788758218219921
何シテル?   10/14 09:32
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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