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kotaroのブログ一覧

2011年02月06日 イイね!

模型運転会

模型運転会土曜日は、大学講師の友人が、教え子宅のレイアウトで模型運転会が、あるので参加しませんか?と、お誘いに乗って、アルトに二人乗り、西成のディープな場所にある「秘密基地」へ、行って来ました。

若い人の模型人口や最近の傾向など、非常に有意義な一夜でした。

今度は大学で、一度しゃべってもらえませんかと、ウレシイオファーも!
Posted at 2011/02/06 07:26:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記
2011年02月05日 イイね!

molo moloのコト

molo moloのコトシムカ1300/1500の研究で、まだすっきりしていないことがある。
1301/1501はマイナーチェンジ車かということが一つ。
先だっての投稿で、参考サイトに紹介したURLの主の方から
当時の記憶だと思うが、1301/1501は1966年のマイナーチェンジ車で
ボディサイズも同じ筈だという指摘がありました。

さて私の参考資料は、国際モータースのカタログからです。
当時のカタログは、曖昧さや誤記も多いので、100%の信頼はおけないが
このカタログに載っている車種は、1000、1000クーペ、1300、1301、
1500、1501というラインナップである。
FFの1100とRRの1200Sクーペはまだ登場していない。
1100が1968年、1200Sが67年登場なので、この直前の66年ー67年の
間という時期に作られたものということ。
また欧米の新型モデルが日本に来るまでに、1年くらいのブランクは
当たり前であったことも参考に書いておく。

想像できることは1300/1500がモデルチェンジしても、在庫があったため
平行して売るためのカタログ併載していたことは、想像できる。
いずれにしても、シムカという今では幻のメーカーに、40数年前に一番
活発なモデルを出していた時期があったということだ。

シムカのことを調べるには、今残っている本は別冊CG自動車アーカイブ
Vol.2 60年代のイタリア/フランス車(2000年)くらいだ。
この本の元になったニ玄社 世界の自動車11「シムカ マートラ アルピーヌ
その他」(1971年)にも、シムカ1300/1500系は写真が数葉使われて
いるだけで、諸元は一言も触れられていない。

そこで資料を探すと、朝日新聞社から出ていた年鑑「世界の自動車68」が
出てきた。ここには巻末に諸元が載っており、シムカは1100も1200Sも
登場し、1301L、1501Lとして全長4457と記載されている。
4m20cm級ではないのだ。
ということは、1000との間にダンテジアコーザ方式の1100が出てきた時に
差別化をつけるために、ロングボディ化、もしくは元々あったロングの
方だけが残ったのではないだろうか。

以上が私の1300/1500系へのアプローチである。
なお、マイナーチェンジで名前の末尾の数字を増やすやり方は、RRの1000
でも晩年の1977年に1005、1006を名乗ったりしていることも付け加えて
おこう。







Posted at 2011/02/05 10:30:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | うんちく | クルマ
2011年02月03日 イイね!

850修理完了

850修理完了850が東京に行っている間に直っていました。
この車に取り、過去最大の手術でしょう。
エンジンを分解して、シリンダーの入れ直し。
バルブ類だのなんだのと、人間でいえば心臓の手術。
さらに今回は過去に無い、大掛かりな見直しを
してもらいました。
アースだの、キーシリンダーの調整だの、メーターパネルの
電球も付くようにしました。
今年で40歳です。

工場から豊中の別宅まで、1キロほど本日は運転しました。
エンジン温まる暇もないくらいです。
夕方だから、恐かった。また停まったら大変だし。
エンジンがまだ重いです。
マフラーが変わって音が大きいのも気になる。
いろいろ大変だったなあ。
大きな病気をして退院した家族のよう。
今までの工場入りとは全く感想が違います。
だって、支払いが桁違いですもの。

ところでシムカ1300/1500に関する記事をあげていきましょう。
この雑誌に面白い記事が出ていました。
1969年の東京には、シムカが何台も走って
いたのですね。

あと関連情報の所も読んでね。











Posted at 2011/02/03 05:40:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2011年02月02日 イイね!

なにわ変態道

なにわ変態道シムカのことを書く前にこういうのも
載せておこう。

10年くらい前のカーセンサー関西版である。
私は普通の人の「新ユーザー紹介」の欄に
コーナーが退屈になると、時々まじる
「変な人」であった。

大いに歓迎である。
ネタに困ると、デスクのKさんに頼まれて
よく企画にも登場した、なにわのプチ有名人?
いや楽しかったね。
K野将二郎さん、元気にしてるかい?

これは5万円で拾ってきた放置状態だった
Eカデットが、公道に復帰した時の記事。
2000年の春であったと思う。

隣りで一緒に取材を受けているのは
紺豚氏、この頃は他に変態チックな
黄色の「タクシーテーマ」も持っていた。
なにわ変態自動車道、
面白かったねえ。若かったしよく遊んでいました、
いやそれは今も続いているか(笑)



Posted at 2011/02/02 06:22:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年02月01日 イイね!

帰ってから調べたシムカ1500

帰ってから調べたシムカ1500ことしのNYMで、これまでの変態キングの座をキープしていた
洋楽さんレコルトの地位を脅かす、刺客の出現に日本変態倶楽部
(略してNHK:註、独逸語読み)のメンメンは震え上がった。
「あやつは何者ぞ?」

そう、この写真が国際興業の当時ものカタログから転載した
シムカ1501なのである。
あれ、ウインカーの位置が違うなあと気づいた人は鋭い。
1500と1501の違いは後者は1500のマーク1だという(らしい)高級仕様で
外観で一番違うのがリアのテールランプで、1500は1000と共通の丸型、
1501は横長の優美なデザインである。また1501のみ車体が長い。
ホイルベースは変わらず。

来場車はオートマチック仕様であったが、ボルグ&ワーナー社製で
エンジンは共通。OHCの5ベアリングを共に誇る。
排気量は1290ccと1475cc。ボディサイズは1300と1301と1500は
全長4255mm、1501はやや長く4460。それでも自重は1300で970キロ。
1500が990キロ、1501は僅かに増えて995キロと1tを切っている。

この項つづく


Posted at 2011/02/01 21:34:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | うんちく | クルマ

プロフィール

「青春と自動車 http://cvw.jp/b/176891/48681575/
何シテル?   09/28 04:37
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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