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kotaroのブログ一覧

2012年12月07日 イイね!

今年最後のイベント参加

今年最後のイベント参加お馬鹿な投稿も、ラテンの内ですが、うーん考えさせられて、しまいました。

自分自身が、上手くいってるときは、幸運なので、見えなかったこともあります。

特に850クーペを引越しばかりしているのに、乗り続けられたのは、生活の安定があるのかと。しかし阪神大震災にも逢いました。

この歳になってくると、幸せは不満を持たないことかと、思います。

それより秘めたる闘志を、どこにむけるかでしょう。

それにしても、寒さが苛烈になってきました。

今度の週末は高雄サンデーミーティングの年末ラスト。

猛烈に寒いと思います。凍結に注意してください。

それから、茨木ビンテージカーショウ。こちらは町中ですので、少し楽ですが、寒波に気をつけて、風邪を引くことより身体の芯を冷やさないよう、留意されてください。

焚火などがあると良いのですが、それとショウガ湯などが体に良いそうです。

さてワタシは、その翌週に京都で金曜日から日曜日まで開催される「RossoRosso」の初日、イタリアンパレードランに、出場します。
東京からエントリーの850スパイダーの方に誘われまして、出場を決めました。

何だか今年はいろんな事が多過ぎて、感想がまとまりません。
きっと、このランが終わった後くらいに、良いことが待ってないかと。

寝る子が正月を待つような気分で、あとの日々を過ごしましょう。


************************************************


集合場所

高台寺 駐車場
〒605-0825 京都市東山区下河原町526

解散場所

京都国立博物館 駐車場
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527

走行ルート

高台寺~円山公園~ねねの道~四条通~川端通~七条通~京都国立博物館

スケジュール

AM8:00〜8:30  受付(高台寺駐車場内に設営)
AM9:00〜 高台寺本堂にて交通安全のご祈祷
AM9:30 係員の誘導により、先導車に続いて走行開始
AM10:30〜 京都国立博物館ゴール、係員の誘導によって指定の場所に駐車
京都国立博物館内庭園に車両展示を希望される方は、申込書にその旨記入下さい。
その場合は閉館時間の午後6時までは所定の位置から移動できません。また、係員の指示が無い限り、移動はできません。
申し込み多数の場合は主催者の選定になることもご了承ください。


Posted at 2012/12/07 05:05:10 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月06日 イイね!

きょうは、シブヤでゴッヂぃ♪

あー、疲れた。
テキトーに、遊んでいますので
御心配なく(^^;





ネット上の、お友達に、楽しいこと、
ばらまいて♪

Posted at 2012/12/06 21:29:05 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月06日 イイね!

雨降る日には、クルマに乗ってみよう。

雨降る日には、クルマに乗ってみよう。きょうは冬晴れです。
しかし暗い天気の多い季節を、どう生きるのか。

やはり、自分の中に力を燃やさないと仕方がない。

昨日は、名歌舞伎役者の、勘三郎が57歳で病で没した。
そのニュースを夕方のテレビで見て、手回しの良い新聞には、
すでに夕刊で1ページの追悼記事が、組まれていたのに舌打ち
しそうになる。

おそらく「危ない」という段階でつくっていた紙面なのだろう。
載せる時の、整合性だけ、アンカーにやらせて。
しかし57歳だ。そんなに有名人が死ぬのが嬉しいのか?と、やぶ睨みな
感想を持つが、嘗ては私もそちら側の仕事をしていた。
仕事なんて割りきらないと、しようがない。

最初このニュースはトゥイッターで知った。前の勘九郎と言った方が
なじみがあるが、ちょっと近年「あれ?」と、いう体調の崩し方をした。
休養が必要であったと思う。

今年に入り初期のがんが見つかり、手術をした。
本当のことは、分からないが、今回の死因は直接がんではない。
病後のストレスで、あれと言う間に亡くなってしまった感想が、残った。

私は今年は母の入院で秋の入口は、ばたばたした。日記でもお見苦し
かったことを、陳謝する。しかし終わってみれば、母は蘇生した。
批判もしたが姉の献身は偉大である。
とくに入院中は、病院に任せきりにせずに、随分医療に介入した。
そして、さっさと機を見て、退院させた。
当座は少し呆れていた、私だが、母の誕生日に臨み、家族の力は偉大だなと
結論した。

勘三郎さんの家族が足りなかったということでなく、善良な人ほど医療機関を
頼り過ぎる。生きるのは貴方自身であり、家族の支えでないかと、この秋が
終わっての感想なのである。

クルマは、晴れて気持ちの良い道を走った方が、気持ちは良い。
しかし悪天候の日こそ、車のタフネスさを知って、全幅の信頼を置き
運転する方も気持ちを引き締めたい。
その時の「気」がいちばん大事なのではないだろうか。
裏切られたと思うことも、稀にはあるかもしれない。
しかし整備に任せっきりになっていたり、自分の五感のアンテナを伸ばせて
いなかったり、してはないだろうか。

運転していて、楽な日の方が突然トラブルに巻き込まれやすい。
そんなことを考えながら、この冬はどこまで遠くに出かけられるのだろう。




Posted at 2012/12/06 09:38:35 | トラックバック(0) | 思うこと | 日記
2012年12月05日 イイね!

1996年・マカオ

1996年・マカオ







今日は何となく
文章を書ける気がしない。
写真の旧い物を、並べてみる。







3枚のウチ一番上の写真に、初代シャルマンが写りこんでいる。







次の3枚のうちギャランラムダには少し感激した思い出がある。







カジノの前でずらり待機する、ボルボ240。良い時代だなあ。


熱帯の花。胡蝶がひらひら舞っていた。





香港から高速艇で渡ったのだと記憶する。
砂色の濁ったシナ海に、鑑真や遣唐使もこの海を見たのだと、デジャヴのような思いを抱く。

ホテルの窓辺に朝起きた娘が九龍を見下ろす。
年が明ければこの娘も成人式だ。

Posted at 2012/12/05 14:24:21 | トラックバック(0) | 日々の旅 | 旅行/地域
2012年12月04日 イイね!

雨夜とクラブ社会

雨夜とクラブ社会冬は寒いと言う。
だからクルマのオフ会の活動シーンは、10年前は11月で終了していた。
おそらく大磯のランチア・ランチあたりに出動して、その1年の〆とするような。

冬は寒いから冬の遊びをする。
それが本来ではないかと、私は思っていたが、近年一旦凡庸な考えに
なりかかっていたのを、この日曜日のシトロエン倶楽部のミーティングに参加して、
改めて払拭した。

日本はいじけすぎて、前が全く見えなくなっていると言う。
それは政治と経済、あと外交の一部の話だ。

趣味はどうどうとやったら、ええじゃないか。
今日はそのことに就いて、力説しよう。

頭の悪い三題噺のように不景気だから派手な遊びは自粛して、みたいな考えが
まかり通っている。しかし旧車の趣味の世界は、不景気下の20年間に大きく広がった。
ポンテペルレや日本ミッレミリアのようなイベントが、成立するようになったこと。
これを構造格差や飛び抜けた金持ちの遊びと捉える考えは貧しい。

趣味の世界に貧富は、本来は無いと思う。乗っているクルマの市場評価とか
そっちの面でいえば、値段がどうのとか、相対的な側面があるだけである。
それを羨ましいとか、そっちの世界に行きたいとかは、昔から別次元だ。




僕は若い時から、大きな関心を持っているものがある。それは英国にみられる
クラブ社会の発生理由と存在意義だ。社交倶楽部と言う言葉があるが、日本では
おそらく大正期や戦前の昭和の方が、今より正しく理解されていたと思う。
ルールとマナーを守り、クラブ員になるには、メンバーの推薦が有り、仲間に
認められないといけない。おおよそこの概念は、あまり変わっていないと思う。

このクラブ社会に対して、水平やフラット化する今日の基準をあてはめたのが、米国を
ルーツとする、インターネット的なフリーダムだ。
保守と、革新、それとも前衛(アヴァンティ)こういった概念の対決は、いつもある。
僕はそれが議会制民主主義の、根本だと思うし、自分が政治家だったら、若い後輩に
それを教えるのが仕事だと思う。

松下政経塾も、理念は借りてきたと思われるが、ここの部分で命を懸けられるかという
貴族性が無い。それは幸之助さんには無理だと思う。

さて、クラブ社会は男を学ぶものだと思う。
私はスポーツをやらないが、ゴルフやラグビーには、本来野性的な要素がある。
チームプレイと自立心、そこをどう学ぶか、というのは、私のようなブッキッシュな
生き方をしなければ、体得する方法はある。
ゴルフは本来カントリークラブというように、やりたい人がフィールドを開墾し
多少の石や木を除けながら、ゲームが出来るように、自分らで運営するものであった。

日本に伝わったゴルフは、ホワイトカラー全盛時代にとんでもないものに
化けてしまった。だから私はやらない。
でも、この経緯から学ぶものはたくさんある。



接待ゴルフと対極のスポーツスピリットとか、真冬にスポーツを楽しむのはなぜ?
といった、アウトドアや、野外で身体を動かすのは、自然災害や非常時のための
備えとも考えられる。我らの祖先は、日本は日本流に、英国は英国流に、アメリカは
米国流に、手なずけるのか、制圧するのか、和の精神のように親しむのか、経験則と
方法論で、大自然と付き合ってきたのである。

シトロエンクラブはフランス流がルーツだと考えられるが、20年前も今もわりと
冬に野外ミーティングする。火をおこす人が必ず数組いて、そこで軽便な調理をしたり
お湯を湧かして紅茶を飲んで、暖を摂るのである。



今私は、昭和4年に建てられた木造の長屋の部屋で、この記事を書いている。
明け方近くになり、流石に冷え込んで来たので、石油ストーブにやっと火を入れた。
また、食事から何時間か経過しており、階下に下りてワインと食パンと、
夕方に買った総菜を持って上がってきた。
これを電子レンジで「チン」しようかと思ったが、連接した隣家に迷惑であろう
と思い、やめた。こんな原稿を書いているのだから、冬を楽しもうではないか。

ワインとパンさえあれば、自分の記事に酔いながらいくらでも書ける。
元々が清貧な家系に育っているのであるから。
本論に戻って、これからのクルマ社会、とりわけ旧車を巡る空間は、僕は廃れないと思う。
趣味というのは、最初に書いたように経済や政治に対し、独立した精神であり、
宗教的な悪意からも守られている方だと思う。



願わくば、クラブ社会を、脅かすものが除去できるなら、お金(金銭)の管理と、
メッチェン(異性)の存在かもしれない。
それは起草した宣言に於いて、遵守すべきものは守る。それでも、人間だからいろんな
ことはおきる。
だいぶん最後の方は、格調が堕ちてきたので、この項はそろそろお仕舞いにする。

もっと冬に遊びましょうや、みなさん。自然を克服するのも、自動車と言う機械文明が
産んでくれた最大のジョイかも、しれません。でも気をつけてね。



あ、最初の写真のシビックのナンバーはオリジナルじゃなくて、合成だからね。
こういうところも、遊ばなくっちゃ(笑い)。



Posted at 2012/12/04 02:35:19 | トラックバック(0) | クルマ與太話千夜一夜 | クルマ

プロフィール

「参院選の行方と自動車社会 http://cvw.jp/b/176891/48551942/
何シテル?   07/20 05:33
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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