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2020年12月28日 イイね!

2020年とは何だったのだろうか

2020年とは何だったのだろうか








1年間マスクをかけっぱ
だった2020(ニーマルニーマル)が
あと3日で終わる。

世界で30万人死んだと言うのは、戦争級だという比較論を
する人がいる。

一方で、毎年のインフルエンザ死は、もっととか、
自殺を較べる人もいる。
新型コロナって、そんなに怖いのか、のあれが、判らないのである。

あれ
は比較とか影響と言うヤツである。

テレビで流すと
あれ

になる訳で、テレビ登場以前の あれ は小さかったと想像する。

そんなこんなの今年だったが、ワタシは地方移住を敢行した。

それで、やっぱりもう一台、乗り回せる車が要ると思い、1台買うことに
なった。




一方で、ガソリン車の未来は、もう駄目とか
おしまいデス
とか、テレビの見過ぎみたいなことを言っている。

判らなくもない。

永福ランプこと、清水草一は、今年なんと、カウンタックを買ったらしい。

カーボンニュートラル、糞くらえ、の「あっぱれ」である。

私もこの齢になり、未だにハイブリッドに手が出ない。

フィルムカメラのオートフォーカス1眼レフが、飛ぶように売れた時代に
ミノルタα7000iを、無視したへそ曲がりさは、変わっていない。

今やミノルタって会社さえ、残ってないに近い。

コニカミノルタって、管理企業はあっても、製造業と言えるのか。


そんなわけで来年の展望に移ろう。





正直に行って、社会に未来は見えにくい。

こういう状況になり、「管理されて生きる喜び」みたいな国民全部
デーサービス状態だから、車にあれなんだったか?録画装置みたいなもの
付けてないだけで非国民呼ばわりされるかもしれない。

しかし一方で、世の中全体は怪しく、いかがわしいのに、信じたがる人も多い。

昔は年末番組を見て、レコード大賞と、紅白歌合戦に関心を興じ、
皆んな仲良く「もういくつ寝ると」を歌って良い子は待ったもんだ。

しかしタイムレス、ボーダレス、エージレスの社会になり、
正月も働くことは全く珍しくない時代になった。

いつまでも、昭和の残像でもないだろう。

明ける年の最大の話題はオリンピックでも何でもない。





安倍首相はとっくに去ったし、がーすーも、1年で辞める可能性が高い。

コロナ沈静以降の20年代を、カーボンニュートラルに持って行って、
働くことと、家庭を持つことの意味を、もっとリセットしていくと、
男女がSEXして、子供をつくり、人類の将来のために子孫を残すことも
「ドライブレコーダー」に記録して

さあ!、あんたは国民の義務を果たしていません!

と、ケツを叩かれる時代になるのかもしれない。

いやもう、20年代はそんな時代だと思う。

スローガンで子供をつくり教育する、ほんとになるかもしれない。

ガソリン車は、、、、、、、、

そんな時代に「乗りたい」と言っていたら、大笑いだが、
本質的に「女性に乗りたい」<おらおらおら>💢

とあまり変わらないのではないか。この原始行為。


しかし人間の「本能」を規制し過ぎてこうなったから、
「本能の刺激」はありになるかもしれない。

規制を緩めないと、人間はコドモを作りたがらないのも事実なのである。




コドモを作る話題が、いっぱい出たが、「こんな時代に」
が出てこないと、どーしよーもない、世界になってしまったのである。

クルマに乗りたがるも、奨励された方が好い。
景気と同じで、刺激スルを、極端に避けたから、今のこのような時代なのである。

本当は規制も奨励もやめて、自然状態に放り出して、
そこから何かを始めた方が良いが、都会に集中し過ぎた人口は、もう考えたり
自由に、ことを始める意欲も失って、国が何もしてくれない。

我々は税金を納めているのに、と怒り出す始末。

やっぱり、クルマ(ガソリン車)に乗ろうよ。
奥田民生の歌じゃないけれど。

と私は今年一年、よくクルマに乗りました。
それだけだったから、それが一番楽しかったデス。





Posted at 2020/12/28 06:33:10 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2020年12月11日 イイね!

旧車と2030年問題

旧車と2030年問題













ニュースでご存じであろうが、日本政府も2020年の年末に
ついに2030年代半ばでガソリン車打ち切りの目標を
宣言するに到った。
https://toyokeizai.net/articles/-/394007

これをどう見るかは、その後の記事で、2035年から実際は2030年に
東京都などは、繰り上がって行きそうな気配である。

そうするとあと9年ぐらいで、ガソリン車を気持ち良く乗れる時間が
残っていないのではないか。



カーボンニュートラルといって、地球温暖化の阻止の動きは、自民党政権の
前の民主党の、最初の党首、鳩山さんの時に加速の気配が見えた。
それは2009年頃の話である。

それから2011年に東日本の広域震災が有って、日本は急速に世間が曲がった。
当時の菅総理の独断は不味かった部分が大きいが、社会の未来への空気が
おかしくなったのである。

その後に民主党が政権を手放して、安倍総理のこの間までの、長い政権時代
ひとこともカーボンニュートラルに、日本は目標を掲げて推進する気配は無く
世界の中でも、独自な路線を進むが如しであったことを、思い出してみよう。

ところが今度の菅(すが)総理に変わった途端に日本はガソリン車を禁じて
世界の流れを追随することになった。




恣意的な政治の多かった安倍時代が去って、今度の時代は官僚たちが
政治の実権を取り戻しつつあると、そういう見方もできるが、
さて、ガソリン車、旧車好きの私たちも、そろそろ考えないといけない。

私は20年前の2000年頃に、みんカラ以前に、インターネットに活動を
移して、旧車のメーリングリストを作って、交流や記事投稿を試みていた。

その時に、シェールオイルも生産商品化も進まなかった頃なので、
ガソリン高騰を理由に「あと10年」くらいで、ガソリン車は楽しめない時代が
来るのではないかと、予測した記事を投稿した記憶がある。

トヨタが初代プリウスを世に送り出し、ガソリン枯渇が割と近いのではと
世間が騒ぎ出した頃である。

しかし2010年代にガソリンは無くならず、むしろハイブリッド車の進展や
経済の活発な国が、中国以外では減って行き、その中国がエネルギー消費と
減産の主役となって行ったこともあり、ガソリンは近年だぶつくようになった。





我々旧車乗りは、2010年代は旧車の価格が、ヴィンテージや、ネオクラ等の
価値観が広がった以外は暴騰もなく、意識の急速な変化の外に置かれて
忘れられていたような時代だったと振り返る。


ここから先は、新年を前に私なりに考える2021年以降の予測である。
まず、今乗りたいクルマは乗っておくべきか。
自動車の雑誌が活発だった時代なら、「NAVI」あたりが巻頭特集に持って来る
テーマに試みたであろう。
しかし消費は動かない。
安倍政権の7年間に、インフレ目標2%は一度も達成出来なかったくらい
日本の消費経済は、冷え込んだ以上に細胞壊死が起き、銀行預金利息もゼロ以下に
枯渇してしまっている。

何となくいまヴィンテージカーを買っている裕福層というイメージが湧きにくい。

ならば、こんなクルマあたりの価格や、手を出すことに迷っている心理層に
影響があるのではないか。




私は今61歳だが、今年定年を迎えて、上場企業38年間勤務の真面目なオトーさん、
クルマ好きな1960年代生まれくらいなら、退職金も少しはあるであろう。

そう言う人がこれまでは、ハコスカや、S30Zに死ぬまでに一度乗りたいと
思っていたかもしれないが、この2車種は随分暴騰した。

その代わりに上がったのが本来のA110アルピーヌと、ロータスエランである。
しかしこれを買うのに、退職金の三分の1とか四分の1を使うのは
そろそろ勿体ないという価値に変わりつつあると私なら感じる。

超ヴィンテージやウルトラ旧車に行ける60歳代は、医者の友人くらいである。
そこを考えると、ガッティーナあたりで動かなかった適当な旧車。
プジョー505や205あたりにもう一度乗り、あの日のW浅野を追い掛けた
若い日が懐かしい、まだ元気な若いお父さん(一部はもう“お爺さん”)が
1980年代車に、どっと押し寄せないであろうか。



先週、私のひとつ下の「ザ・リリーズ」姉妹が、めでたく還暦を迎えて
ラジオ生番組を聴いている私も我が事のようにうるうる感動してしまった。

さ来年には松田聖子、その前に石野真子の年代も還暦を迎えるが皆んな
若くて元気。『黄昏流星群』ではないが、この女ならまだ口説こうかという
くらいに、最近の女性はエージレスである。

だったら判りにくい、ロータスやアルピーヌよりも、彼女らをさらって
もう一度デートしたい、自分らが一番元気だった時代。1980年代に
『BACK TO THE FUTURE』したいのが、我らなのである。

というわけで、来年以降に動き出す玉は、ネオクラ80年代から90年代。
このあと10年間に、アゲインリゲインもう一度青春に戻れる
タイムマシーンではないかと思うのである。


Posted at 2020/12/11 06:03:52 | トラックバック(0) | 論考 | クルマ
2020年12月02日 イイね!

こっちに回帰するかもしれません

こっちに回帰するかもしれません








近年柱にしていたFacebookの多機能ぶりに満足して
世論の意見や、自分の近況などを日々塁塁と書いてきました。

ところが環境を変えた先で思わぬトラブルが複数起きました。

はっきり書くと、自分の主観ですが、SNSは人間に例えれば、美点も短所も書いていき
人間臭い魅力でファンを集めて盛り上げる。
それで自分のファンに向けた、日常を可能な域で晒して遊ぶものだと思っていました。

所が地方では、まだ文化が未分化で、都合の良いことばかりを書くレベル。
批判や批評は、地元の悪口を言われたと、すごい否定的に取られる。
あげくの果てに、ともだち申請もなく、公開している記事を読んだ仕事の関係者から
「ネガティブ」と言われて、非常に侵害(心外)で気分を害しました。

私は読んでも良いけれど、読んでいるぞと言う内容の言及に
「デリカシーがない!」とはっきり反駁してしまい、それを根に持たれている
ようです。

田舎っていうのは、他人の何でも可んでも覗き見(するのは自由と思っていましたが)
余計なことまで口を挟んできます。
このみんカラも見つけて来るかもしれませんが、そこまでは思いつかないかと
思います。

ちょっとそんな訳で旧友の紺の豚さんには、本音を漏らしたのですが、
今は移動先で半年が過ぎて、殆ど友だちもおらずに生きているのが
かなりしんどい状態です。
ちょっと書いて少しすっきりしました。

Posted at 2020/12/02 04:37:48 | トラックバック(0) | 思うこと | 日記
2020年12月01日 イイね!

友人に会って来ました

友人に会って来ましたお互い元気を確認しただけの筈が
お互い愛車がご機嫌斜めでした。
Posted at 2020/12/01 06:05:42 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ

プロフィール

「AI構文と少子化の時代 http://cvw.jp/b/176891/48478480/
何シテル?   06/10 02:28
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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