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2021年05月31日 イイね!

5月の終わりに

5月の終わりにもう2021年も5ヶ月が終わる。  
Posted at 2021/05/31 01:49:22 | トラックバック(0) | オンザカー | クルマ
2021年05月28日 イイね!

夜明けの前に

夜明けの前に













昔一生懸命書いた記事を、たまに通りがかりの人が見てくれて
イイネのボタンを押してくれる。

私は数日後に気がついて、ありがたいと思う。

記事は後で読んで間違っていないかくらいは考えるが
私は極端な思想の持ち主でもなく、自分の気持ちの中と
社会の現実を見ながら書いてきたので、この記事は封印しようと
思うようなのは殆ど無い。

もうそれと、自動車と背後の社会に対する期待や希望も、殆ど無くなって
しまい、今後に対する夢や希望も無く、今を続けるだけだろうと思う。

みんカラを一時離れてしまってからは、昔のやりとりも殆ど忘れてしまった。
老人呆けに近いかもしれないが、もうクルマで熱くなる季節は終わり、
昔話をするだけなのかというと、それも違うと思う。

ここの世界が狭いなあと思ったことが、しんどくなった一つの理由。

他のSNSが良いのかというと、適当だと思う。適当に使って、あんまり
知らない人とやりとりしない。
ただ遭ったことはないが、熱心に読んでくれる人や、価値観が近いなあと
思う人は、会話することが面白い。



10年ひと昔というが、みんカラを始めた頃の面白い付き合いは、今は
他人のことまで、見に行って書き込みまですることも、原則やらない。

それで感情的になったり、人の書いているものを見て、いい気持ちに
なれないものもある。

そんなことで、いつの間にか今のようなスタンスになった。


中断していたみんカラに戻って時々書くのも、息抜きである。
SNSは中毒性もあるし、受けると次を考えて、エネルギーを使ってしまう。

はっと気がつくと、マズいと思うので、途端に冷めてしばらく考える。

コミュニケーションは、タコ壺みたいな時代になってきていると今は思う。
20年以上前の、インターネットが始まってから随分様相が変わった。

今では便利だと思うのも、当たり前過ぎて、そこで起きることを全部
自分が管理するわけでもないし、考え方が狭くくどい人間は、
付き合え無いなあと思うだけである。

こんなことを書くつもりじゃなかったので、話題を変える。

この状況がいつまで続くのか判らない。楽観はしない。しかし悲観も
し過ぎない。淡々と状況を見ながら、適度に遊び、適度に息抜きをして
考えうる範囲でやって行くしかないと思う。

都会に居続けたい人は、採点して行けば良いと思う。
受けられた享楽が無くなり、極端にビハインドな暮らしが2年続き
今後はどうなのか。

地方は行ってみて暮らせるか。慰めてくれる物はあるか。
何でも前提条件と計算した結果で、生き方は決まる。

あとは人間の関係だと思う。



Posted at 2021/05/28 05:46:26 | トラックバック(0) | 思うこと | 日記
2021年05月27日 イイね!

コロナの後に来るもの

コロナの後に来るもの









釈然としないまま、コロナは2年目に突入して
日本国内の流行と被害の状況は、昨年とは比較にならないものとなった。




予想の付かない相手=ウイルスというものは、変異してより強力な
存在になって、人々の命や生活を脅かす。

そう書いている私は、自分が何を信じて書いているのか。

事件の現場に行って取材をしている訳でもなく、全ては2次、3次の情報で
あることに気が付き、情報に踊らされているのでもないかと、時々
疑心暗鬼になったりする。

特に個室に籠っていったい何が判るというのだろう。

今の時代は、人口の自然減が30万人くらいある。
1年365日と換算すれば、一日あたり1000人以上の人口が消えて行っている。
増減を足し引きしての30万だからだ。

日本国内では新型コロナで数十人が、亡くなっているが、ここまで影響が
あると、外出の禁止、飲食の酒提供のダメ、デパートの休業の効果は
どれだけあるのか。

毎日発表される新型の伝染病の死者は、1000人の数%に過ぎない
ようにも思える。

イヤ、感染爆発すれば、毎日1000人以上の命が消えていくかもしれない。
最悪の事態に成った時には、日本で毎日死者が全人口を減らせるくらい
増えるであろうか。それも判らない。

2年続いた自粛と非常事態は、人心を締め付け、揺さぶり、メンタルを低下
させて、経済の見た目の影響以上に、『人が人を監視する』という
ネット社会の最も良くない側面を、最大の暴威として圧制した。



なぜ、こんなことに、なったのであろうか。

ブラジルや、インドのように、やたら国民の数が多い国家は、公衆衛生の
行き届かない現実まざまざで、国民が、ばったばったと倒れていった。

反面、日本の場合死者は、少なく、コロナ対策は一見、出来ていると
思えそうに見える。

しかし、この国は、以前から、特に田舎や、村落では「人が人を見張る」
といった国民気質を政治が利用して来た。

戦争中は、国家がそれを多いに利用して民衆は苦しんだ。

ところが今回も国家はその手口を再利用したのではないか。

この国の息苦しさは、そうでなくても、生活保護申請の際に、親族の調査が
義務づけられて、それによる「身内の恥」といった感情的な部分で
保護の申請を躊躇わせるようにし向ける政策が、21世紀になっても続いている。



今回のコロナでも、国民の多くは、政府に文句の一つも言いたいのに
それ以上に「コロナに罹っちゃならねえ」といった”村八分”になることを
最大限に畏れた。それで外出しなくなった。経済のうち、戦後70年で
国民成長した『外食の文化』は、全く火が消えるように冷え込んだ。

昨年いた九州の郡部で判ったが、コロナが一件も発生するより前から民衆は
勝手に”灯火管制”して、夜の町は真っ暗になった。

もしもスナック、カラオケ店でクラスターなど発生したものなら、
守秘も個人のプライバシーもへったくれで公表し、店は潰れて、
そっちの方の”死屍累々”がすごい。



だから、なんだろう。コロナの猛威はもしかしたら、これからの季節に
ピークアウトしていくかもしれない。

しかし傷つけられた、傷ついた国民の感情、気持ちは、おそらく当分
盛り上がらないのではないだろうか。

あの嫌な想い出を、忘れたくても、忘れられない。トラウマになるくらい
他人の目を気にした暮らしの日々。今も続いているを、である。

第2次大戦の場合、終戦の虚脱が在ったが、その15年後に高度経済成長が
始まり、日本は奇跡の舞台の主人公になった。

今回は人口減と少子高齢化社会の中での病気流行であったが、
いろんな拍車がかかった。
そして10数年後に日本は上向きに転じられる可能性は低い。

その前に、もうこういった、庶民に負担感情を与える政治政策は
卒業したい。
もう少し人々は、自由に生きても、よいものでは、ないだろうか。


Posted at 2021/05/27 08:50:03 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2021年05月05日 イイね!

5月ブルー

5月ブルー









GWも終わりである。
私は今中国地方の一隅にいるが、あまり気分と体調が良くない。
今日も明け方から強い雨と風の不安な天気である。

今年もゴールデンとは言い難い連休が終わる。
非常に誰もが、苦痛を堪えて生きてきて一年以上になるが、
脱出の目処は全く立っていない。のにオリンピックを数ヶ月後にするという。

五輪の批判記事ではない。
この後が見えないのに、我々はどこにいくのだろうか。
Posted at 2021/05/05 05:49:12 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記

プロフィール

「AI構文と少子化の時代 http://cvw.jp/b/176891/48478480/
何シテル?   06/10 02:28
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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