えぼかぁごのブログ一覧

広河原の「松上げ」が
愛宕信仰だったってことで

そうだ！愛宕さんに登ろう！
ってことに

良く整備された参道を登るだけなんだけど

まぁぁしんどかった


ちなみに
携帯電話による歩数は１１６９２歩

御嶽山に登った時は４８００歩ほど
毎日の通勤で９０００歩ほど

登山の時は歩数がきちんとカウントされないんだと
思っていたけど

御嶽山が楽勝すぎただけみたいだ



少し愛宕さんで鍛えないと駄目だなぁ




フォトギャラリー
　　その１
　　その２
　　その３

京都の火祭りを見に行った

京都市内とは思えないほど
山深い地区で

これまで殆どメジャーではなく

ひっそりと受け継がれて来た祭り


祇園祭りとかとは
全く異質で

モノトーンの世界

けして華やかではない分

幻想的でもあり

歴史の重みを感じさせる面もあり

京都の別の顔を感じさせる祭りだった



フォトギャラリーその１
フォトギャラリーその２
フォトギャラリーその３
フォトギャラリーその４
フォトギャラリーその５
フォトギャラリーその６
フォトギャラリーその７




一応、動画も撮ってみたけどちょっと暗すぎて良く分からないかも
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新しい山靴の履き馴らしを
どうしようかと

ちょっとだけ迷ったけど
このところ通ってる御嶽山へ

天候が今一つのうえに
靴の履き馴らしだから
ってことで

九合目で引き返した


新しい靴は
ハイカットであることに
多少違和感は有ったけど
とりあえず痛みとかは全く無し

まぁ痛みが無いのはいいのかなと思いつつ
違和感って結構気になる


でも今回の一番の収穫は
雷鳥の鳴き声を聞いたことかも


フォトギャラリー

御嶽山に二度ほど登って

もうちょっとなんとかしなければと思い

山登り用の靴を買い換えようと思ってみた


道具のせいにするわけでもないけれど

今使っている靴は
使用頻度はかなり低いとはいえ
随分前に買ったものだし

そもそもなにか
靴の選び方を間違っているかもしれない




と思いつつ
山関係の雑誌を見ていると
リールアジャストシステムとかいう
ノブをクルクルっと回すと靴紐代わりのワイヤー全体が締めあげられる
というシステムの靴が出ていて

なかなか靴紐の調整は難しいから
これいいかも
とすぐ目新しいものに飛びつくタイプなので

早速
ショップを探して
名古屋ドームの前のショッピングセンターへ

珍しく午後１１時までやっているお店なせいか
売り場は広い割に店員さんは数人しかいないようで
勝手に履いてみると
なんか良さそうに思えたので

レジへ行って「これ下さい」と言ってみると

担当らしいお姉さんが出て来て

「とりあえずサイズを測らせてもらってよろしいですか？」と

ハイハイお任せします
ってことで測ってもらうと

「普段の靴だと26.5cmで山用だと27.5cmですね」と

えっ？
普段は25.5なんだけど・・・・・

ってことで
どうも普段から１ｃｍ大きいのが常識らしい
以前ＰＵＭＡショップで言われたのと同じ

爪先の方は靴に当たらない状態が普通らしい



ということで
27.5ｃｍの靴を持って来られて履いてみる

かなり足先がフリーで
たしかに足先は痛くないかもしれないけれど
あまりにもフリーだとなんか不安

そのまま
売り場にある疑似坂道を登り降りしてみろと言われて
言われるままに・・・・・

なんか違和感有るなぁと思っていると

「やはり足の形に合ってないですよね」

ってことで
サイズは27.5のままで違うタイプの
２種類ほどを持って来られて
履いてみろと

サイズは確実に27.5なのね

でそのうちの一つはたしかにまあまあ足に合ってるような気が

ただ問題は
かなりのハイカットなので足首周りに多少の違和感

ん～

これがハイカットでなければ一番なんだけど


これだと平地を長く歩くのとか辛くないですかね～
と聞いたら

上のフックのところは紐をかけないか
緩めに結べば大丈夫ですよ
ほらこんな風に・・・・

って
ハイカットなんて履いたことがなかったから知らなかったけど
たしかにかなり違和感は無くなるし
平地でも辛くはなさそう

脱ぐの大変ですよね～
と聞いたら

フックの部分さえ紐をはずせば
すぐに脱げますよ
ほらこんな風に・・・・・

って
たしかに簡単に脱げる

そもそも
これで簡単に脱げないと
サイズが合ってないんですよ
と

ナルホド～
そうだったのか～



ということで
値段も思ったよりはるかに安かったし

これを試してみることにする



最後に
履き馴らしは充分にやって下さいね
って言われたけど

どうやって
もしくはどういう場所で履き馴らしをやるべきなのかは
聞き損なった

実家に帰った時
おみやげ屋さんを覗いていたら

老舗のカステラ本家「福砂屋」に
見慣れないものが

カステラを手のひらサイズに小分けした
「キューブ」という商品

「福砂屋」のイメージとはちょっとかけ離れた
妙にカラフルなパッケージ

パッケージの開け方も凝っているし
中に付属している樹脂のフォークも組み立て式
手提げ用の袋も半透明にトレードマークの蝙蝠をあしらってる




たしかに
職場とかでお土産として配るには
大きなサイズのカステラはちょっと不便で

カットしたカステラを売っている店も有るけど
知名度が今一つなのでお土産にならないし
一切れずつ包装しているわけではないので
やはり配りにくい

ということで
職場で配るのには
「文明堂」の「カステラ巻」を選択することが多かったが
この「カステラ巻」の皮の部分は巻くためにそれに合ったものにしてあるので
本来のカステラとはちょっと違うものになってしまっている




さて
老舗の「福砂屋」としては
かなりの冒険にも見えるけれど

はたしてヒット商品になるのだろうか？

結構割高な感じだし

カステラを美味しく感じる厚みよりもちょっと薄すぎるようにも感じる
カステラ一切れのサイズ感って結構重要な気がするんだけど
どうだろう