今日はちと忙しい
朝から
半年点検
走行距離は8千kmを越えたところ
一応オイル交換と
電磁ブレーキの音を確認してもらう
最近窓を開けてるせいか
何だか音が大きいような気がして
これまで聞いたことも無かったし
時間は1時間半くらいというのでそのまま待つ
ブレーキの作動音は予想通りこんなものですと
ん~でもそうだとすれば
商品力的問題だよね
ギャ~音だし
意外に
空気圧が減ってた
気温は上がってるのにな
20インチだとエアボリュームがちいさくて下がりやすいのかな
TPMS付けるのを検討しようか
今日は古い電車が走るらしい
6/10をロテンと読んで路面電車の日だそうで
何故かその前日に走らせるらしい
午前の走行に間に合うかと思ったんだけど
ぎりぎり間に合わず
一旦家に戻って
ちょっと書類を取って
生命保険の事務所へ
先日
入院費の請求が来て振込も完了したので
生命保険を請求しようかと
障害認定とかで時間かかってこんな時期
ところがこれも空振り
コロナのせいだと思うけど
数年前から事務所での手続きはできなくなってた
ん~面倒くさい
オンラインでやらなきゃいけない
オンラインでやるって便利そうに聞こえても
記入するだけではなく証明書とかの画像データとか送ることになる
最近のプリンタにはスキャナとか付いてるとはいえ
保険料払いたくないっていう意思にしか思えんぞ
って思うの私だけ?
担当者に連絡して下さいとかも書いてあったけど
私の担当者は京都なんだよなあ
住所変更する時に担当者変わりますかって聞いたのに
変わりませんって言ったのはこの状況を予想してたのか
無理矢理京都支店に押し掛けるかな
逆に頻繁に京都支店に通わざるをえない状況になっても
それはそれで困るんだけど
再度午後の電車走行狙いで市内へ
まだ随分時間が有る
眼鏡橋付近は
アジサイ祭り風にアジサイのプランターが並んでる
まあこれはこれできれいだけれど
アジサイ感は無いんじゃない
アジサイがきれいな分
向かいのビルの汚さが目立つような
景観保護区にでもしてビルの壁の塗装費補助金でも出したら良いのに
まあ
私が子供の頃よりはこれでも随分きれいになっているんだけど
長崎大水害で流されるまでは
対岸は民家が有って
生活排水がそのまま流れ出てたからね
臭いもひどかtったし
川面に下りるなんて考えられなかった
久々にチリンチリンアイスの屋台というか手押し車が出てた
昔よりクリーミーな感じだ
昔はもっとジャリジャリしてたイメージなんだけど
でもこれで300円はちと高いような
300円ならもう少し量多めにして欲しいな
新しい市役所の玄関前のアジサイ
アジサイとしてはこの色が一番好きだな
葉っぱも含めたモコモコ感も良いと思う
市役所の最上階が展望広場になっているというので
上がってみた
19階だって
そんな高い市役所立てる必要有ったのかね
長崎市民は反対しなかったの?
長崎で二番目に高いビルらしい
平成の大合併で多くの町を合併したから
そこの町役場を積み上げたらこの高さになったのか?
よく見ると今日も観光船が入ってる
小さいけど
東側
右の方に見える高いビル(マンション)が
市役所より数m高くて
長崎で一番高い建物らしい
長崎一高いマンションは
昨年末に完成らしいからこの市役所を計画した時点では長崎一高いビルを目指してたんだろう
そんな行政機関が住民に尽くすとは思えんのだけれど
新幹線が来るで盛り上がった(調子に乗った)のかなあ
人口転出超過ワースト3の状況をもっと重要視すべきなんじゃないのか
平地部分は小さめのビル
山の斜面に住宅ってのが長崎の特徴だね
予定時間が迫って電車通りへ
青い電車が来た
これも特別な電車だけれど
今日のお目当てはこれではない
JR九州の電車に似たデザイン
ドアに尾曲がり猫のイラストが描いてあるけど
尾曲がり猫って言ってるのは
尾が長くてその先が曲がってる猫だというのを最近知った
尾が数cmしかない猫のことを尾曲がり猫って呼んでるものだとばかり思ってた
子供の頃は
周りにいた猫はみな尾が短くてそれが当たり前だと思ってた
尾の短い猫って長崎でしか見たことなくて
尾曲がり猫が長崎の名物的に扱われてるのでてっきり尾の短い猫のことだと思い込んでた
してみると
長い尾で先の曲がってる猫ってのは
まだ一度も見たことが無いな
この電車もいつか乗ってみたいね
その気になればいつでも乗れるんだけど
変な電車来た
このオジサンも電車の写真撮ってるけど
そこ車道だからね
私が子供の頃にも走ってた電車だけれど
思ってたのとちょっと違った
当時は他の電車と同じで緑とクリーム色の塗装だった
他も色々違ってるけれど何となく面影は有る
明治時代に作られた電車だけれど
元々は西鉄のどこかの路線を走ってて
長崎に来たのは昭和33年で昭和47年まで営業運転していたらしい
その後車庫に保管されながら
明治時代の製造当時に近づける方向で改修されたらしい
長崎で営業運転してた頃の姿の方が懐かしい気もするけれど
文化遺産みたいなものだからそういうわけにも行かないんだろうな
ちなみに
雨天だったら走行中止なんだそうな
路面電車の日が6月だと
毎年見れるってわけにはいかないんだな
ちょっと運転手の背が高すぎるっていうか
設計時点の設定では日本人男性の平均身長が低かったってことなのか
記憶には無いけど
この電車には運転手の椅子は無くて立ったまま運転するみたいだ
機械式ブレーキ用?の
大きな鋳物の丸いハンドルが付いてたのはなんとなく記憶に有る
行先表示もこんなだったのかな
もっとも当時は車両の前後に運行系統番号の40cm角くらいの板が付いてて
それしか見てなかった
今は行先表示幕に取り込まれてるけど
デカい板の番号表示はいつの間に無くなったんだろう
ワンマン化された時の運転士の作業工数低減なのかな
車輪がデカい
最近は低床式の電車が当たり前だけど
こいつはもう高床式でドアのところに可動式ステップが付いてる
これも停留所ごとに手動で動かしてるんだろうな
ちょっと乗って色々な特別な操作してるところを見てみたい
午前の走行に間に合ってたら午後は乗車してたかな
でも
この電車の中はその方面の方々が乗っててちょっと独特な雰囲気が漂ってるのかも
自動ドアとか
電気式の料金箱も付いてないから
車掌が乗ってる
色々手動の部分があるから
運行するには人手が必要なんだね
この電車は
浦上車庫を出て長崎駅から蛍茶屋へ向かい
折り返して浜ノ町へ向かって
出島から長崎駅を通って浦上車庫へ戻る
前半は3番系統相当だけど後半は通常運行路線には無いルートだ
折り返しまで時間が有るので
眼鏡橋沿いの店に入ってちょっと買い物を
「ちより」っていう「よりより」または「麻花兒(マファール)」って
中華菓子の小さい版を買おうかなと
これが食べやすいんだけど職人技で作るせいかマファールも高いけど
「ちより」はなお一層お高い
そのぶんかどうか包みが長崎の絵が描かれてお土産にはまあ良いんだけれど
自分で食うにはちょっと気が引けるので滅多に買わないんだけど
と思ってふと
「ちより」のお徳用ってないんですか?と聞いたら
本店には有りますけど・・・・と
えっ?有るんですか?本店って?どこ?
と聞いたら
店の横の通りを寺町通りに当たったすぐそばらしい
随分近いね
中華街かと思った
寺町通りの本店で
「ちより」のお徳用有りますかと聞いたら
あ~今・・・・ちょっと待ってね
と1袋だけ出て来た
お徳用は小袋3つで600円
化粧袋入りは小袋2つ入りで540円
これでお徳用かいって言いたいけれど
「自宅用」らしい
化粧袋の代わりに小袋1つってことか
支店の店員さんが
やたらと両方の値段の説明をしてたのを聞き流したけど
遠回しに大してお得ではありませんよって言ってたのかな
左が通常のよりよりで右がちより
どちらもかなり硬い
よりよりはお土産として渡すには相手を選ぶ
よりよりは名前のとおり一度捩じったものをさらに捩じってあるので
長崎の人間はこの辺をこう噛めばと口が学習しているけれど
初対面の人には嫌がらせにしか思えないかも
店によっても硬さは異なるし
中には「ソフト」を名乗ってる商品もあるけど決して「ソフト」ではない
せいぜい「セミハード」ってところか
噛み砕いてしまえばサーターアンダーギーみたいな感じの味
あちらも中華の流れを汲んでいると思われるので材料は同じなんじゃないかな
寺町通りから中島川へ下って少し浜ノ町側
電車が中島川を渡る所
明らかに腰高だ
浜ノ町までは回送運転してる
最初から最後まで乗り続けることはできないってことか
意図的にそうしてるんだろうか
TAXIで追っかけるマニアはいそうだけど
来年覚えてたら乗ってみたいな
雨降らないこと前提だけど
Posted at 2023/06/12 02:19:43 | |
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