• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Tempest-GRSのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

🏯🏮冬の夜景巡り No.7『水戸梅まつり 夜梅祭編』🏮🏯

🏯🏮冬の夜景巡り No.7『水戸梅まつり 夜梅祭編』🏮🏯
寒暖の変化が大きい2月。今年は梅の花の開花も驚く程早く、既に満開の便りが聞こえていた。
2月10日から開催されているのが『水戸の梅まつり』


梅の花の開花は例年より10日程早く満開となり見頃を迎えていた🆗


ここ数年は毎年訪れているが今冬のテーマに沿って、水戸城で開催される『夜梅祭』に出かけてきました🏯🏮


時刻は1時🕐早く着きすぎたので最初は日本三名園の一つに数えられている『偕楽園』


偕楽園は常磐線の線路沿いに位置しているが……

この歩道橋を渡りアクセスすることになる。

この場所は撮り鉄の方々が立ち並ぶ場所だが、『特急ひたち』が通過してくれた🚝

梅まつりの期間だけ停車するのが『偕楽園駅』

入園料はこの季節は300円

入場すると大きな広場があるが、今日は休日なので多くの観光客で賑わっていた。

広場の奥にあるのが偕楽園のシンボル『好文亭』


園内は既に見頃を迎えた梅の花が咲き誇っていたが……


花より団子🍡ではなくて、やはり花より『笑顔満開の尾根遺産』


公募で選ばれた今年の『梅大使』の方々です。


四人揃って『ハイ‼️チーズ🧀』


黄門様御一行と一緒にもう一枚📸


いきなり脱線してしまったが、梅林の中を散策して行きます👣

案内では満開・見頃となっていたが、見頃なのは『早咲きの梅』

前日は積雪があったようだが、おそらく今週末あたりが一番の見頃のはず‼️


園内には約100品種の梅が植えてあるが、今回は『水戸の六名木』に絞って紹介して行きます。


最初の六名木は江南所無(こうなんしょむ)

六名木は全て六角形の木の柵で囲まれているので、直ぐに見つけることができる。

残念ながらこの梅は遅咲きの梅なので、まだ蕾を固く閉じたままだった。


空に向かって真っ白な花を咲かせている梅は?

白難波(しろなにわ)

雪のように白く八重の花びらが美しい。


こちらの六名木は老木でかなり枝が傷んでいる

虎の尾(とらのお)

雄蕊の部分が少し黄色く虎の尾に見えなくもないが?


長い年月を経て枝ぶりが見事なこの梅は?

月影(つきかげ)

一重咲きの花が大きくて良い香りがする🆗


広場の隅のかなり頑丈な柵に囲まれていて……

一際背が高く目立つこの梅は?

柳川枝垂(やながわしだれ)


そして最後の六名木は?

東門の近くにあり偕楽園の中では一番大きな梅の木で一際目立つ存在。

偕楽園の創建者徳川斉昭公の別称『烈公』にちなんで名づけられた『烈公梅』


水戸にしかない品種のようで、桜のような薄紅色の花が美しい🌸


偕楽園の最後の梅は六名木ではないがお気に入りの梅‼️
一本の木に紅梅と白梅の2色の梅?

この梅は『紅白咲き分け梅』

梅色のソフトクリームを食べて次の目的地に移動します🍦


時刻は2時半🕝小腹が空いたので水戸駅でラーメンタイム🍜

都内に本店があり行列ができる人気店『つけめんTETU』

次の目的地に移動します。


たどり着いたのが水戸城の『大手門』

本日の夜梅祭はこの中の水戸城跡で開催される🏯

毎回趣向を凝らしたイベントが開催されるのが『夜梅祭の第一夜』

大手門の後半に花火が上がったのは驚いた🎆

3年前は弘道館がメインの会場で梅のライトアップと書道家の尾根遺産の熱演が印象に残っている。


あえて開催のプログラムは見ないで来たが、この後どんなサプライズが待っているのだろうか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

時刻はちょうど4時🕓夜梅祭の開催まで1時間あるので、弘道館の中に入ってみます。


偕楽園に比べると梅の花の開花はまだまだこれからのようだ。


こちらの地を這うように咲く梅は『臥龍梅』

早咲きの白梅は満開まであと少し。

こちらの梅は『白滝枝垂』


その名の通り白い滝のように咲く光景は趣きがある。


駅ビルで買った水戸名物の『梅どら』で腹ごしらえ‼️


大手門に行くと梅大使の尾根遺産?

偕楽園にいた方とは着物の色や柄が異なっているがこの方々は誰だろう?

すぐに大手門の前では梅大使の尾根遺産達の記念撮影会が始まった。


こんなはずではなかったので嬉しい誤算🆗

胸の襷を良く見ると2015年の梅大使の方々‼️
2015年だと『昔の尾根遺産かなぁ?』

弘道館の中庭には2010年の梅大使の方々‼️

2010年だと『昔々の尾根遺産?』

大手門の前で門番のように控えているのは2004年の梅大使の方々‼️

2004年だと『昔々その昔の尾根遺産?』

梅大使の尾根遺産達『大変失礼しました🙇🙇‍♂️』

今回の夜梅祭のイベントは『歴代水戸の梅大使によるおもてなし』でした。


大手門をくぐると更に梅大使の尾根遺産が群れをなしていた。


大手門の内側にいたのは2005年の梅大使の方々‼️


三の丸小学校の門の前にいたのは2023年の梅大使の方々‼️


まだ去年のことだが偕楽園で撮った写真と着物は全く同じ。

皆さん当時の着物姿のままでこのイベントに参加されているようです👘

こちらは2022年の梅大使の方々‼️


偕楽園でのマスク姿が懐かしいですね♪


いきなり飛び入りで黄門様が乱入してきたが……


最後を飾るのは2024年の梅大使の方々‼️


今回初めて開催されたイベントのはずだが、約90名の歴代の梅大使の方々が参加されたようです。

梅大使は毎年公募で選ばれた方が水戸の魅力をアピールすることが任務になっているが、1年限りで次の世代に変わるので同窓会のようなイベントのようだ。

全ての方に遭遇出来なかったが、晴れやかな笑顔に癒されました♪
このイベントを企画した水戸市に感謝です👏

時刻は間も無く6時🕕完全に脱線してしまっているので、ここからが本題の『夜景巡り』

水戸城の二の丸角櫓でプロジェクションマッピングショーが行われるので、長蛇の列ができていた。

30分程並んだところで角櫓が見えてきた🏯

櫓に映し出された幻想的な光景が刻々と変化して行った。




これは水槽の中を泳ぐ金魚のようだ。


約20分間の音と光の芸術ショーでした♬✨


次の目的地に移動します。


時刻は間も無く7時半🕢まだまだ夜梅祭のイベントは開催されていたが、最後は弘道館周辺の『夜の梅』

大手門をくぐり『灯りの小径』を歩いてみます。

道沿いには水府提灯がずらりと灯りを灯しているが2種類の提灯がある🏮🏮

一つは徳川家三つ葉葵の紋の提灯🏮

もう一つは弘道館の文字の提灯🏮

弘道館敷地内と周辺には60種約800本の梅が植えられているが……


夜の梅もなかなか風情がある。


空に浮かぶのは『朧月』そろそろ満月かなぁ🌕


最後の水府提灯を撮って撤収します🏮


Posted at 2024/02/29 21:41:50 | コメント(5) | トラックバック(0)
2024年02月20日 イイね!

✨⛰️🚠冬の夜景巡り No.6『筑波山編』🚠⛰️✨

✨⛰️🚠冬の夜景巡り No.6『筑波山編』🚠⛰️✨
6回目の冬の夜景巡りは手頃な場所で『筑波山』


筑波山では冬季限定で休日はロープウェイに乗車したサンセット&スターダストクルージングが開催されている🚠🌅✨

特に空気が澄んだ冬の夜の山頂からは、遠く関東平野の夜景を一望することができ、日本夜景遺産に認定されている🌃

途中筑波山が見える田んぼの中で一服🚬


日本百名山にも指定されている筑波山は、二つの峰で形成されていて西側が男体山で標高871m⛰️東側が女体山で標高877m⛰️

これから登るのは女体山の方です。

筑波山は登山道も整備されているが、男体山はケーブルカー🚡女体山はロープウェイで登ることができる⛰️


ロープウェイの駅がある『つつじヶ丘』へ移動します🚗


筑波山は若い頃から何度も来ている勝手知ったる場所

来週から梅まつりが開催されかなり混雑するはずだが、冬の季節は交通量は少なくコーナーを攻めることができる🛣️

途中交差点に大きな鳥居があるが、筑波山神社とケーブルカー駅の入り口になる⛩️


交差点を直進すると朝日峠に抜けるが、左折して表筑波スカイラインに合流しつつじヶ丘を目指します🚙

ここからは更に道は険しくなり標高も高くなるので積雪が残っていた❄️

つつじヶ丘駐車場に到着したのは4時半🕠

この時間になると帰る車の方が多く駐車場も貸切状態🅿️

丘の上に鎮座するガマ大明神も夕陽を浴びていた🐸☀️


筑波山の名産と言えばやはり『ガマの油🐸』

売店でこのガマの油は販売していて、切り傷やすり傷等に効く軟膏のようだが、かなり怪しい商品のようなのでまだ一度も買ったことがない。

ここからは山頂を目指してロープウェイに乗ります🚠


料金は往復1300円💴

この期間は20分毎に8時まで運行しているが、最終便ではもう帰りの便はなく自力で下山することになる。

時刻は間も無く5時🕔標高540mのつつじヶ丘駅から女体山駅までわずか6分間のサンセットクルージング🚠


ロープウェイの窓の外に広がる眩しいばかりの夕陽🌞

 
間も無く山頂駅に到着するが何とか日没には間に合いそうだ☀️

間も無く山頂駅に到着‼️

山頂はまだかなり雪が残っていたが、今日は麓の気温は13度位だったので、それ程寒さは感じない。

ロープウェイを下車するとバレンタインのプレゼント🍫残念ながら尾根遺産ではなくスタッフのおっさんだった。

右側の山が『男体山』


関東平野が広がる雄大な景色の中に吸い込まれるように沈む夕陽🌞


⬇️


日没まで5分🌞男体山の左側に沈む夕陽‼️


ここからはダイアモンド富士は場所的に見えないが、『ダイアモンド男体山』は見えるのだろうか?

今日2月11日でシミュレーションしてみると、写真の通り男体山の左側に沈むのが分かる。


太陽は少しずつ移動し3月20日頃が男体山の山頂に陽が沈みそうな気がする。


目指せ『ダイアモンド男体山GET⛰️🌞』


日没まで2分🌞

遙か彼方の地平線に夕陽が沈むドラマチックな瞬間‼️

間も無く日没🌅


5時15分日没🌚


この後は日没後のマジックアワー‼️


真っ青な空と夕焼けが広がる絶好のロケーション‼️


日没から30分後。街灯りが燈り始め星のように輝き始めたが……


やはり茨城県は田舎なので札幌市の夜景に比べると少し劣るかなぁ?


その代わりどこの都市にも負けない絶景が?


これまで2回女体山は登ったことがあるが、富士山が見えたのは初めてです。


関東富士見百景にも指定され標高877mから見る富士山⛰️🗻

これまで見た富士山の中でも一番美しいカモ🦆

最近重い望遠レンズは持ち歩かず夜景は単焦点レンズで撮ることが多いが、こんなに綺麗に見えるとは思っていなかったので後悔しているm(_ _)m

かなり暗くなってきたがカメラを少しずつ向きを変えてみます📸


おすらくスカイツリーが見えているはずだが広角レンズではよく分からない。


一際明るく輝くのが『つくば市の街並み✨』


こちらは『土浦市の街並み✨』


時刻は6時🕕やはりここは山頂なので陽が沈むと凍える寒さ🥶
最後に男体山を撮って撤収します📸

空の上に小さく見えるのは新月です🌙

この後は下りのロープウェイに乗ってスターダストクルージング🚠✨



下界に広がる関東平野の光景を横目で見ながら…

あっという間の6分間。

2月は天候が安定しない日が多かったが、良い一日になりました🆗


Posted at 2024/02/20 19:00:28 | コメント(5) | トラックバック(0)
2024年02月17日 イイね!

✨⛄️🧊冬の夜景巡り No.5『藻岩山&さっぽろ雪まつり編』🧊⛄️✨

✨⛄️🧊冬の夜景巡り No.5『藻岩山&さっぽろ雪まつり編』🧊⛄️✨
北海道遠征の夜景巡り✨後半は札幌市の夜景の名所を回ってみました。

札幌市は2018年に夜景観光コンベンション・ビューローで……


『日本新三大夜景』に認定されているのは知っていたが……


近年北九州市が全国1位を獲得しているのは初めて知った✨🥇

かなりスポットがあるようなので帰省した時に出かけてみます。

今回は『藻岩山』と『さっぽろ雪まつり』に行ってきました❄️⛄️


⬇️


札幌駅到着後は北海道在住の86乗りの『みん友ぱんじーさん』との交流‼️

仕事を抜けて駆けつけてくれてありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️

お土産&お誕生日のプレゼントは、ぱんじーさんの大好物のどら焼き詰め合わせ🎁🥧


創業70年を誇る土浦市の老舗どら焼き専門店『志ち乃』のどら焼きで、霞ヶ浦の蓮根畑の近くに本店があります。

栗どらと梅どらが人気で、霞ヶ浦のダイアモンド富士の撮影に行く時は必ず買って帰ります🌰🟢

早速食べて頂きお礼のLINEがきました。


時刻は間も無く4時🕓藻岩山ロープウェイ入口まで市電で移動します🚃

藻岩山は標高531mの山頂展望台から北海道の広大な大地に広がる大都市夜景の魅力は『光の絨毯』や『煌めく宝石箱』と称されている。

ここが藻岩山ロープウェイ山麓駅🚠

運賃2100円は少し高め。

早速ロープウェイに乗車したが運航は15分毎だった🚠

山の中腹でミニケーブルカーに乗り換えた🚡

山頂駅に到着したのは5時🕔

山頂は一面銀世界だがそれ程寒さは感じなかった。

展望台の広場には1ヶ所行列ができていたが……

どこにでもある『幸せの鐘』だった🔔

時刻は5時半🕠街灯りがかなり燈り始めたが、まだ空が明るく青いので少し待機します。


15分後。あっという間に暗くなり札幌市内の街灯りが美しく輝き始めた✨✨


土地勘が全くないのでどのあたりの写真をとっているかよく分からないが、おそらく札幌駅方面🚉


北東の方は大きな道路が見えるがどの道路だろうか?


やはり宝石をぎっしりと散りばめたような夜景は美しい。


南東の方に見えるオレンジ色の光はおそらく藻岩山スキー場の照明💡


雄大なパノラマ夜景を堪能できたので次の目的地に移動します🚠


市電に乗ってすすきのに移動します🚃

たどり着いたのはこちらのお店🍛すすきのなので一瞬ソープランドの看板に見えてしまったが……

札幌名物のスープカレーのお店『TATSUKI(龍祈)』

中に入ると洋楽が流れてカフェバーのような洒落た感じのお店♫

スープカレーは初めて食べるので、おすすめメニューを店主に聞いてみると……

やはり『チキンカレー🍗🍛』


昼間小樽で若鶏の素揚げを食べたばかりだが…

これまた皿が隠れる程の大きなチキンで食べ応え満点💯

野菜てんこ盛りでルーはトマトソースベースのピリ辛味🍅

チキンも少し辛味があり美味しく頂けました🍗

すすきのの街を歩くと必ず道に迷ってしまうことが多いが……

やはり交差点の目印は『ニッカおじさん🥃』
近年蛍光灯からLEDに照明を変更したようで、随分明るく目立つようになった。

この後はすすきの会場の『ICE WORLD2024』

すすきののネオンが輝く幻想的な空間?に氷像60基が展示されていた🧊

ここが会場の入り口のようだ。


最初の氷像は札幌市のシンボル『時計台🕰️』

高さは5m近くあり街に溶け込んでいる。

地元企業の提供作品が続くが、おなじみの『白い恋人🤍』

こちらはビールで北海道限定の『サッポロ クラシック🍺』

次は『アサヒビール🍺』

おなじみのニッカおじさんも端に控えていた。

これは何だろう?竜宮城と名付けられた作品🐟

多くの魚や蟹が凍り詰めにされていた🐟🦀

な〜んだ‼️そういうことか🍣


ダイワハウスの『DAIWAMAN』

札幌名物のラーメンまでが氷像になっていた🍜

次のエリアは市民が作成した『氷像のコンテスト』
最初は魚でこれは『カジキ』

『鮭と熊🐻』

やはり背景の看板が必ず入り、邪魔だがいかにもすすきのらしい?

次は鳥で『しまふくろう🦉』

飛び立つ白鳥と中央に富士山🦢🗻

最後はコンテストの受賞作品🥇🥈🥉
準優秀賞『八咫烏(ヤタガラス)🥉』


優秀賞『鳳舞🥈』


優秀賞『竜🐉🥈』


最優秀賞は『破壊と創造🥇』


時刻は間も無く9時🕘大通会場に移動しようと思ったら……

ここでカメラの電池が切れてしまった🔋
夜景を撮ると電池の消耗は早いが、更に気温氷点下の条件ではいつもの半分くらいしか撮れなかった。

ここでホテルに戻って充電タイム🔌📸

それにしても雪まつり期間のホテルの宿泊料金は高すぎる。多くが普通のビジネスホテルの3倍の料金だった。

大通り公園の会場に到着したのは9時半🕤

10時になるとライトアップは終了するので残された時間は『30分』

雪像は計78基展示されていて、もう全ての会場を回ることは不可能だが……

さっぽろ雪まつりを支える主役の一つ『市民雪像』のエリアを回ってみます。

駆け足で回ったのでピントが合っていない写真もあるのはご了解を🙇‍♂️🙇

この会場は市民の方が作ったユーモラスな作品や、世相を反映した様々な雪像が展示されていた。


⬇️


この雪像は阪神タイガースの『トラッキー🐯』

LAの帽子を被っているが『大谷選手の愛犬デコピン🐶』

もちろん大谷選手もちゃんと雪像になっていました。
『野球しようぜ⚾️』

愛犬デコピン君も一緒ですね🐶
この雪像は市民雪像人気3位になっていた。

第4位は『とにかく明るい安村』

市民雪像人気第1位は千と千尋の神隠しに登場する『湯ばーばと仲間達』

結局大雪像は見ることができなかったが……

氷と雪の芸術の世界を十分に堪能できました🧊⛄️

隣接する会場で行われていたのが『札幌国際芸術祭2024』

世界10カ国以上50組のアーティスト達のイベントが期間中行われていて、大通り公園では『エアシップ・オーケストラ』というイベントが開催されていた。

この作品は空気で膨らませたバルーンでできており……


人の動きに反応して光と音♬更にユーモラスなキャラクター達の表情も変化するようです。


時刻はちょうど10時🕙そろそろイベントの終了時刻‼️


かなり冷えたので最後に『なまらあったか〜い』コーヒーを飲んで撤収します☕️

❄️『なまらあったか〜い=とても暖かい』

翌日はみん友ぱんじーさんとラーメンツアー🍜
札幌市内の美味しいラーメン店をいくつも紹介して頂いたが……

いずれも開店から行列ができるお店は避けたいところ‼️

数あるお店の中から迷いに迷って選んだのは、札幌市郊外の比較的新しいお店で『らーめん さかい』

『北海道産小麦自家製麺』が目に止まった。

イオンで待ち合わせしてぱんじーさんの愛車『86』の撮影会📸


やはりスポーツカーはどの方向から見てもかっこいい😎


鋭い眼光にワイルドなフロント‼️


インテリアもスポーティで羨ましいなぁ(´-`)oO


アートフィルターを使って📸


時刻は11時半🕦ちょうどお店の開店時間。

大きな自家製麺の案内がやけに目立つが入店してみます。

メニューは味噌をはじめ醤油・塩・鶏と豊富‼️

やはりここは札幌ラーメン定番の『こっさり味噌』を注文した。

『こっさり味噌?』天下一品のメニューにもラインナップされているが……


ネットで調べてみると『こってり』と『あっさり』の中間的な味で、90年代末から北海道のラーメン通の間で普及していた言葉が全国に拡大したそうです。

10分程で注文した『こっさり味噌』が着丼🍜


スープは純連系のラーメンに比べるとまろやかでコクがあり、あっさりとしてとても旨い。

ぱんじーさんの見事なリフトを見ながら頂きま〜す🍜

ぱんじーさんとはそろそろお別れの時間。

色々とお世話になりました。またいつの日か再開できる日を楽しみにしています。

新千歳空港に到着したが出発まで1時間以上あるので……

3時のおやつは懲りずにこちら‼️

北海道の有名店・人気店が軒を並べていて、北海道に来た時は必ず立ち寄る場所である🍜


やはり一番人気は『えびそば一幻🦐』

既に都内にも店舗があるが入り口付近には30人程行列が出来ていた。

歩いていて目に止まったのが函館の塩ラーメンの名店『あじさい(味彩)』

函館市内にしか店舗がないと思っていたので嬉しい誤算。

このお店の塩ラーメンは一度食べてみたいと思っていた。

5分程で塩ラーメンが着丼🧂🍜

ザンギ(鶏の唐揚げ)も注文したが、握り拳大の大きさでお持ち帰りした。

驚くほど透明なスープはホタテや昆布の旨みがたっぷりと濃縮されていて、あっさりとして飽きのこない味。

麺は細麺ストレートで少し固めだがツルツルシコシコと喉越しなめらかなタイプ。

時刻は間も無く4時🕓北海道の夜景と味をたっぷりと堪能できたので帰路に着くことにした。


うっかり忘れるところだった。ぱんじーさんお土産ありがとうございま〜す🥔

翌朝深い眠りから覚めるとジャガボックルは、既にかみさんの餌食になっていた。『トホホ💢』

Posted at 2024/02/17 14:15:33 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年02月11日 イイね!

✨❄️冬の夜景巡り No.4『小樽運河編』❄️✨

✨❄️冬の夜景巡り No.4『小樽運河編』❄️✨
冬の夜景巡り第4弾は北の大地北海道遠征❄️☃️
北海道に来るのは仕事、遊びを含めて今回で9回目。

最初の訪問地は『小樽運河』

ノスタルジックな郷愁漂う街並みが非常にお気に入りの場所である。

小樽に来るのは4回目で前回は4年前の7月だった。

この季節に来るのは初めてであり、雪景色の中の小樽運河は一番楽しみな光景である。

小樽駅に到着したのは6時🕕

時折小雪が舞い気温は–1度だが寒さは全く感じない🆗

道路沿いは除雪された雪が高く聳え立ち……

高さは2mにも達し公衆電話もご覧の通り雪に埋もれていた☃️

まずは腹ごしらえでお寿司を食べることにした🍣

小樽駅周辺には20軒以上寿司屋が点在しているが、リストアップしていたお店は殆どが予約で満席だった🈵

電話をかけて何とか予約が取れたのは、リーズナブルで観光ガイドには載っていない小樽の小さな地元寿司屋さんの『みよ福🍣』

小樽駅から運河に向かう路地裏にある老舗の寿司屋で、駅から徒歩5分程でアクセスも良い場所だった。

商店街のアーケードを少し歩くと👣

路地を入ったところに目的のお店があった🍣

ここが寿司処『みよ福』さんで外観からいい雰囲気🆗


白い暖簾をくぐると……

店内は大将、女将さん、地元の常連さんと思われる方3名が楽しそうに話していて、地元らしい温かい空気感‼️

お寿司のメニューはシンプルで『特・上・生』の3種類🍣🍣🍣

リストアップしていた多くのお店が3000円から4000円だったので、かなりリーズナブルなので『特』を注文した🍣

10分程で注文した特寿司が目の前に運ばれてきた。


まずはネタのチェック☑️
定番の玉子焼き🥚

イカ・中トロ・ヒラメ・シャコ🦑🐟

ボタンエビにホタテ🦐🦪

ホッキ貝・アワビ・ウニと食べ応え満点💯

ホッキ貝を食べたのは初めてだったが、柔らかくて貝自体の味も濃くてすごく美味しかった🐚🆗

ご馳走様でした。


次の目的地に移動しますが、裏通りは除雪されていなくてツルツルでアイスバーンの状態🧊


小樽の街は明治・大正時代の歴史的な建造物が建ち並ぶが、雪に埋もれていて絵にならない🏛️

この道路の裏側が『小樽運河』

小樽運河は大正12年に完成し、全長約1kmで直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴である。


小樽運河には4つの小さな橋が架けられているが、まずは二つ目の中央橋からスタートします。


運河沿いには明治・大正期の煉瓦造りの倉庫が軒を連ねている🧱


橋の中央から見る光景が素晴らしく、運河を挟んで左手にライトアップされた倉庫群。

右手にはオレンジ色に輝くガス灯が燈りロマンチックなムードが漂う✨

橋の袂から撮ると運河は緩やかに湾曲しているのが見てとれる。


除雪された散策路は雪に覆われていたが、既に8時を過ぎているので人の姿は少なく静かな空間。

煉瓦造りの建物の中はレストランなどに利用されている🍽️

この倉庫には『びっくりドンキー』が入っていたが…

長さ1mを超えるような大きな氷柱がずらりとぶら下がっていた。

倉庫の中では珍しく白っぽい色。

倉庫群が運河の水面に綺麗に映り幻想的な光景

小樽運河にかかる最後の橋が『浅草橋』

ここから見える光景が一番のビュースポットで、ネットや観光ガイドに必ず紹介されている。

真冬の小樽なのにいきなり着物姿の尾根遺産が乱入してきたのには驚いたが(・・?)

韓国から来られた方のようだ🇰🇷

改めて橋の中央から一枚📸


シャッターの開放時間を長くしてもう一枚📸


更に橋の袂から一枚📸


雪景色の中の小樽運河は素晴らしいロケーションだったが、少し物足りなさを感じた。

前回来た時はガス灯のリフレクションが水面に綺麗に映っていた。


今回も最後にかなり長くシャッターを開放し撮ってみたが、ガス灯のリフレクションが殆ど伸びなかった。


考えられる要因の一つとして、この日は無風で運河の水が全く流れていなかったこと。

また小樽運河は何箇所か海に繋がっているが、潮位が影響している可能性がある。


無数のスノーキャンドルが街中や運河に装飾される『小樽雪あかりの路』は、残念ながら2月10日からの開催だった🕯️


時刻は間も無く8時半🕣

雪が激しくなってきたので撤収します。

本日のお宿は『ドーミーインPREMIUM小樽』

リーズナブルな宿泊料(1万円前後)で天然温泉も完備されているので、旅行や出張時には良く利用するお気に入りのホテルである♨️🏨

更に宿泊者には名物夜食・夜鳴きそばが無料なのも寒い夜にはありがたいサービス🍜


翌朝少し時間があるので市内を散策してみました👣

天狗山の上空には少し青空が広がっていた👺

昨夜に続き小樽運河を少し散策してみます👣


朝起きた時は青空が見えていたがどんよりとした雲が広がり今にも雪が降ってきそうな感じ🌨️

やはり小樽運河は夜の方が幻想的な光景が広がり日中は少し殺風景な感じがする。

現在の気温は1.4度で例年に比べるとかなり暖かいそうです。

既に浅草橋には多くの外国人観光客が集まっていた

小樽運河最後の一枚を撮って次の目的地に移動します👣


石造りの建物が立ち並び買い物や一休みできるカフェや飲食店などが建ち並ぶのが『小樽堺町通り』


明治~大正~昭和初期にかけ小樽のメインストリートとして栄え、歴史を感じさせる古い商家や洋館がたくさん建ち並んでいた。


ノスタルジックな建物が軒を並べる街並みは、時代がタイムスリップしたかのように感じた。


当時の面影を残したままの建物を再利用した店舗が多いが……

やはり小樽で有名なのは硝子製品やオルゴール♫

この通りは人通りが少なく路面は凍結している場所が多かった。

ワークマンでスノー靴を新調していたが、見事に転倒して尻もちをついてしまった(>_<)

堺町通りの奥の方にあるのが『北一硝子』

若い頃こちらのお店で購入し長年愛用していたステンドグラスの卓上ランプが、引っ越しの時に割れて使えなくなっていた。

店内には色々なデザインのランプが所狭しと展示されていた🪔🛋️


提灯の形をした和風のタイプも気になったが……


結局これまで使っていた物と同じようなデザインのランプを購入した。


みんカラ的にはここでソフトクリームの登場🍦

店員の尾根遺産を横目で見ながら頂きま〜す🍦

『やはり北海道のソフトクリームは濃厚で美味い🆗』

時刻は間も無く11時🕚少し早いがここでランチタイム🍗

本日のランチメニューはケンタッキーフライドチキン🍗?

ではなくて、こちらのお店『若鳥時代なると』の鶏の唐揚げ料理🍗

昭和32年創業の老舗で地元の方々に絶大な人気を誇るB級グルメのお店である。

名物の『若鶏半身揚げ』を求めて客足が絶えないお店で、前回来た時は満席で1時間待ちということで入店を断念した。

開店と同時に入店したがあっという間に満席になった。

注文したのはご飯と味噌汁がセットになった若鶏定食🍚🍗


少し待たされて15分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


何とも豪快な若鶏の素揚げだが、クリスマス意外でこんな大きな若鶏を見るのは初めて‼️


慣れないので分解して隅々まで食べるのはかなり時間がかかったが……

身は柔らかく味も塩味で脂っこくなく最後まで美味しく頂けました。

お店の名前『なると』の由来は、創業者が淡路島出身なので隣接する『鳴門』から屋号にしたそうです。


時刻は間も無く12時🕛小雪が舞う小樽駅を後にして🚃

次の目的地に移動します。

この後は札幌に移動して夜は『雪まつり』見学❄️☃️


次回はみん友86乗りのぱんじーさんも登場します。
Posted at 2024/02/11 18:15:33 | コメント(5) | トラックバック(0)
2024年02月04日 イイね!

🏆ソース焼きそばグランプリ No.8『決勝戦』🏆

🏆ソース焼きそばグランプリ No.8『決勝戦』🏆
去年秋に始めたソース焼きそばグランプリもいよいよ残すところは決勝戦のみ。
今回のバトルはお店のメニューの都合でソース焼きそばではなく『塩焼きそば』で行います。

勝ち残っているのは以下の2店舗‼️

焼きそバー KINOKOYA(西葛西)

VS

やきそば みかさ(神保町)

みかさはグランプリ候補だったが、 KINOKOYAはローカルなお店だったので、決勝戦まで勝ち上がってきたのはお見事‼️

最初のお店は西葛西駅近くのKINOKOYA🍄


西葛西駅に到着したのは11時半🕦

年が明けて暖かい日が続いていたが、今日は冬晴れで北風が強く寒さが身に染みる🥶

いつものように南口の商店街を歩いてお店にアクセスします👣


3度目になると流石に道も完全に覚えたが、目的のお店はこの小学校の裏側にある🏫

創価学会の記念講堂の真ん前が……


🥃Yakiso Bar KINOKOYA🍄


入店すると客は一人でお昼時だが今日は空いていた。


店頭には椅子があるがここはテイクアウトのお客さんの待合室。

意外とお昼時はテイクアウトのお客さんの方が多く、次々に来店していたのには驚いた。

改めてメニューを紹介すると……

このお店は創作焼きそばが多くいずれも800円から900円‼️

今回のバトルのテーマは『塩焼きそば』なので、『ガーリック塩バター焼きそば(800円)を注文した🧂🧈


ランチタイムはサラダと味噌汁がサービスになる🥗🥣


客がいないせいもあるが、意外と早く5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


イワシの削り粉がたっぷりかけてあり風味が良い。


まずは具材のチェック☑️
野菜はキャベツとモヤシが入っているが……

キノコは『しめじ』がたっぷりと入っていた。

豚肉の代わりに入っていたのは『ウインナー』

これでもかという程入っていて食べ応え満点💯

まずはウインナーから頂きま〜す🥓


麺は富士宮やきそば特有の角張った形でモッチモチとした食感。


ガーリックとバターの味が口の中に広がり特にしめじとの相性が良く、イワシの削り粉の味がいいアクセントになっているので、飽きずにガンガン食べられました🆗

ご馳走様でした。


次のお店は神保町の『やきそば みかさ』


神保町駅に到着したのは4時半🕠本日はランチではなく少し早めの夕食🍽️

改札を出るとレンガの壁の地下道を通り地上に出ます。

地上に出るとすぐに神保町の交差点がある。

そろそろ薄暗くなる時間だが街行く人の姿はまだ少ない。

さすがにこの時間だと店頭の行列はなかった。

営業時間は9時までだが麺がなくなり次第終了し、早い時は7時頃閉店するそうです。

最初に券売機で食券を購入した🎫
このお店のメニューはソースと塩しかないので今回のバトルのテーマに従い『塩一択🧂』


やはりこの時間はまだ空いていて先客は一人。


いつものようにカウンター席の一番奥の厨房が見える席に陣取った。


5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


いつものように具材のチェック☑️


野菜はキャベツにモヤシ🥬

ボリューム満点の豚肉はソース焼きそばと全く同じ。

スクランブルエッグ風のトロトロ玉子も全く同じ。

唯一違うのがレモンが添えてあること🍋

まずはレモンをたっぷり絞って🍋


頂ま〜す‼️


思っていたより淡白であっさりとした味なので、ここでトッピングのマヨネーズと唐辛子を投下🌶️


やはりソース焼きそばの方が美味しいかなぁ…

ご馳走様でした🆗


入店時に3名の客がいたが私含めていずれも『塩』を注文していたので、ソースと共に人気メニューであることが分かった。

さて決勝戦のバトルの結果はいかに?

☆焼きそバー KINOKOYA
富士宮やきそば一本で勝負している硬派なお店だが……
富士宮やきそばの決まりごとを守りつつ、様々なバリエーションのメニューを生みだしているようで、今回の『ガーリック塩バター焼きそば』もオリジナルテイがあり抜群の美味しさだった。

☆やきそば みかさ
この地に開業して今年で11年目‼️僅か9坪9席の狭苦しい店舗の中はお腹を空かせたサラリーマン達で常に溢れている。
焼きそばの完成度は非常に高く人気が高いのも当然だが、塩焼きそばは味に物足りなさを感じた。
ここは好みの問題だがやはりソース焼きそばの方が絶対オススメです‼️

そして一番大事なポイントとして食べ物で大事なのは『香りや風味』

KINOKOYAの焼きそばはイワシの削り粉の香りが強く食欲をそそる。
みかさの焼きそばはソース焼きそばの方はソースの香りが強いが、塩の場合レモンをかけるが香りのインパクトは少ない。

よって今回のバトルの勝者は『焼きそバー KINOKOYA🏅』

次回のグランプリは『ワンコインラーメン🪙🍜』を企画していて現在お店を探しています。
Posted at 2024/02/04 21:02:40 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/2 >>

    123
45678910
111213141516 17
1819 2021222324
25262728 29  

リンク・クリップ

🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 12:45:08
🏵️👘 春の予感 第ニ章『水戸梅まつり編』👘 🏵️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/12 10:39:14
2024年 思い出の地 前編(1月〜5月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/28 13:38:49

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
Golf6→Golf7→MAZDA3と乗り継いできて、AQUA GR SPORTに乗り換 ...
マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
Golf6/Golf7と乗り継いできて久しぶりのMAZDA車です。写真やブログ中心で基本 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
12/19に契約しました。6ヴァリアントからの乗り換えですが、重厚感のある色(ライムスト ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて購入した車で海に山にと青春時代の思い出が沢山つまっています。当時は赤いファミリアが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation