
2月スタートの日曜日、自分のDS4と親父のフォーカスの二台を洗いました。
この時期、道路に凍結防止剤が撒かれていることもあり、雨が降るとなかなかの汚れっぷりになります。
ワタクシのクルマはそんな冬の雨模様を、今週も妻と子どもがも山口まて往復して来ているので、普通の街乗り家庭の一カ月分以上汚れてました。
ドロドロなら基本に忠実に、ボディをしっかり濡らしてシャンプーでタイヤとホイール、ボディを洗います。水洗いだけでは不十分。シャンプーで洗うとやはり汚れがきちんと落ちます。
ポイントはシャンプーをしっかり流すこと。
そしてとりあえず吹き上げ、魔法のコーティング剤を振りかけながら仕上げ吹き上げをします。
これを2週間に一度繰り返していれば、外観はかなりいい状態を維持できます。
その辺のクルマを差を付けるポイントは、タイヤハウスの内側をしっかり洗い自然な黒さを引き出すことと、ホイールの裏側にブラシを入れて洗うこと。
タイヤワックスを塗れば一見綺麗に見えますが、それよりも本物志向のツウなポイントです。
しかしフォーカスは車高が低いので、物理的にタイヤハウスを綺麗に洗うのは困難。理想はたまに洗車場の高圧ジェットで細かいところを流すことでしょう。
室内の掃除機がけは当たり前ですが、たまにフロアマットをタワシで洗うと気持ちいいもの。この時期は乾かないので、要注意ですが。
趣味と実益を兼ねたエコロジーでエコノミーな行為。
寒風摩擦のようなもので、真冬の洗車を続けていると風邪もひきにくくなります。
適度な運動でもあり、綺麗なクルマに乗れる。
ドライブスルー洗車が主流ではありますが、愛着育成にはイマイチ。
やはり手洗のもの。
会社のデスクはその人の頭の中と同じという見方があります。
クルマの状態はなんでしょう?
精神的なゆとりに比例しているように思います。
見た目ばかりキレイでもいけないのですが、しっかり手入れと整備が行き届いていれば、事故も故障も防げるはず。
クルマ偏差値が下がる一方のなか、今一度押さえておきたいポイントです。
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Posted at
2015/02/01 20:35:12