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車は体を表すのブログ一覧

2015年08月31日 イイね!

モデルチェンジいろいろ

モデルチェンジいろいろフォードのミドルSUVクーガが密かにマイナーチェンジしました。

外観もインテリアも何も変わることなく、エンジンが1.6のターボから1.5のターボへ

なかなか渋いです。

1.5で180馬力超えの高性能エンジン。
フォーカスにも搭載予定のスタンダードエンジンということで、とりあえず乗ってみました。

本格四駆の重たいボディをグイグイ引っ張ります。
必要十分というより、かなりパワフル

もう一つのグレードは2.0のターボで240馬力超え
ゴルフGTIの如くパワフル
乗っていませんが、相当速いでしょう


昨今ダウンサイジングターボが多いですが、一昔前からすると、随分さらりと高性能エンジンが増えています。

ワタクシのシトロエンの1.6ターボも約160馬力、トルクは24kg以上あります。
例えばトヨタのレビンやトレノに積まれていた4AGというスポーツエンジンが、1.6の過給機で160とか170馬力、トルクは24キロもなかったと思います。これを普通のスタンダードグレードが搭載しています。

ゴルフにしてもベンツAクラスにしても、みんなさらりと高性能。

エンジンオイルとか油温とか気にする車種ではありませんが、実は結構シビアなのかもしれません。

1.5で180馬力は、しっかりメンテナンスしてあげないと、乗りっぱなしはエンジンダメージを起こしそうです。
一昔前なら、高性能エンジン搭載 と高らかに謳えそうなマイナーチェンジですが、とても静かに、何も語らず新しいエンジンが搭載されています。


一方12年ぶりのチェンジで、国内マーケットに影響を与えているのが、トヨタシエンタ。
ウネウネしたボディは個性的といえば個性的。
ハイブリッドもあり7人乗りもあるので、200万円で買えるクルマとして、多くの人に受け入れられています。

これ、アクアやフィットの販売を喰っているそうです。
つまりミニバンは嫌だという層からも、このデザインは受け入れられているということ

ヴィッツが出たとき、あまりに先鋭的デザインだったので、トヨタは保険としてスターレットも継続販売していました。ところがヴィッツは大ヒット。
シエンタヒットに見えるように、今の日本マーケットは、デザイン的にはかなり奇抜なものを受け入れるようです。保守的な層は根強くいますが、ピンクのクラウンもあるように、既成概念は少しずつ上書きされて新しくなっています。

マツダが「マツダデザイン」と銘打って新しいデザインを訴求していますが、ディーゼルが市民権を得たように、個性的なデザインも、広く受け入れられることを望みます。

新しい挑戦が受けることは、とても活気づくので嬉しいです。
けど、正直シエンタのデザインはそんなに好きではありませんが・・・

Posted at 2015/08/31 09:26:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月24日 イイね!

イヤになる瞬間

イヤになる瞬間親のフォーカスが、DTCトランスミッションのクラッチを交換して返ってきました。

これまでの変速時のギクシャクがうそのように、スパスパとシフトアップしています。
これでこそデュアルクラッチ。

ホント見違えるような乗り味になりました。

スバラシイ。

翻り、昨日DS4に乗ったのですが、交差点でちょっとブレーキを踏むとカックンブレーキが露呈し、後部座席の妻が前席で頭を打つことに。
デザインがいいし、今時シングルクラッチ式EGSのアナログ感も好きなのてすが、カックンブレーキだけはいただけません。

これまでも、いろんなクルマに乗ってきて、それぞれとても大事にのりましたが、考えてみると、それぞれイヤになる瞬間があったように思います。

プジョー307ccは燃費。重いボディに旧式4ATは、年間2万キロは走る我が家にとってガソリン代が重かった。
ゴルフ5は、アクセルのつき。交差点右折で一度アクセルを抜いて再度踏むと思うように進まず、怖い思いをしました。電子制御アクセルの弊害と思います。
レガシィはブレーキ。ターボのATだったのを、MT用のよく効く純正ブレーキパットに替えたのですが、高速の渋滞で止まれず危うくオカマ事故を起こすところでした。ABSがアンチロック状態で止まらないのです。

クルマは機械だし不具合もあると思いますが、いざって時に危ない思いをするとイヤになります。

ごく自然に走って止まる。当たり前のことてすが、必要以上に燃費にふったり電子制御し過ぎたりすると、何か不自然な動きをするのかもしれません。
おかしいと思ってもそれを再現するのは難しく、面倒だから見て見ぬことになりがちです。けどどっかでイヤになってる、、、


やはり極端なカックンブレーキは危ないと思います。
右ハンドル化の弊害なのでしょうか?台数が少なく好きで買っている人たちなので、大した話題になりませんが、クルマを貸すと、必ずブレーキが効き過ぎと言われます。

どこかのタイミングでの改善を期待します。
Posted at 2015/08/24 22:14:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月16日 イイね!

ベストカーより

ベストカーより盆休みは、国内で最も売れる自動車雑誌 ベストカーを、久しぶりに隅々まで読んでみました。

ネット社会となり久しく、いろいろクルマサイトがありますが、やはり雑誌は良く出来ています。
そして紙が適度に薄く、ゴロゴロしながら見るのに最適。
新聞の普及キャンペーンか何かのキャッチコピーに「偶然の出会いがある」というのがありましたが、自動車雑誌も幅広く網羅しているので、情報との偶然の出会いがあります。

欲しい本はアマゾンで買うのが効率的ですが、本屋に行くと新たな本との出会いがある感じ。

何となく気になっていたけど、調べるに足らない記事を見つけました。


まずはサスペンション。
もと走り屋?として、最近のFF車のサスペンション構造の手抜きが、ちょっと気になっています。

新型ゴルフは5代目以降のリアマルチリンクを、廉価グレードはトーションビームにしています。
FF最速のルノーメガーヌRSほか、これから登場する500万円級のシビックRもトーションビーム。

昔四輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを高らかに謳っていたホンダのこだわりはとうしたのでしょう?
今やフロントストラット、リア トーションビームという軽自動車のような簡易式。

記事ではアクセラとデミオを比較。アクセラはマルチリンクなので、その違いを検証するのですが、そもそもホイールベースも車重も違うクルマなので、ゴルフで比較すればいいのに、、と突っ込まずにはいられません。
まあ、マツダからの回答が得られたからと解釈してますが、、
トーションビームのメリットは部品点数が少ないので、軽量かつコンパクト、スペース効率に優れています。一方左右が繋がっているので、衝撃を片方だけで完結できません。けどシンプルかつ低コスト。ハンドリングも大切ながらスペース効率を考えるなら、トーションビームで十分となるのでしょう。
そう考えると、バブル期の国産車は贅沢でした。ホンダはダブルウイッシュボーンが主流。その他メーカーもカローラクラスでも四輪独立式サスペンションでした。
けど、構造云々よりも、ダンパーやブッシュの味付けで解決出来ることが多いので、欧州車の多くはトーションビームなのでしょう。


続いてはディーゼル。
マツダ車の販売の6割を占めているディーゼルは、そもそもヨーロッパが本場です。
日本でディーゼルは売れないというなか、スカイアクティブディーゼルで、その常識は覆りました。

ベンツ、BMW、ミニが積極導入をして、輸入新車販売に占めるディーゼルが1割を超えたそうです。
そこで動いたのがボルボ。
一気に4車重でディーゼルを展開。
本来メーンとなるエンジンを展開することになりました。
以前からベンツのCDIはカッコいいと思っていましたが、Cセグメントなどの小型にはディーゼルがありませんでした。V40などにディーゼルが乗ると、とても魅力的。
今後はゴルフやパサート、プジョー308にもディーゼルが入ってくるようです。
ヨーロッパでは半数以上がディーゼルとも聞きますし、受け入れの気運が出来た今こそ各社ディーゼルを入れればいいと思います。

ハイブリッドは、今後世界的には明るくないと聞きます。
渋滞や低速で有利なハイブリッドと比べ、全域で低燃費を実現出来るディーゼル。

V40はマルチリンクサスペンションとディーゼルと、何気に本格派。

各社どこをどう妥協するかあると思いますが、エンジンやサスペンションは自動車の要。
家電みたいに海外との価格競争に飲み込まれないよう、真面目に作って、違いのわかる人達にその良さを発信して欲しいと思います。
Posted at 2015/08/16 11:21:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月08日 イイね!

ニューフォーカス

ニューフォーカスフォードフォーカスが9月に新しくなるようです。

マイナーチェンジとはいえ、顔はフィエスタに通じるアストン風。

一番の変更点は、2リッターNAから1.5リッターエコブーストとなるエンジン。
これと同時に、トランスミッションもデュアルクラッチ式ミッションから、トルコン式6ATになるそう。

ゴルフ5から6に変わった時はフルモデルチェンジでしたが、これに勝るとも劣らない進化なのですが、フォーカスはマイナーチェンジのようです。

フォードはこの秋、ミドルSUVのクーガと大型SUVのエクスプローラーもビッグチェンジします。
いずれも顔とエンジン変更。
クーガは1.5と2リッターエコブースト
エクスプローラーは2.3リッターエコブーストへ

エコブースト推進中のようです。

さて、非エコブーストの親の現行フォーカスですが、トランスミッションのジャダーにより、今クラッチ交換中です。
1~2速にアップするとき、乾式クラッチのカチャカチャ音とジャダーなど、ちょっとした不具合があります。
これは多くのフォーカスにある症状のようで、ひどいのはオイル漏れもするようです。

シフトのプログラム変更で改善することもあるようですが、親のクルマはクラッチ交換。
フロントの足回りから異音がある旨も伝えると、右フロントのショックからオイル滲みがあるらしく、これも交換してもらっています。

後期がでますが、NAエンジンにデュアルクラッチミッションの方が、メカとしては好みです。
ワタクシのクルマではありませんが、調子良くなるならとても嬉しい!

ついに時代にマッチしたダウンサイジングターボとなるフォーカスとクーガ

1.5リッターというのはとても魅力的!
税金がワンランク下でいいので、ガソリンのみならず経済的です。

ワーゲンの1.4と比べてどうなのでしょう?
日本では1.5で税金が変わるので、シトロエンなどの1.6は実質的には正直意味ないです。
このサイズで1600なのです、というだけ。
1.4も1.5も税金は同じなので、パワー面などで優位なら、1.5のターボはいいのではないでしょうか?
ホンダも採用してますし



新型は、上手くマーケティングできれば、そこそこ売れるように思います。
まずは地上波テレビCMかな

新型フォーカス、早く乗ってみたいと思っています。
Posted at 2015/08/08 17:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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ものごころ付いた頃からのクルマ好きです。クルマについて何かを記したいと思いはじめたブログでしたが、起業したりでしばらく休憩しておりました。 アバルトという相棒...
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