
昨日、朝久しぶりに近所を散歩しました。
その時聴いていたラジオで、なかなか面白いクルマネタが有りました。
近年、クルマが面白くなってきたということです。
コメントは、百マス計算などで有名な立命館学園の方。
自家用車が古くなり、クルマを買い替えようといろいろ探してたら、ミニバンと軽自動車ばかりが売れるなか、実は魅力的なクルマがたくさんあり、検討するのが楽しかったという話題。
特にマツダのクルマは、一体どうしたのかと思うほどカッコいいと言っていました。
中でもアテンザ。イタリアのクルマのように、すごいセクシーだそうです。
けど、ボディが大きいと言っていました。
マツダは、生産数の8割くらいが海外で販売されているので、どうしてもワールドサイズになってしまいます。
けど、確かにカッコいい。特にクルマ好きというほどじゃない人に、あのデザインが受けているのは嬉しい気分でした。
あと、CX-5のディーゼルもベタ褒めでした。実際試乗して、静かでパワフルなことに驚いたそう。昔トヨタのディーゼルに乗っていたらしく、その差に驚いたとか。
広島のラジオなのでマツダ贔屓にしたところは否めませんが、確かに昨今のマツダはカッコいい。
次のアクセラもかなり良さそう。
スカイアクティブも、マツダだけのCMで、費用が限られるなか、良く浸透したと思います。
やはり、中身がしっかり伴っているから、何やらいいらしいということが広まったのでしょう。
久しぶりに日本車に戻ろうかと、真剣に思わせる魅力が、マツダにはあります。
ちょっと前のスバル的存在。
何台か輸入車に乗って、国産との違いを冷静に分析すると、シートの作りとブレーキのタッチかなぁと思います。
あとは、好みによるかなぁというところが多いです。
最新のマツダのブレーキはどうなのでしょう。
クルマって、知識の浅いうちは加速性能、次にハンドリング、遂にはブレーキへと興味が変わって行くように思います。
女性への関心が、顔➡胸➡お尻➡足と変わると言われるようなものでしょうか?
確かに番組のネタにするほど、マツダを筆頭に86など、趣味性のある日本の普通のクルマが出てきました。
もっと、ラジオやテレビで話題になるよう、普通のクルマが魅力的になってほしいと思っています。
Posted at 2013/09/09 19:15:55 | |
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