
週末は、シトロエンで福岡まで買い物に行きました。
やはりクルマって、ロングドライブして初めて分かることが多々あります。
週末に会社のデミオで、往復150キロくらい走ったのですが、その翌日にシトロエンに乗ると改めてその快適なことに感心しました。高速道路を110キロで走行していて、デミオはこのくらいじゃないとずっとはしんどい印象ですが、シトロエンは110はちょっとゆっくり過ぎるかなという感じ。デミオの110はDS4の140キロです。
特に高級な仕組みのクルマではありませんが、その高速性能は、デミオやアクアとは比べものにならないほど疲れません。
今回のロングドライブで、買って1年半してはじめ氣づいたことがあります。
なんとDS4のハンドルは、カラダのセンターから左に寄って付いているのです。
これまでいろいろクルマに乗る中で意識してこなかったのですが、カラダの中央から左にオフセットされていることがわかりました。
気になると気になるもので、デミオはきっちりカラダの真ん中にハンドルのセンターがあります。
妻の実家のフィットに乗る機会がありましたが、これは見事に左にオフセットされていました。
シトロエンが疲れないのは、ハンドルの位置がズレてることはマイナスにも関わらず、もっと優れた要因があるからです。
けと改めて、一般的にはあまり重要視されないポイントと思いますが、ハンドルとペダルの位置はすごく重要だと思いました。
長時間運転して、初めて違和感として気づいたのです。
日本の多くの使用環境では、あまり重要視されないことだと思いますが、このことはクルマの設計として結構大事なことだと思っています。
クルマに乗ったときの新しい評価の基準として、興味を持って見て行きたいと思います。
しかし福岡は、凄まじく発展していました。
ホルモン鍋、すごく美味しかったです。
Posted at 2013/11/11 20:24:11 | |
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