
いつまで経っても解約の仕方がわからず、かれこれとっくに1年以上勝手に送られてくる、ルボランの電子版の記事から。
アウディの新型TTが、ジュネーブショウで発表されたようです。
初代TTデビューが98年。今回のモデルは3代目ですが、イメージは一貫して踏襲されています。
フロントフェイスは、かなりシャープな印象です。
素直にカッコイイです。が、ゴルフ7と一緒で、新鮮味がないのて、中身は素晴らしいのでしょうが、乗らないとその魅力の訴求が弱い気もします。
エンジンは2.0TFSIのチューニング違い2タイプとディーゼルターボ。日本にディーゼルが入ってくるのかはわかりません。
すごいのは、インパネ。センターコンソールにモニターはなくスッキリデザイン。メーターパネルがメーターになったりナビになったりマルチモニターとして活用されています。確かにこの方が視点の移動も少なく、理にかなっているように思います。
確かベンツのSクラスのメーターも液晶でしたが、アウディのはオールインワン形式。
シングルフレームが多くのクルマのフロントグリルに大きな影響を与えたように、このメーターパネルも世界のクルマインテリアに大きな影響を与えるように思います。
トヨタが小型車で頑張ったセンターメーターは定着しませんでしたが、液晶メーターはこれから増えて行くのでしょう。
分かり易いので、一般の人に喜ばれる進歩だと思います。けと、針のメーターって魅力的ですよね。
Posted at 2014/05/03 19:40:51 | |
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