• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

車は体を表すのブログ一覧

2014年05月29日 イイね!

メルセデス・ベンツCLS

メルセデス・ベンツCLS取引先の社長のクルマ、メルセデス・ベンツCLS350に乗りました。
岡山から広島まで運転させてもらい、Eセグメント1000万円クラスのクルマの高速性能を堪能する貴重な機会でした。

左ハンドルですが、シトロエンサクソという小型車ですが左ハンドルを所有していたので、特に抵抗なく運転出来ました。とはいえ、幅があるのでそれなりに緊張感はありますが・・・

第一印象はカッコイイ。そしてイカツイ。
CLSに始まり、BMW6グランクーペ、アウディA7など、屋根の低いセダンクーペが勢ぞろい。ワーゲンにパサートccまで登場するほどブームになりました。
なのでこのクルマ、今時珍しいハードトップ。窓の枠がありません。確か昭和の終わりに日本車で流行った、カリーナEDやマツダペルソナ、日産プレセアの完成形にも思えます。

はじめは後部座席に乗ったのですが、178センチのワタクシにはさすがに屋根が低い。正しく座ると髪の毛が天井に当たります。そしてリアシートのセンターにコンソールがある4人乗りでした。贅沢な作りです。

街乗りはさすがにボディサイズを持て余し、ガソリンを垂れ流しているような罪悪感で、10年20年前ほどどうだぁって風潮でもない気がします。
一方高速はやはり安定感と安心感があります。オーナー曰くパジェロも所有されてますが、長距離乗ると疲れが全く違うとのこと。広島東京間をそれほど無理なくクルマで走れてしまうようです。
あとは、普通に車間を開けて走ったのですが、見事前のクルマは過敏に寄ってくれます。ほんわかシトロエンの世界とは明らかに違う感じ。

翻り、1000万円クラスのクルマで、走行15000キロくらいでしたが、室内からビビり音が出ていました。
それほど大きな問題ではありませんが、ちょっと残念。トヨタやレクサスではないので良しとします。

さすがドイツ車、ハンドルもアクセルも適度に重く、アクセルは開度に比例して反応するので奥まで踏まないと機敏には加速しません。最初の反応だけ良く、踏み込んでも変わらない多くの日本車より好みですが、ちょい乗りの素人受けはあまり良くない気がします。つまり、3500の割にあまり速くないね、となるかなと。

このクラスのクルマはあまり縁がないので、とても貴重な体験でした。
メルセデスはやはり王道です。
CLSやCLAは捻りの効いた亜流かもしれませんが、こんなハズシ方もいいと思います。

優雅なドライブの体験記でした。
Posted at 2014/05/29 13:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ダンロップ http://cvw.jp/b/1785709/42900862/
何シテル?   05/28 18:50
ものごころ付いた頃からのクルマ好きです。クルマについて何かを記したいと思いはじめたブログでしたが、起業したりでしばらく休憩しておりました。 アバルトという相棒...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/5 >>

    12 3
4 56789 10
1112131415 1617
181920212223 24
2526 2728 29 3031

リンク・クリップ

スカンジナビアのホープ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/02/25 20:47:25

愛車一覧

シトロエン DS4 シトロエン DS4
2012年7月に、プジョー307ccから乗り換えました。ちょっと高めの車高の4ドアクーペ ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
トルネオSiR 25歳くらいから27歳くらいまで乗りました。 1年落ち1万キロくらいの中 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
BH5の後期型、D型のETune2。 当時流行ってたクルマで、いいのは分かりながら買う気 ...
ホンダ シビックフェリオ ホンダ シビックフェリオ
社会人一年生の時、二台目のクルマとして3年落ちで1.3万キロの個体をかいました。 学生時 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation