
ディーラーさんで打ち合わせをしていると、アルファの4cが到着しました。
今週末広島市内で開催される輸入車ショウに展示するクルマ。
新型車もなく、マニュアル車もなくなり、ちょっと元気がなかったように思うアルファですが、4cがあります。
やっぱり輸入車の魅力はデザインです。
コンパクトスポーツカーですが、こんなデザインは日本やドイツからは生まれません。
このクルマの前では、86にしてもロードスターにしても随分大人しく見えそう。控え目で侘び寂びの世界を重んじる日本人らしさはあるのですが、、、
ワタクシの愛車DS4も、5ドアハッチバック車としては随分思い切ったデザインのクルマです。
リアドアの窓は、デザインを重視するあまり開閉できませんから。
ホンダDS4ヴェゼルは、パクリデザインですが、そこはフェイクらしく間仕切りをつけて妥協しています。
そう言えば先日、久しぶりにクルマのオイル交換をしました。
なんと昨年5月に交換して以来。走行10000キロぶり。
こんなに交換をサボったのは、ゴルフ5以来です。
ただゴルフはメーカー指定で1万キロまで交換してくれませんでした。
シトロエンはディーラーが5000キロを推奨してますが、こんなに引っ張ってしましました。
最近アイドリングでエンジンから不正脈が出ていました。
何でだろう?まさかオイル?と思いながら、ついつい放置。
なんとオイル交換したら治りました。
このデリケートさも輸入車。
手がかかり面倒ではありますが、メンテナンスフリーって大事にしがいがないし。
靴も時計も財布も大したものは持ってませんが、時々手入れすることで愛着がわくように、クルマもコミュニケーションが大切。
所有する喜び。
日本において輸入車に乗る意味って、これに尽きるのかもしれません。
Posted at 2015/01/23 13:33:29 | |
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