
先日バイクのイベントを行いました。
ワタクシ、自他ともに認めるクルマ好きですが、バイクは中型免許さえ持っておりません。
広島で国産と輸入車を一堂に集めたバイクの展示会は初めてということで、とても多くの人に来てもらいました。
何せ初めてのことなので、どういうイベントになって、どのくらい人が来てくれるのか未知
そんな中、バイクファンの多さにちょっとびっくりしました。
特徴は、意外や若者がいることと、女性がバイクにまたがり喜んでいる風景です。
今や女性のほうが、いろいろ積極的といいますが、バイクの展示会でも女性が結構楽しそうにしていたのが印象的
国内の二輪市場は、ハーレーなどの高級車と、足としての原付などに二分している模様。
YAMAHAやKawasakiなど、国内メーカーにとって、国内市場は壊滅的で、ピーク時の1/8程度の台数といいます。
一方ハーレーやドカティなどは順調に台数を伸ばしているようです。
アメリカの工業製品にしては珍しく、ハーレーはブランディングが成功しています。
ハーレーの社長は、マツダ本社で革ジャン姿でブランディングについて講演したこともあるそう
オンリーワン商品として、一切値引きぜずに理想的な商売ができているのでしょう。
国産では、YAMAHAが人気でした。
輸入車に負けないくらいの人だかり
バイクには、潜在的なファンがたくさんいることがわかりました。
さらに二輪のことを勉強して、またバイクファンにとって有意義な場を提供いていきたいと思います。
Posted at 2015/09/10 11:56:11 | |
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