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車は体を表すのブログ一覧

2014年03月23日 イイね!

田舎バンザイ

田舎バンザイ連休は、妻の実家にお世話になりました。
広島から山口の周南に行って、山口名物SLを見に、山口駅に行ってきました。
子どもがきかんしゃトーマスにどハマりしており、本物の蒸気機関車を見せてあげようと片道50キロの山口市へ。
次の日は、妻の両親と一緒に下関市の水族館、海峡館へ。片道100キロの旅はインサイトで。自分の親父が乗ってたクルマをを譲ったのですが、久しぶりに運転して懐かしかったです。これまでフィットに乗っていて、洗車をしたことがない人だったのが、インサイトは結構キレイ。とても気に入って大事に乗られているようです。やはりハイブリッドって、自分が思うよりもブランドというか高級なもののよう。一種の免罪符であり印籠でもあるのでしょう。
ところがホンダのモーターアシストハイブリッドは、中国自動車道の長い登りでは、なんと電池切れになるのです。
大人四人と子どもが乗って高速の登りになると、モーターアシストがいるのですが、長い登りでは蓄電が足りずただの1300エンジンに。たかだか13馬力くらいのアシストですが、ああも簡単に電池切れになると常用アシストとは言えません。ホンダIMAが、なんちゃってハイブリッドと言われる所以。とはいえ、街中のスタート時など、短時間のアシストは機能するので、日産セレナのSハイブリッドなどよりは随分マシと言えますが。

ハイブリッド=融合。モーターがとりあえず付いていればハイブリッドなのです。社用車アクアによく乗りますが、これは低速時モーターだけで走行できる本格化。同じホンダでも新しいアコードのハイブリッドはライバルのカムリ以上に高性能なようです。

けど、山口の山間部などは、道路事情が良く信号も少ないので、ハイブリッドやアイドリングストップの恩恵をあまり受けない用途なのです。周南〜山口市50キロを週末昼間に下道で50分で行けてしまいます。神戸〜大阪だと高速使わないとどれだけかかるか。つまりハイブリッドやアイドリングストップは日本の都市部でこそ本領を発揮する技術といえます。事実1.6ターボのシトロエンは、山口で使うと下道オンリーで14キロを下回ることがありません。ちなみにカタログ値は11もありません。インサイトはカタログ値30で好条件の田舎道でも実質20キロ。実体とかけ離れた広告表現は、監督官庁が指導するか、メーカーが自主規制すべきだと思います。

日常的にクルマが必要な田舎は、若者のクルマ離れもどこ吹く風、オートバックスにも洗車場にも若者がいっぱい。まだまだクルマはイケています。そしてこの人達がちょっといいもの選びとしてコンパクト輸入車を選ぶようになってくると、日本特有の日本車天国は崩れ、異国のクルマが田舎に華を添えてくれるのだと思います。
Posted at 2014/03/23 10:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月20日 イイね!

3万キロストーリー

3万キロストーリー2012年6月末登録、1年9ヶ月で走行3万キロを走破しました。
毎週1回 広島〜山口の100キロ往復をしているので、かなりのペースで走行が伸びています。
一年で2万キロ弱の走行と言ったところ。

これまで3万キロ、大きなトラブルは発生していません。
エンジンオイル交換を4回、ミッションオイルを2回、その他異音対策をいろいろやってきました。

基本フルノーマルですが、バッテリーの端子に付けるフォトナイザーという製品は、燃費改善と静電気対策に大きな効果がありました。デメリットはエンジンブレーキの効きが弱くなりました。
先日デミオで岡山往復をしましたが、高速でリッター13キロ程度。自分のシトロエンは15以上は走ります。全くイメージにはないですが、なかなかのエコカーだと思います。

さすがにタイヤ溝は半分以下になっています。
前車プジョーは5万キロまで持ちましたが、シトロエンはターボでトルクがあるので、4万キロまで持つか否か。
今年の冬には交換かなと思っています。

タイヤが減っているので、乗り心地などがイマイチになっているので、本当はそろそろ替えたいのですが。
ミシュランプライマシー3にしようと思っています。

あと一年ちょっと保証期間があるので、大きなトラブルは早く出て欲しいのですが・・・

それにしても近頃のフランス車はとても品質が上がりました。
一方コストダウンをし過ぎた日本車は結構壊れると聞きます。

イメージは一朝一夕で変わりませんが、輸入車に複数台乗ってきて、外車は壊れる という噂は、今や過去の話になっていると言えます。
Posted at 2014/03/20 16:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月16日 イイね!

2014スーパーGT

スーパーGTの開幕に先駆けて開催された、スーパーGTのファン感謝デーに行ってきました。
場所は岡山国際サーキット。

GTレースにはGT500とGT300というカテゴリーがあるのですが、今年からGT500はドイツのツーリングカーレースDTMとレギュレーションが統一されます。なのでレースカーは左ハンドルに。エンジンは2000ccのターボになりました。世界の潮流に合わせたということだと思いますが、特にホンダなどは排気音に迫力がなくなりました。NA高回転エンジンから出る排気音が好みです。

トヨタはレクサスSCからRCという今後出るクルマへ。ホンダもNSXコンセプトという次期NSXへシフト。日産はこれまで通りGTRですが、最新の14年年モデルで参戦。
300クラスはトヨタがプリウスを投入。スバルBRZもかなりかっこいいです。
外国勢は、ベンツSLS、BMWz4、アウディR8、ランボやマクラーレン、ポルシェなどが参戦。アウディのチームを取材させてもらったのですが、秘密だらけのテストでピットを取材させてくれる姿勢に、伸びるメーカーの秘訣のようなものを感じました。

初めて知ったのですが、各レーシングチームには、監督やメカニック、ドライバーに加えて、マネージャーというのがいるのです。時には女性で、レースマネージメント専門の会社もあるのです。野球部のマネージャーも女性がほとんどですが、いるといないでは、チーム運営やコミュニケーションが随分違いそう。レースという男の世界でも、女性がしっかり活躍しています。

坂東商会の坂東さんや黒澤元治さん、STiの辰巳さんなど業界の重鎮たちが普通に目の前を通るのがこのイベントの魅力。

トップタイムはレクサスと聞きましたが、モータースポーツファンの育成のため、もっと開かれた世界になって、市民権を得て欲しいと思います。それだけの魅力とノウハウがあるすごい世界だと思います。
Posted at 2014/03/16 18:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月09日 イイね!

トゥインゴRS

トゥインゴRSルノートゥインゴ、ゴルディーニRSに乗らせてもらいました。
横浜ナンバーの社有車なので、ナンバーそのままアップしています。

以前乗っていたシトロエンサクソの現代版。1600のNAエンジンに軽自動車並みのコンパクトボディ、そして左のマニュアルです。
個人的に大好きなジャンル。新車245万円が走行100キロちょいで205万円。このサイズに1600のNA、そしてマニュアルミッションは今後出ないと思われます。灯台もと暗しで、身近にスイフトという素晴らしいクルマがありますが、世界的に過給機とデュアルクラッチになって行くはずなので、マニアには価値あるクルマ。ファミリーカーとして無理があるのですが、ちょっと本気で欲しいと思いました。

デザインもこの後期型の顔が好きです。

それにしても、最近のルノーは素晴らしく魅力的。ルーテシア、メガーヌRS含めて、違いのわかる本物志向の大人を魅了します。

ゴーンさんには疑問もありますが、ルノー、とても魅力的な自動車会社だと思います。
Posted at 2014/03/09 19:01:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月02日 イイね!

シトロエンマーケティング

シトロエンマーケティング新型シトロエンピカソが、今年日本でも出るようです。
今度のピカソはロングとショートの2つのタイプが輸入されるようです。
つまり5人乗りと7人乗り。これまではロングだけが輸入されていたということです。

ミッションも普通のATとなるので、随分客層が広がることでしょう。

一方では4ATで頑張ってきたC3に、プジョー208と同じ1.2リッターエンジンと5速のEGSが積まれるそう。まあ小型車には小気味良く運転を楽しめるマニュアル感覚のミッション、中型以上は滑らかなATとするのでしょう。
今時シングルクラッチのミッションって、それこそデザインで買う女性層に敬遠されそうですが、さてどうなることやら。ワーゲンUPもフィアット500も、ミッションのギクシャク感で諦める人が結構いるそう。しかしカタログを飾る燃費を考えると、5速のシングルクラッチが有利なことは間違いありません。

DS4も発売から1年半くらいで、EGSから普通のATになりました。
さすがに300〜400万円クラスでシングルクラッチのギクシャク感は、AT王国ではハードルが高かったようです。

本国フランスではDSショップを展開し、中国ではレクサスのようにDSを専用チャネルで販売したり、ブランドマーケティングに力が入っているようです。

日本でも、メーカーがかなり力を入れてリマーケティン、リブランディングをしていく模様。

伸びる輸入車市場のなかで、上手く流れに乗れるでしょうか?

間口の広いミニバンタイプのピカソが、その大きな鍵を握っていることは、間違いありません。
Posted at 2014/03/02 19:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/28 18:50
ものごころ付いた頃からのクルマ好きです。クルマについて何かを記したいと思いはじめたブログでしたが、起業したりでしばらく休憩しておりました。 アバルトという相棒...
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