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車は体を表すのブログ一覧

2014年05月30日 イイね!

アクセラ リ・リポート

アクセラ リ・リポートアクセラの再リポートです。
月曜日に社用車として納車されたのですが、以来2度目の運転をしました。
いつの間にか走行は220キロくらいに伸びていました。

新型アクセラ、今日は市街地を片道10キロ弱ずつ運転。新たに気づいたことはとても静かでありながら、アクセルを踏み込むと何ともスポーティーな排気音がすることです。昔ホンダのDOHC VTECに好きで乗っていましたが、大袈裟に言えば突然カムが切り替わりスイッチが入るように、踏み込むとかなりスポーティーなサウンドを楽しめます。そもそも1.5リッターのグレードにその手の期待はしてないので、ちょっとビックリしました。
確かNBもNCロードスターも排気音のチューニングにこだわっていると読んだ記憶がありますが、この味付けはなるほどbe a driverです。但し1500なので、絶対的トルクは大したことありません。

あと、ATの制御がとてもスポーティー。ロックアップの領域が広く、ほとんどデュアルクラッチの2ペダルと遜色ない感じ。これもスカイアクティブミッションなのでしょうが、一昔前のズルズルATとはまるで異なります。

残念だったのはクラクションの音。デミオはヨーロピアンホーンでビックリしたので、興味本位で鳴らしてみたら普通のブーっでした。

マツダコネクトという液晶ディスプレイとその操作性は、搭載したことが画期的。そもそもナビがあって、マルチインフォメーションディスプレイが別にあるのは無駄だと思っていました。

インパネのソフトパットの質感など、いったいマツダに何が起こったのかと思うほど高級。日産やホンダやスバルは何をしているのやら。スタンダードカーを買う人はこれ位でそこそこ満足でしょって決めつけられてるよう。実は小さくても個性的で上質なクルマに乗りたい人が相当数いて、その層が輸入車に流れているのに。特に都会はそんなに乗らないし、ちょっと上質なクルマを持ちたい層が増えると思います。

アクセラのその層へのアピール度はもう一つでしょうか。
内容は十分いいのですが・・・

インプレッサやレガシィがスバルのイメージを一気に変えたように、CX-5、アテンザ、アクセラでブランドイメージは確実に高まっています。
確かに乗るといいクルマ。マツダはそういう評価が浸透し始めたと思います。
Posted at 2014/05/30 23:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月29日 イイね!

メルセデス・ベンツCLS

メルセデス・ベンツCLS取引先の社長のクルマ、メルセデス・ベンツCLS350に乗りました。
岡山から広島まで運転させてもらい、Eセグメント1000万円クラスのクルマの高速性能を堪能する貴重な機会でした。

左ハンドルですが、シトロエンサクソという小型車ですが左ハンドルを所有していたので、特に抵抗なく運転出来ました。とはいえ、幅があるのでそれなりに緊張感はありますが・・・

第一印象はカッコイイ。そしてイカツイ。
CLSに始まり、BMW6グランクーペ、アウディA7など、屋根の低いセダンクーペが勢ぞろい。ワーゲンにパサートccまで登場するほどブームになりました。
なのでこのクルマ、今時珍しいハードトップ。窓の枠がありません。確か昭和の終わりに日本車で流行った、カリーナEDやマツダペルソナ、日産プレセアの完成形にも思えます。

はじめは後部座席に乗ったのですが、178センチのワタクシにはさすがに屋根が低い。正しく座ると髪の毛が天井に当たります。そしてリアシートのセンターにコンソールがある4人乗りでした。贅沢な作りです。

街乗りはさすがにボディサイズを持て余し、ガソリンを垂れ流しているような罪悪感で、10年20年前ほどどうだぁって風潮でもない気がします。
一方高速はやはり安定感と安心感があります。オーナー曰くパジェロも所有されてますが、長距離乗ると疲れが全く違うとのこと。広島東京間をそれほど無理なくクルマで走れてしまうようです。
あとは、普通に車間を開けて走ったのですが、見事前のクルマは過敏に寄ってくれます。ほんわかシトロエンの世界とは明らかに違う感じ。

翻り、1000万円クラスのクルマで、走行15000キロくらいでしたが、室内からビビり音が出ていました。
それほど大きな問題ではありませんが、ちょっと残念。トヨタやレクサスではないので良しとします。

さすがドイツ車、ハンドルもアクセルも適度に重く、アクセルは開度に比例して反応するので奥まで踏まないと機敏には加速しません。最初の反応だけ良く、踏み込んでも変わらない多くの日本車より好みですが、ちょい乗りの素人受けはあまり良くない気がします。つまり、3500の割にあまり速くないね、となるかなと。

このクラスのクルマはあまり縁がないので、とても貴重な体験でした。
メルセデスはやはり王道です。
CLSやCLAは捻りの効いた亜流かもしれませんが、こんなハズシ方もいいと思います。

優雅なドライブの体験記でした。
Posted at 2014/05/29 13:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月27日 イイね!

新型アクセラ

新型アクセラ社用車をアクセラに買い替えました。
カローラフィールダーからの乗り換えです。

アクセラ、1.5リッターモデルですがかなり高級感があります。
外装、内装、乗り味ともハイレベル。
まず感心したのはインパネの質感。完全にアテンザよりも高級です。ナビなどマツダコネクトというモニター操作は、BMWのiドライブを彷彿させるセンターコンソールのコントローラです。これ、180万円のクルマの内装じゃないでしょ、という感じで、これまでの常識が覆ります。またアイドリングストップがものすごく進化してします。変に止まり過ぎず、また再始動がとてもスムーズ。デミオのアイストップは???でしたが、確実に進化しました。ATも6速に。10年ちょっと前のクルマは、レガシィやアコードの高性能エンジングレードでも4速ATで、すべて台無しでしたが、これはすごい進歩。1.5なのにパワーバンドを上手く使うので気持ち良く走ります。
まだ20キロも走ってない新車なのでその他性能はよくわかりませんが、ボデ剛性は高そうです。あと静粛性もとても1.5リッタークラスのものではありません。明らかにDS4より静か。ウインカーレバーやシフトゲートの操作感など、細かい質感にもかなり配慮されています。

興味深かったのは、会社の女の子に運転してもらいちょっと送ってもらったのですが、すごい運転し易いと言ってました。これって大事なことで、基本性能が高いからこその第一印象なのだと思います。
けど、顔のデザインが好きではないそう。スナメリみたいと言ってました。何が好きかと聞いたら、プジョーかハリアーとのこと。一貫性がありませんが、しかしプジョー、恐ろしく女性に人気があります。

またもう少し乗って、国内外でとても評判のいい新型アクセラの詳細リポートを書いてみたいと思います。
Posted at 2014/05/27 23:16:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月24日 イイね!

DS4キズ付けちゃいました

DS4キズ付けちゃいました今日は朝から洗車場で久しぶりに愛車を洗いました。

娘と二人でちょっとしたレジャー。
最近忙しかったので、ホイールは真っ黒。シトロエンは本国と同じブレーキパットなのでしょう。100キロ走ればかなり汚れますが、我が家は週に400~500キロ走るので、ちょっと放っておくとすごいことになります。
ワーゲンやアウディでは、フロントパットは日本仕様に変更されてたりしますが、国内で普通に走る人には、効き味よりもダスト対策の方を喜ぶ人が多いと思います。

しかし、一気に夏の日差しになり暑くなったので、洗車にはよろしくない季節です。
洗ってるうちに水滴が蒸発してボディに焼き付いてしまします。
そこでテキパキ急いで洗ったのが悪かったのか、クルマを動かすときにワイパーを立てたままにしており、そのままワイパーが作動。見事ボンネットにキズが付いてしまいました。
久しぶりの単純なヒューマンエラーをやらかしてしまいました。

とは言え、目立たないところなのが不幸中の幸い。ディーラーにいってタッチアップしてもらうつもりです。

まあ、ちょっとしたミスが大事を引き起こすことがあります。

今回のことは大切にしているクルマだけにショックではありますが、次なるミスをしないよう、公私とも気を付けて行こうと思います。
Posted at 2014/05/24 13:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月24日 イイね!

ホンダの現状

ホンダの現状ホンダの経営は一見いいのですが、実情はなかなかしんどいようです。
最近読み始めたニュースサイト、グノシーの記事で読みました。1次記事としてはプレジデントです。

まず概略として、売り上げは約11兆円企業、営業利益が7500億円。世界販売台数は483万台、国内販売は103万台ってことです。国内市場ってやはり小さいのですね。これでは国内企業なのに海外のために製品を作る実情も仕方ないのかもしれません。
で、記事で問題とされるのは、営業利益率。6.3%というのは低いとのこと。
これは、いいものを安く、速く、低炭素で、という今のホンダの経営方針が原因と。
ホンダで今売れているのは、国内では軽とフィットですが、他者と比べて原価が高く利益率を圧迫しているそう。

確かにホンダ、今や影の薄いメッセージ性のない企業になった気がします。
自分が学生だった頃は、F1をイメージリーダーにNSXやタイプRがあり、その軽快なスポーツイメージが普通のシビックやステップワゴンにも拡散して、とてもいいブランドだったと思います。

おじさんはトヨタ日産、これからはホンダ。シビックからアコード、ミニバンを買うにしてもオデッセイかな、と思うホンダ好きがたくさんいました。

ところが21世紀になり時代は急に変わりました。スポーツカーはカッコイイからダサいへ。スピードからエコへ。クルマから通信へと若者の価値観にパラダイムシフトが起こりました。

そんな中、ホンダは極端にミニバンに走りました。スポーツイメージがあったので、ステップワゴンもオデッセイもストリームも売れましたが、ある種そのポリシーの無さに幻滅した人も多くいたのではないでしょうか?

そんな人はスバル、あるいは輸入車に流れたと思います。
トヨタもユーザーとともに歳をとりましたが、ハイブリッドという飛び道具で新たな市場とイメージを作り、イメージリーダーのクラウンもピンクなどで若返っています。
スバルはレガシィでホンダファンに代表されるクルマ好きを奪い一時代を作りました。これも歳をとりましたが、アイサイトで見事復活しています。
かつてのホンダファン層は、今やマツダではないでしょうか?スカイアクティブに代表される技術に大きく共感します。

ホンダは団塊ジュニアというとてもいいマーケットを持っていたのに、軽薄な戦略で本物志向の人を捨ててしまいました。
その結果、今のNシリーズ軽のフィットの安いクルマばかり売れるメーカーになってしまったというのがワタクシの考えです。

とは言え、アメリカでのイメージは今だいいと思いますし、今後はNSXやS660などスポーツカーも出て来ます。
本当はシビックという素敵なブランドをゴルフのように育てて欲しかった。
定点で頑固に貫くことってなかなか難しいと思いますが・・・

マーケティングからクルマを作るから、日本車はこうなるのだと思います。ワーゲンみたいに作りたいものを作り続けることは素晴らしい。

ホンダの次の一手を楽しみにしています。

Posted at 2014/05/24 09:04:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ダンロップ http://cvw.jp/b/1785709/42900862/
何シテル?   05/28 18:50
ものごころ付いた頃からのクルマ好きです。クルマについて何かを記したいと思いはじめたブログでしたが、起業したりでしばらく休憩しておりました。 アバルトという相棒...
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