車は体を表すのブログ一覧

シトロエン広島に行ってきました。

DS3の撮影が目的
けど、DS4の特別仕様車があったのでご紹介。
DS誕生55周年を記念したモデル

DS3.4.5に特別仕様が用意されています。

素直にいいなぁと思うのは、本革シート。クラブレザーといわれる、編み編みの凝った表面となっています。

価格が価格なので、たくさん売れるクルマとは思いませんが、ボディの紺色といい、なかなかツボにハマるモデルです。

渋い色のマスタングです

派手なクルマには地味な色、地味なクルマには派手な色

自分の中でのクルマ選びの法則に、ピタリとはまるモデルです。

フォードの販売店の役員さん曰く、ブレーキの効き味効き具合は、冷静に考えて輸入車に優位性があるそうです。
日本車外車問わずいろいろみて来られた方の、フォードクーガとマツダCX_5比較評。

いろいろな角度からみて、いい悪いあると思いますが、マスタングは存在感があります。

派手なイメージのマスタング、こんな色もあるんですね。

先日義理の父のインサイトを洗車しました。

新年ということで、何かお役に立とうかと

山口県の北部で実働しているので、特に冬場はすぐ泥んこになります。

例に漏れず、年末洗ったのに随分な色合い。

しっかり水を使って、ブラウンがかった銀を本来のシルバーにしました。

一か月以内に付けた液体ワックスというかコート剤は、下半分効果ない状態に。

凍結防止剤はいろいろ溶かすようです。

一通り洗って、スタッドレスの空気を補充して修理。

ただ、エンジンオイルを2万キロくらい替えてない模様

さすがにまずいので、交換を推奨してきました。

このようなクルマは至るところにあるのだと思います。

日本の車検制度はどうかと思いますが、この現実をみると必要なのかもしれません。

やっとこさエンジンオイルを交換しました。

前回は車検の時に替えたので、6月から7カ月、10000キロ弱引っ張りました。

これまで、5000キロを目安に交換してきましたが、メーカー推奨が20000キロなので、それほど頻繁に替える必要もないらしく、ちょっとサボっていました。

もう一つの理由は、年２回の半額キャンペーン。
せっかくなので、財布に優しい時期に替えてしまいます。

これは、これまでのディーラーではなかったこと。
シトロエン広島は一昨年経営もとが代わり、このようなサービスを受けられるように。

最近の直噴ターボはオイルが高温になるはずなのに、交換サイクルはロングになっています。
理由は大きく二つ。
オイル性能ので向上と廃油を減らすという風潮。

おそらく後者が大きい理由のはず。

とはいえ、精神衛生的にも良くないので、これからも10000キロ以内には交換するようにします。

11月末に福岡まで行って受検した、くるまマイスター検定。

２回目の挑戦となる今回、やっと2級に合格しました。

今回は100問中78問正解。70問正解で合格となります。

とりあえず、旅費が無駄にならず良かったです。

今年のクルマ業界もいろいろ動きがありました。
日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダロードスター。
昨年はデミオ、その前がVWでしたが、その前はCX-5という、近年のマツダの高評価が目立ちます。


技術的には、レーザーとカメラを組み合わせ、自動ブレーキを中心に、遂に自動運転が現実味を帯びてきました。
スピードに夢中になった時代から、エコや低燃費になり、昨今は安全が大きく注目されています。
先日取材したフォルクスワーゲンパサートでは、渋滞時に自動でアクセル、ブレーキに加え、ハンドルまで制御する技術を全車に搭載していました。


高い高いと言われていたガソリンも大きく値下がりしています。
産油国の供給は減ることない中、中国経済の失速やエコカーブームなどで需要は大きく下がり、ガソリンが余り気味。またシェールガスの台頭で、産油国が政略的に原油価格を下げているということもあるようです。
消費者としてはありがたいことです。


好調を続けた輸入車販売は、フォルクスワーゲンのアメリカでのディーゼル車のプログラム不正問題で、失速してしまいました。
日本市場に正規輸入されているクルマには関係ないのですが、大きな報道となりました。
アメリカの排ガス規制はヨーロッパより厳しいらしく、アメリカでうるためにディーゼルで斬りこもうとした時にズルをしたということでしょう。悪いことですが、日本で正規販売されるフォルクスワーゲン車には関係ないことと思います。

ベンツは相変わらず好調で、遂に輸入車販売1位の地位を確実にしてはます。
BMWはFFの2シリーズを出してきました。
アウディは来春A4が代わります。
フォルクスワーゲンは来年ディーゼル展開するはず。
プジョーは308GTiを入れてくるようです。
ルノーも本国ではメガーヌが出るので、時期新しいメガーヌが出るはず。
ジープも好調を維持するでしょう。

新型プリウスも出ました。
冷静に考えると、あれだけ先鋭的なクルマが国民車って、日本はすごい国です。


超高齢社会を迎え、安全なクルマ「ぶつからないクルマ」の需要はますます高まります。
老若男女みんながクルマを楽しみ、興味関心を持つよう、もっとクルマが盛り上がることを期待しています。