千葉かず＠進化六式のブログ一覧

こんばんは、千葉かずです！

インフルエンザ発症５日目、もうすっかり元気になりました♪

でも、治りかけが肝心ですから…今日も養生して寝正月。

明日から、元気に出社して行こう♪





さて、『ぶ厚いの好き♪ アナ嫌い！』というお題。

２本立てのお題となっていまして、

まずは…ぶ厚いの好き♪から！





先月に、前後ブレーキシステムを更新した訳ですが、

その時から気付いてはいましたが…書き忘れてましたw







↑フロント側レーシング６のブレーキパッドの厚みが凄い！

現在、前後共にCC-Rgが装着されていますが、

フロント側のブレーキパッドの厚み、今までの純正ブレンボ用のパッドに比べて…

明らかにぶ厚くて、一体…何年間保つんだろう…っと思ってしまうほど。







↑左がレーシング４用、右がレーシング６用。（パッドは、街乗り用SSM）

純正ブレンボ時代は、新品で左側ぐらいの厚みが通常と思いますが、

こうして比較すると、一目瞭然で…圧倒的にぶ厚い♪

きっと、６ピストン備える代わりに…熱伝導に絡んで、

フェード対策で、これだけのぶ厚さを備えているのでしょうか。










そして…アナ嫌い！について。

タービン排気側の形状や径を測ったりしている時、

ふとＶベルトに眼をやってみたら…







↑小さいですが…Ｖベルトに穴が開いているのを発見。

このままでは、近いうちにＶベルトが切れてしまう…

なので、タイミングベルト、バランサーベルト、Ｖベルト全て交換します。

切れたら…エンジンブロー真っしぐらですからね〜

いやはや…偶然でも発見出来て良かったです…

こんにちは、千葉かずです！

インフルエンザ発症４日目、奥様の懸命な介護もあって、

だいぶ落ち着きつつあって、あと１日あれば開放されそう♪





さて、１日に書きましたタービンについて、

何にするのかを公表しようかと。


















































そのタービンとは？


















































前記に書いたタービンは、TRUST『T78 29D 14cm』を示し、

後記は、HKS『GT3037S』を指していました。





今までのタービン、元々からお遊び的に導入しており、

仮想GT3582Rで、色んなポイントを探って来て、

１年掛かりで…ようやく美味しいポイントを見つけ、

これから試したい事があったけど…ブローに至った。





ここまでで良く分かった事が…加給するポイントが4500rpmである事。

低回転域のセッティングが決まってきても、タービンの特性上、

4500rpmからでないとブーストが掛からなかったので、

自分からすれば、おいしい加給時間が短すぎた…


















































なので！



















































立ち上がり重視を狙う形で、ボールベアリング式を選択するとして、

HKS『GT3037S』を導入する考えです！





コンプレッサー側は、色々と比較出来る情報は得られたけど、

排気側の情報が、なかなか見つけるのが難しい…

※１
エキマニ側のフランジが『T3』という事は確認済みで、

当方の50φエキマニのフランジも『T3』なので問題ないですが、

※１訂正
エキマニ側のフランジは…GT25というものですが、

ガスケットでT3の設定があるのが不明…

大きさが違う場合は、今と同じく溶接でフランジ接合かな？



※２
アウトレット側の形状が判らない…

一体何φで、どういうジョイント方法なのか？？？

それが判れば、今のを流用可能か不可か…

不可の場合、必要な周辺パーツも揃えやすいのだが…

※２追記
アウトレット側のフランジは、4ボルトの『GT30』タイプで、

フランジ径が７０φである事が判明しましたので、

今、装着されているフランジも同様だから、そのまま流用出来そう♪

皆様、明けましておめでとうございます！

今年も、宜しくお願いしますm(_ _)m





昨日から…インフルエンザ（ホンコンA型）に掛かりまして、

A型予防接種を受けていたにも関わらず…掛かっちゃうんだね…

病院から、５日間の外出禁止令が発令されているため、

自宅で奥様と、マッタリとした寝正月を過ごしてます。

仕事始めには、完治しているという…出来過ぎなストーリー♪





さて、2015年を迎えまして、

まずは、ブローしてしまったタービンの交換からスタート！





現在、２つのタービンで悩んでいまして…

一つは、現状のタービンと大して変わらない大きさで、

立ち上がりポイントが少々下がるのが特徴。

ほぼ現状のデータが使えそうではありますが、

直６エンジンや３Lクラスが搭載しているので、

直４・2.2Lエンジンでも大丈夫なのかが心配かな？





もう一つは、かなりのダウンサイジングとなり、

ランエボクラスでは、結構ポピュラーなサイズ。

ボールベアリングなので、立ち上がりに鋭さがあって、

周辺のパーツをあまり替えなくて良さそうな感じ！

代わりに…データを大きく変更する必要があって、

今シーズン中の復帰に間に合うかどうか…？





そして、今年後半には…いよいよ禁断のチェンジ！

現在のフィースト製外装を、大胆にイメージチェンジさせ、

空力・ダウンフォース改善に、グリップ力向上に着手する予定。

これで、ウチが理想とする形が完成する予定で、

色んな走行会へ参加して、サーキットを楽しみたいな♪