
元々NHKの番組はそんなに好きじゃないのですが、たまに観ているのは「映像の世紀バタフライエフェクト」と「魔改造の夜」ですね📺
昨年のバタフライエフェクトで、吉田茂さん特集の時に白洲次郎さんが出てきて、ラストはナローとの写真でした👀
この晩年の愛車911ですが、1968年式でエンジンを2Lから2.4Lに換装されていました~ナロー初期の操縦性が過敏なショートホイールベースのモデルにパワーの勝る後期型のエンジンを組み合わせ、乗り手を選ぶカミソリのような車を作り上げた!というシンパシーを感じる方です(あはは)
そして、「魔改造の夜」って番組は面白いですねぇ😄
(ちょっとプロジェクトXっぽく、感動方面へ引っ張るところは嫌いですが、、)
ただ、このパターンの場合は、落としどころが難しいですな~
結局はTV番組というかバラエティですから面白くなくてはいけないのが目標です👏
昔の「ほこ×たて」もそうでしたが、落としどころと納得感が旨くいかないと、、
(此方はヤラセで中止になりました!ヤラセと演出や忖度とハラスメントとかモラルを含め変っていきますね😏)
ただ最初の頃は同時競争も有ったが、
原則として直接対決モノじゃなくて、設定目標に向かっていくタイプですから、
目標とパラメーター?さえ上手く設定しておけば
チャレンジャー其々も視聴者の納得感も得られやすいですよね!?
釈迦族のシッタルダは普通?の王子でしたが、
病や老化と死を考えて出家しバラモン教のカーストや苦行に疑問を持ち
中道という落としどころで悟りを得てブッダになったそうです、、
まぁある意味、自己満足の納得感が悟りといえなくもないですかね(笑)
(なお、悟ったのが35歳8ヶ月で、エンジェルナンバー358人気の一理由とか!?)
つまり、魔改造の元であるフィギュアの裸化ならば裸になればお終いとも言えますが
そこに至るまでの微妙なところが良いのですね、、🥰
「魔改造(まかいぞう)は、対象を非常に大きく作り替えること、元の意味や用途と大きく逸脱した形に改造することを意味する俗語(スラング)である。
フィギュアやガレージキットでは主に、市販の美少女美女フィギュアの衣服を削り取り、裸もしくはそれに近いエロチックな状態に改造することを指す」
(Wikipedia)
ここでフィギュアの写真を出したいところですが
ボクは、ぐんそ~さんのように可愛いフィギュアをほとんど持っていないのです👧
(いつもチャーミングな可愛いフィギュアやスクショに心を癒されています~😻)
魔改造の夜には、自動車メーカーもちょこちょこ出場されていました、、
T社(トヨタ)の「トースター高跳び」「ワンちゃん25M走」
H技研(ホンダ)の「お掃除ロボット走り幅跳び」
N産(日産)の「扇風機50m走」「赤ちゃん人形綱登り」
Sズキ(スズキ)の「電動マッサージ器 25mドラッグレース」
この中で日産の舐めプ(舐めたプレイ)に伊集院さんがキレたのが印象的でした
これはネットでも叩かれて〜他の(真面目に取り組んでいる)出場者に悪いと😠
スピード競技で自動車メーカーが勝って当然っぽい中に出た姿勢は良いが、スピードを重視しなく電飾とかで目立とうとした姿勢がう~ん!?(やっちゃった日産😋)
特に近年も日産ホンダの破談に関連付けて色々書かれました〜企業体質について?
アライアンス(提携)は、企業差が有る場合や異業種では良いと思いますが、
(トヨタの、スズキや日野やスバルやマツダにNTTやKDDIとか、、)
同業の近い規模だと其々のCI(アイデンティティ)やプライドが有りますし、
なにより、優位な方からみても自動車産業ってのはリスキーですからね~~
さてボクにとって最初に感銘を受けたポルシェは1993カレラ2スポーツサスでしたと
何度かblogへ書いていますが、あれは純正のバランスが良かったからでしょう🙋
その後に少しバランスが崩れたクルマ?を買い、どんどん尖っていったのですね(笑)
ただこれは受け手とのバランスでもある訳で(本人も変化していきますので)
今のEVOは現在(ちょこっと前)のボクにとってベストパートナーかもしれません👍
(身体もクルマも復活した僕エリさんのコメントに同感かも⇒「やっぱポルシェはよく出来ていますね~でも出来過ぎてるが故に刺激は少ないですね」😉)
「世のクルマ好きは、メーカー・オリジナル尊重派と自分流モディファイ派の、2種類に分類することができる。私はどちらかというと後者」と、吉田匠さんが述べられていました📖
ボクのクルマはRUF RCTevoといいますが、
RCTは964NAポルシェのターボ・コンバージョン、つまり後付けのRUFです。
RUF社にはコンプリートカーと専用(コンバージョン)キットを組み込むクルマが有り
コンプリートカーは車体番号がW09で始まっています。
(ただCTR最後期に完成車ベースで作られRUF製作でもポルシェ車体番号も有るよう)
基本、ディーラーが無い地域でトラブルが有っても一般的な整備工場でメンテナンスが出来るように配慮されているそうです。
そんなボクのクルマの現状は👉👉
プロフィール参照(改訂新版!)
愛車紹介へ書いている一つ一つが重なって今のクルマを形作っているのです🔧
中でもメインモディファイは勿論Egです〜それにより車名が変わった訳ですから✨
更に続くパワートレインにブレーキや足周りが重要でパワステも大切なピースかも~
それにベースモデルと色々なカーボン(FRP)等の軽さも比重は大きいかと思います😘
主なものといえば、、、
BASE MODEL(魔改造の夜では生贄😅)
Porsche 964 CarreraRS America
ENGINE & TRANSMISSION & SUSPENSION & BRAKES & PowerSteering
RUF Conversion Kit RCT EVO (Base Type.993)
RUF チタンコンロッド(type993)
6速ミッション(993前期、シンクロRS/CUP)
LSD(GT3前期)
MOTON(2way)+Eibach/ERS(F:9k-R:13k)
ブレーキ(
RUF純正4pot&Biot Φ342/32-Φ330/25)
パワーステアリング(GT3RS電動ポンプ&RSタイロッドジョイント)
むかし初めてのクルマを
ちょこっとモデファイした頃に比べると
恐ろしいコトになっていますなぁ~(たはは💦)
尚、改造とモディファイとカスタマイズとチューニングなんていう言葉が有りますが、
改造は元のモノをいじるコト、モディファイもmodificationなので小規模改造、
(大きな改造は、alterationやtransformationとなりますが、ボクのクルマはトランスフォーマーみたいに変身しません/爆)
そしてカスタマイズはアレンジするコト、チューニングは調整するコト、、かな!?
ざっとこんな感じでしょうが細かい意味はまたで、ここは改造に一括しています✍️
因みに、リビルド(rebuild)は修理・復元・修繕・立て直しです、、
整備手帳に2007年のEgリビルドをupしましたので宜しければ👉
エンジン・リビルド
ポップ吉村さんも書かれていました、、笑
「チューニングという言葉は本来の性能を完全に発揮できるように調律することで、それ以上の意味はない。本来の能力以上の性能を引き出すように改造したり整備したりすることはスープアップ(ハップアップ)なのである。従って私の仕事はスープアップ屋というのが正しいのだが、これだと西洋料理店と間違えられそうなのでチューンナップを掲げているというわけである」
さて、もし魔改造という言葉がボクのクルマに有ったとして、Egを別にしたら🤭
「なんちゅうセッティングですか?」とWメカに言われた足回りと(苦笑)
一時期着けていたAPロッキードのブレーキだったかもです?👉
ブレーキはノー
10年間位は装着していましたが、、
これはラリー好きのボクがWRCのルノーやスバルを見て何も考えずに友人(吉坊)と選びフック船長(やエムズさんに)苦労して着けてもらったのですねぇ~性能やバランスにメンテも含めて本当に大変でした💰🦋💰
「今宵もこの夜会には悪魔が住んでいた!」ってのは『魔改造の夜』のコメントですが、最初に乗った時には参りました😥
他にも「改造に飢えた技術者たちの大人げない改造!」なんてコメントも有ります🎤
ボクのクルマは、番組のように一つの目的の為に超改造していないと思うのですが(車ならサーキットや峠や最高速特化とか、、)
個別に一点ずつみても極端に魂消るようなところは少ないし、特に外装は地味👀
(例えば超個性的なNuk-Pさんの派手すぎる赤CHARGE号と違います/笑)
そしてRUFの名のもとに全てを包み込んでいますけれども、
実際のEVOは魔改造だったのかな、どーなのかな😉?!?
まぁ、連鎖地獄だったのは間違いない😂(CG塚原さ~ん)
尚、TVとかでは、、※改造は絶対にマネしないで下さい
と、キャプションが入りますけれども、
此方は勿論どんどんマネされてOKです、、あなたも連鎖地獄の仲間入り(うひひ)
魔改造といえば~カープのマツダスタジアムもそういわれていました⚾苦笑
芝の張り替えやLEDライトへの変更がエラーの原因ではないかと(欠陥球場とも/酷)
そのカープですが、実は独りだけドラフトされた知り合いが居ました〜結局断った🙅♂️
幼稚園から中学まで
幼馴染のノリ君です、、彼は昔から運動神経が抜群でした🏃フットワーク軽い
大阪では二度目の万博の最中ですね~
友人の鯉姫さんが(会社の協賛で)落合陽一のヌルヌル館?のコンパニオン👯じゃなく(笑)販売員をするとか言われてましたが流石に行けないか🙇
万博では魔改造なアイテムがてんこ盛りなのかなぁ~目玉は何? って目といえば、
ミャクミャクって何で目が五つもあるんだ~気持ち悪いと思っていたら、六つだったのね👀(尻尾にも)
「空飛ぶクルマ」って出たが、ヘリコプターにしか見えない気もします!(電動?)
しかも地上は走れないのに何でクルマなの?と思ったら、自動車機能は無いが移動手段として親しみをこめた名称だとか、、
「ドローン」が出た時も、ラジコンじゃないのかと思いましたし!(自律操縦?)
「AI」が出ても、コンピューターに違いないじゃん!(学習能力?)
なんてのが近年?の新しいモノへの昭和人間の感想なんですよね~(ボクだけか😅)
さてボクの歳だと前回の万博(1970)へは丁度、中学二年の修学旅行で行きました🚌
太陽の塔とその内部の記憶が微かにあるのと、やはり900gの「月の石」がライトで輝いていたことですね✨
ソ連館(ソユーズ)と悩み、4時間以上待ちだったアメリカ館に(いつもの友人)kazuya君と並び、動く度に何人も抜いて(謝)2時間位で入ったのかな😋?
そしてもうひとつ忘れられないのが、その後に偶然(上記)ノリ君と合流して、
彼が女性二人組に声を掛け、カレー(ライス)を奢って貰ったことです🍛
当時で600円後半、現在の価値は大体三倍で2000円位かな👛? なお今回の万博ではマルタのチスクビールが1000円だそう(鯉姫さん情報)
まぁ金額もですが女性に声を掛けるって凄いなぁと感心、、彼は女性への反射神経?も抜群でした🥰フットワーク軽い(核爆)
卒業アルバムですが、真ん中にカメラ目線で写っているボクです、、、苦笑
顔本で見つけました、、笑って終われるかな(ミャクミャクの目が👁??)