情熱開放のブログ一覧

歩くことは頭を使う。

歴史を発見する。

文武両道。

お勧めする。

平らな登山とも言える。

ひとりブラタモリ

五条川は新ごせ川から分岐する。
そこまで遡り、分岐から下る。

途中、木曽用水と交わりすぐさま、一本の川を分岐し、その川はすぐに2本の用水を分岐する。また木曽用水は五条川と交わる前に昭和用水を分岐する、そんな場所があった。
その先はずっと湿地や池沼であったという。そこを灌漑して、濃尾平野にしたと岩倉市に碑があった。

以下省略

駅で言えば鵜沼から枇杷島まで。
木曽川、ごせ川、新ごせ川、五条川。
途中、北名古屋市は並木が途切れたけど
犬山城の手前から清洲城の先まで、美濃路も歩いて。
途中、休憩も含めて12時間、
満開の桜並木。日本最長でないか？

桜が植るのは、大災害を経験しているから。
1868年に最上流の入鹿池の堤防が切れて、900人が亡くなったという。川沿いに慰霊碑が幾つもある。

春の青春18は、東ばかりだった。
旧東海道、
結局の北陸。芦原、金津、加賀、小松、敦賀
そこにもお城あり、前回の苗木城、今回も小口城など、
たくさん制覇した。

西にも行きたいところはあるが、夏に行き倒したからか。

しかし、今週末は桜の中の、岐阜の道三まつり、犬山祭りを逃している。さてな。