だなものブログ一覧

コンパクトカー用で減衰力調整の車高調が発売したみたいです。
http://www.cusco.co.jp/products/new_products/new_10.html

汎用実用車なので
径が小さく固いスプリングはちょっと・・・

やっぱり時代は車高調なのかな(>_<)
一度はつけてみたい

車買う前からつけたかったリヤータワーバーをつけますた。
リヤータワーバーというより
スイスポでいうリヤアッパーサポートバー。

コルトの場合、他の部分の不具合が多く
リヤタワーバーまでたどり着けないのですが、
補強グッズの最終奥義？ということで強硬しますた(>_<)



前回のバーと同時購入したのですが取付けに不備があったので、
しばらく放置していましたがやっと取付けますた。

横からレンチが入らないので
取付けにインパクトが必要となっていますが、
インパクトだと壊れたり外せなくなることがあるので
専用のソケットが必要だと思います。
三菱純正のの専用ソケットセット(6000円)は
ピストンロッド部分はフロント用でリヤには使用できないので
いらないソケットを削って加工して簡易の専用ソケットを作りました。

ゴムブッシュに取り付けしているためサスペンションに強い力が加われば
ゴムブッシュのたわみで台座がボディに干渉しそうで
台座も強度に影響がない程度若干の加工と干渉緩和剤の装備をしました。

ピストンロッドのロックナットは付属していないので、
ゆるみ止めのため新品を用意した方がよいと思います。
といった事があったため取付まで期間がかかりました。

台座の強度・剛性はそのままでコンパクトな形状にしてもらいたいのと
バーが重たいのでアルミ製で軽量なほうがよいかな。
でもリアはネジで引張り具合を調整でき好みの味付けにできるのは結構ポイントです。




アッパーの片側１点で固定し
ブッシュがたわむので初期がマイルドで奥で支える感じの剛性で
リアタイヤ横方向のアライメント変化を抑えトー変化抑制に効果がありそうです。

荒れた舗装の快適性が悪化し
ゴムマウントに乗せている形状なので段差などの衝撃で金属音が発生する仕様です。

コーナリング時の安定感が若干良くなり
リヤ側が踏ん張りやすくなりました。

他の補強パーツでリヤタイヤのスタビリティが必要分確保されているため、
早さには影響がでにくく、多少飛ばす程度では効果なし。
ギリギリで走ってほんのわずかに差がでる競技向きのパーツみたいです。
シビアな走行を要求しないなら必要でもなさそう。

安定感が出るとコントロール性が良くなり
ブレーキやアクセルの調節がしやすく
適切にトラクションをかければ安定感が増すので私的には効果 ○
これぞコーナリングの真骨頂ってな感じです。
プレオがいなくなって１年半ぶりにリヤタワーバー復活(^^)/

コルトの場合、他の不具合の割合が高くリヤアッパーサポートバーの役割を出すには
他の補強をいろいろやってないと使いにくそうです。

補強をするとコルトのエンジンパワーでごまかした、
タイヤのグリップ力でごまかした部分が改良されますが
悪路の快適性が悪化します(^_^;)

２回目の進化剤プラスも効果があるらしく流行なのでためしてみますた。
前回のお店では売り切れていたので別のお店にいって施工してもらいました。
施行後効果はエンジン音・振動変わりなし、パワーも誤差程度。

効果なし orz







でしたがその後、走行会も絡んでエンジンぶんまわしていたら効果がでて良くなりました。

低回転からのトルクがちょっとよくなり、
ピークの馬力もちょっと上がった感触。
ピークブーストになるまでのターボラグが短くなり
自然な感触でレスポンスが上がり、以前より使いやすくなりました。
グワッて出ていたパワーがズバッとなる感じ。
中・高回転のエンジン音がさらに静かになりました。
アイドリング時のエンジン音・振動は、ほぼ変わりなく誤差程度でした。

車種やエンジンの状態にもよりますが
２度目の進化剤はよくエンジン回さないと定着しにくいみたいです。
油温上昇しすぎでベースオイルを劣化させずに
路面へパワーをかけた状態の油圧で進化剤を定着させるのは特殊な状況が必要かもしれません。


ノーマル状態と進化剤２回施工した状態では別物のエンジンになったと思います。
たぶんピークパワーは数％しか変わらないのに別物のエンジンと思えるのは
低回転からトルクアップ
レスポンスアップ
安定感アップ
エンジンノイズが減少
中・高回転でもエンジンが静かめになっているからだと思います。

エンジン内の一部だけ良くなっても他の部分は変わらないので、他の整備も大切になってきます。

金属摩耗修復剤なのでオイル交換後も効果は持続しますが
性能を維持するにはきちんと整備(努力)することが必要で
定期的にオイル交換していて、もう少し良くしたいという時に進化剤が役立つと思います。

イオックスアローザへAsobooの走行会に行ってきました。

天候は良く
今回のコースはいつもより簡素なコースで
遊ぶのにはちょうどよく、
ジムカーナ向きの車でなくてもわりと楽しめました。




補強グッズ多数投入のおかげで
タイヤ本来の性能がよく発揮できるようになり
ブレーキで自在に曲がり
トラクションも上がって
少しはまじめに走行できる車になりました。

ステアリング交換＋延長＋位置下げて使いやすくなったのもよかったです。
普段は使用しないタワーバーに付属していたマスターシリンダーストッパーも効果的でした。

コルトのCVTだとターン中アクセル踏みすぎると制御が入って
しばらくエンジン回転数が制限されるので、
電子的に見えない部分で決められた限界以内で
トラクションを確保するのが難題になりそうです。

中速コース設定のおかげで、なんとか走行になりましたが
普通のジムカーナコースだと・・・(^_^;)

トミーカイラからマフラーがでるらしいけど、

大御所のフジツボからもVersion-Rのマフラーが発売されたみたいです。
中回転以上重視でサーキット向きみたいです。

Version-R Specialはノーマルでラリーアートのマフラーで
標準マフラーは6kg未満なので
ラリーアートスポーツマフラー(HKSリーガルマフラー)との比較みたいです。


http://www.fujitsubo.co.jp/product01.php?no=250-31512