2012年11月25日
ブレーキパッドを冬用に交換しますた
使用する温度が異なり
スポーツタイプはコストも高いので
ストリート用にします
前 ENDLESS MX72
後 APP AP8000
から
前後 APP AP8000にしました
Z27AGは前後でブレーキパッドの摩剤が異なるみたいだけど
前後同じ摩剤になると
一見効いているようで制動距離が伸びる感じがあります
特に加速状態から減速すると制動距離が伸びる傾向で
加速状態はリヤ荷重が大きくなっているけど
後ろの効きが強いと
リヤ荷重が大きい状態からリヤが効いて初期反応はよいけど
フロントタイヤを制動で使いにくくなって制動距離が伸び
カーブ奥までブレーキを残すと不安定になるように感じたので
Z27AGで社外品のブレーキパッドを買うときは
前後で異なる摩剤を選ぶ方法もありそうです
ブレーキパッド交換したついでに
またブレーキの話?でも
洗車するとき ホイールの洗い方があります
車の取扱説明書にも たぶん書いてあるあると思いますが
洗車後は走行して数回ブレーキを使用して乾燥させます
これをしないとブレーキ周りに錆がでて、どんどん蓄積され
ブレーキキャリパーピストンの動きが悪くなったり戻りが悪くなったり固着しやすくなります
ピストンの戻りが悪いとブレーキの引きずりがでて走行抵抗が大きく燃費が悪くなり
いつのまにか大幅にガソリン税を納める高額納税者になってしまいます(>_<)
地域や気象にもよりますが
通常走行はブレーキはそれほど濡れないし
残ったブレーキの摩擦熱で乾燥されますので
洗車したときほど錆びないと思います
洗車した後 すぐ走行すると
ワックスやコーティングが硬化しないままホコリ等がボディにつくことが多く
洗車した効果が半減します
だから洗車するときは
ブレーキが濡れて錆が増えないよう
・ホイールは洗わない
・ホイールだけ洗って走行してブレーキを乾燥させる
・ホイールを外して洗う
という選択方法があります
下回りの洗浄したときもブレーキを乾燥させる必要があり
後ろもディスクブレーキになっている車は
後ろのブレーキは前ほど効きにくいため
乾燥しにくいことも考慮します
腐食しやすいホイールや
攻撃性の高いブレーキダストの出るブレーキパッドを使用して
焼き付くと取れなくなる事もあるので
洗わないといけないこともありますが
ブレーキが水に濡れたら乾燥させないと
錆が蓄積されやすくブレーキに悪いことをふまえて
取り扱うとよいと思います
Posted at 2012/11/25 21:35:27 | | 日記
2012年11月18日
今年の整備したことをまとめると
タイヤ手組
ユーザー車検
ハブリング付スペーサーセッティング
ブレーキマスターシリンダー交換
フロントロワアーム交換
タイロットエンド交換
スタビリンク交換
ATFクーラーホース交換
ラリーアートサスペンションキット新品交換
リヤアッパーマウント ウレタンブッシュにする
前輪ハブボルト交換
強化マフラーリング交換
HID バルブ新品交換
社外ホーン取付
自作エアダムスカート
自作フロントフェンダーエアガイド
自作スタビリンクブッシュ
パネルボンド補強
・ドア開口部4枚
・外装床下
・フロントアッパーマウント周辺
・ルーズパネル補強
・ステンレスパイプを使用した補強
今年は意外といろいろやりました
ノーマル状態でセッティングを煮詰める年でした
マスターシリンダーは予想以上にヘタってたし
サスペンションはひどくはなかったけど堅さと初期応答が回復
リヤアッパーウレタンは横方向に安定性がでて
縦~横へGのつながりが若干スムーズにになりました
トレッドスペーサーのセッティング不調で苦戦しました
見た目でスペーサーを入れると
コーナーリング性能が悪くなることがわかりました
公道でわからなかったのが痛い(>_<)
タイヤの性能におんぶしていると永久にわからない部分なのかもしれません
経年劣化でパネルボンド補強も施工
新車から半年でボディがヨレヨレになって
賞味期限 半年 の車だったので
仕方なく補強パーツをどんどん追加して 12点ほどつけたまま外さず使用
パネル貼り合せ面のすき間が大きい品質のため
5年も経てばボディがフニャフニャに・・
パネルボンド補強でリフレッシュしました
中でも新しく増やしたルーズパネル補強でサスペンション性能向上と
フェンダー立ち上がりにステンレスパイプを仕込むことで
コーナリング性能が向上しました
スタビリンクブッシュは限界性能向上に効果があることが確認できました
貼り合せるワッシャーは接着剤だと外れてしまうので
パネルボンドで接着
エアダムスカートは高速安定性や性能を確認できました
リヤタイヤ手前のストレーキはスポイラーで
風向きを変えているためいらないので外しました
ただスポイラーの内側は途中で途切れているため
内側延長する形状のものを作れば効果がありそうです
いじるほど安全性や耐久性が悪くなったり
古くなるほどハードなチューニングにならなよう
整備には気をつけよう
Posted at 2012/11/18 18:32:51 | | 日記
2012年11月17日
近年低燃費タイヤをランク付けして
性能をアピールするようになってきました
でも
転がり抵抗と
ウェットグリップだけの表記
ウェットなら元々転がり抵抗は少ないし
ドライでグリップしなければ転がり抵抗が少ない
摩耗寿命の長いエコタイヤ・・・
ラベリング制度のスペックを満たすために
ドライグリップ を極端に落としウェットでグリップしやすいコンパウンドのタイヤ
昔のミシュランタイヤみたいなのがでてきそうです
最先端の技術で
ドライ走行で安全性の悪いタイヤが
高額で販売されるようにならないか心配です
ドライでグリップしないで
ウェットでグリップするのは
自然な物理現象としては不可思議
エコタイヤも荷重具合や熱の入り方によってグリップ力の変化が大きいので
不可思議なハンドリングなんだよね
人間の感性に逆らった物を作った結末は・・・?
Posted at 2012/11/17 18:19:22 | | 日記
2012年11月12日

大手メーカーのハイグリップタイヤまではいかないけど
Sドラ、DRB、RS-02、DZ101よりも
若干スポーツよりなタイヤ
スポーツタイヤとしては
サイドウォールが柔らかい以外は
変な癖がなく
普通のスポーツタイヤとして使えそうです
昨日の午前中のドライ走行
爆安タイヤで
これだけの性能があるのは予想外でした
ウェットグリップもしっかりしているので
安定して走行できました。
摩耗寿命は
グリップ相応で
Sドラより多少減りやすいぐらいだと思う
極端に減りやすい事はないみたいです
サイドウォールが柔らかく空気圧が足りないとヨレが多く
タイヤの接地が悪くなりやすいヨレに感じられます
快適性が良くなるヨレでないため
空気圧低い場合はタイヤの性能自体良くない条件になりそうです
トレッドはしっかりしているので
空気圧を上げてもトレッド変形が少ないので
空気圧で剛性を得やすいタイヤなので
空気圧は高め
300kpa以上になると弾力がなくなり
細かな微震度で接地圧が安定しなくなる感じ
トレッド面の接地と剛性のつりあいを取った
空気圧のセッティングをするタイヤだと思います
Posted at 2012/11/12 09:42:51 | | 日記
2012年11月11日
イオックスアローザへ
ネッツ富山?Asoboo?の走行会にいってきますた
午前は曇り
午後は雨
風がたまに強めな事もありました
ひさしぶりの涼しい季節の走行会なので
クーリングが少なくすみ
車両の負担が少ない時期の走行でした
5年以上6万キロオーバーの
賞味期限切れ車なので
ほどほどにドライブ
今回は リヤタイヤのDRB
3年ぐらい使用しているからか
ドライなら問題ないけど
ウエットになると意外に滑ったりして
安定しないことが露呈されました
コンパウンド劣化の
ウエットグリップ不足 と 古いタイヤは発熱しにくい
ことが悪影響になったみたいです
フロントはPINSO PS-91
久しぶりの本格的なウェット走行で
勉強になりました
雨風と低温のため
走っている人達以外は大変そうでした
走るにはいい時期なんだけどね
Posted at 2012/11/11 22:34:12 | | 日記