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あまり言われないことなのですが
横転回避する技があります

横転しそうになった瞬間に
0.1秒未満で　倒れそうな方向にフルロックまでステアリングをきった状態にします

フロントタイヤの舵角で無理矢理車両を支えることと
フルカウンターで外に逃がすことで横Gを相殺します
これがわずかでも遅れれば横転

で　ここから先が重要で
フルロックまで回したカウンターを
カウンターあてた速さよりさらに速くステアリングを戻します
フロントタイヤがグリップすればハンドルの進行方向に車両が進むため
戻し遅れるとおつりをもらって逆に横転する可能性があり
フルカウンターあてること事態危険な状態だからです

ありえない?スピードのハンドリング操作が要求される
難易度高めのテクニックです

外側にある程度スペースがないとできないし
スポーツ走行から逸脱した技で
日頃の行いや運や才能が必要

なぜ才能が必要かというと
横転するところまで攻めているということは
完全にいきすぎていて
運転や車両が未熟な段階でのリカバリー技術になりやすいので
才能がいると言う事になります

だから熟練している人はそこまでいかないし
通常横転しそうなまで攻めてはいけません

でも様々な状況で走行すれば何が起こるかわからないため
なにかの拍子に横転しそうになったら
どうすればよいのかわかないまま横転するよりは
知っているとできることもあります

組織の契約上すぐに買い換えられなく
仕方がないので

iPhone5　の代りに　iceGUARD5　を買いますた(>_<)

スタッドレスタイヤは昔より格段に性能が良くなっているので
なんでも良いのですが
かなり滑りやすい状況で走行することも多々あるので
最新のタイヤを２本導入

iG50は3年前から使っていた前モデルiG30 3+よりブロックが硬い
でも手組した感じだとサイドウォールは同じぐらい　ふにゃふにゃ

最新の技術を使って製造された物は
品質が安定していない場合ももあるため
最新モデルが良いというものでもなかったりしますが
来年買ったとしても去年製造された物が来るということが
タイヤではよくあるので
購入時期のベストはあまりないのかも





YOKOHAMAの最高傑作
ダンロップ史上、氷上性能をMAXXに極めた

この似たようなキャッチフレーズは
日本のタイヤ業界がおかしい事を象徴していると思います

日本では各社タイヤを科学的に性能比較して
正当に評価しない（してはいけない？）から
タイヤの性能は　摩訶不思議な代物　になってます

性能が重視される冬タイヤで各社同条件で性能比較しない
品質や技術の社会主義みたいな感じ？


だから業界関係者　が　営利目的　それに類する行為　で
インチキイカサマ八百長　情報がたくさんでまわって
タイヤを適切に取り扱い出来ない人達も参加して
いつもおかしなことになってます

売れることが正義 なので
証拠がなければ容疑にならないので　嘘八百並べられます
冬タイヤの季節になると　こうゆう傾向が強まり

ネタとしてはおもしろいですが
いつまでこんなことを続けるのか気になります