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「防寒対策の次は・・・」では

防寒対策の部材撤去を行いました。

このまま使うと、インバーターの冷却水温が上がってしまうのと、エンジン水温も高くなりますので、その為にラジエターの電動ファンが回ってしまいます。逆に燃費が悪くなっちゃいますからね。

下部ラジエターの２/３程度なら問題は無いですが、全閉はさすがにね（＾＾；

ラジエターの冷却水保温に巻いたのは、夏場ではエンジンの熱で過熱しにくくなるので問題は無いと重います。

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これからが本題

エンジンの熱がパワー・コントロール・ユニットに伝わらない様にすること。

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トレンドになっている。レクサスCT２００のカバーを流用してね。

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カバーだけでは殺風景なので、電波を発生してました（爆）

発砲PPシートにアルミロールマットを張り合わせて、遮へい板を作ってみました。

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お披露目が大須の万松寺パーキングなのが（＾＾；

プチオフに参加された。よ～ちゃん、ミクプリさん、DSKさん、タケしゅさん。プリウスSNSから、も～さん。痛いDらーの担当者さんまで参加して頂いてありがとうございます。お疲れ様でした。

夕食はデニーズでしたが

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って言うのがやっていたのですね。

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を食べたのですが、肝心のクリアファイルを貰うのを忘れました（＾＾；
まあ、気にする程の事では無いので・・・けいおん！！だったら話は違いますが（＾＾；

暖かくなりましたね。

東海地区では日中は２０度を超え、夜でも１０度前後になりました。

もう防寒対策は終了です。

私が目安にしているのは、会社で使用しているフォークリフトです。
古いのでチョークが付いているのです。（＾＾；

ここで、キャブレターのチョークとは？

冬にエンジンをかけると、ファーストアイドルの回転数が高いでしょう。

旧車などには、手動でチョークという機構がついてるんです。

寒い時にエンジンを調子よくかけるための機構

車の燃料ってのは、空気と混合されて火がついてるわけなんです。

火がついて初めてクルマが動くのです。（笑）

で、チョークってのは、エンジンがあったまるまで燃料を濃い目にシリンダーに送っておるのです。

冬に燃料を濃くしたらプラグが被るのでは？

冬は燃料が気化しづらいのです、上手く燃料が気化しないので、
燃料がシリンダーまでたどり着かないらしいのです。

インマニの壁なんかにくっついちゃって。だから燃料を増量して、気化しづらい燃料を強引に気化させてシリンダーに送ってるって機構らしいのです。

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素朴な疑問が発生するのです。

じゃあ、燃料パイプなどを保温すれば良いのでは？

これも多少の効果はあると思います。前車カルディナの頃に巻いた経験があります。多少の効果はありました。

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じゃあ、プリウスでは？

アンダーパネルを外して、手が入る余地が無い狭いエンジンルームで、擦り傷を作りながら作業をしなければなりません。

労力＝燃費（費用）にはならないのです。

もっと肝心なところに目を向けないといけないのです。

エンジンは冷えてるじゃないですか？金属で出来ている以上無理な話ですが（＾＾；

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↑実践したのがこれ

気温が低い低気圧の日はパワーがいまいちでしたけど（＾＾；
それでも平均して２４ｋｍ/L位は出るので満足しています。
１０００ｋｍ無給油が証拠ですからね（笑顔）

今回は、ラジエターシャッター全閉とエンジンルーム上のマットを外しました。チャンチャン♪

防寒対策の次は・・・、近日リポートします。